すべて2度解く。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

新居浜の現役ITコンサルタントが、
「情報処理技術者試験の合格」を目指す人にとって
役立つ情報、事例、コンテンツ、思考法 ・・・などなどを
のんびり綴ってゆきます。

くの方にご迷惑を

おかけしてしまいましたが、

 

 やっと

 

自宅でお仕事になるくらいの環境が

復旧しつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

PCや、その中のアプリケーションなど

 

 取り戻せないもの

 

は、すぱっと諦めたのですが、

直近の作成データなど、

 

 ひょっとしたら・・・ おねがい

 

と期待を持ってしまったものに、

少し時間をかけすぎてしまいました。

 

 

 

対策、再発防止策は大切ですが

 

 未練がましい

 

アクションよりも、とっとと諦め、その分

生産性を上げて、もう1度はじめから

 

 やりなおす

 

ほうが建設的でした。

 

 

 

なんだか、このまま

 

 恋愛の話 ラブラブ

 

にも進みそうですが、このブログでは

情報処理技術者試験の話をしましょう。

 

 

 

 

 

たとえ、PCが壊れても代替えPCや

他の環境から、午後2チャット

午後1ペーパの配信だけは続けることができ、

午後1問題を受講生の方々は、日々、

チャレンジされています。

 

 

 

そんな中で、午後1問題を

 

1.まず解き

2.答え合わせをし

3.解説を読み

4.分析をし

5.必要なことはインプットする

 

という

 

 1通りのこと

 

を実施される方は大勢いらっしゃいます。

 

 

 

しかし、

 

6.また、解き

7.また、答え合わせをし

8.再度、解説を読み

9.分析内容を、再度、確認し

10.更なるインプットで焼き付ける

 

まで実施される方、つまり、1問につき

 

 2回ずつ チョキ

 

解いてくる受講生の方が、今年は

いらっしゃるのです。びっくり

 

 

2週間で3問の指定問題の

 

 すべて

 

においてですよ。凄いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

午後1問題では、どうしても

 

 ( ̄▽ ̄;) これ正解かなぁ~

 ちょっとは得点になるかなぁ~

 

と、ご自身の書いた解答に

執着される方もいらっしゃいます。

 

 

 

ちょうど、σ( ̄▽ ̄) が今回、

 

 ひょっとしたら・・・

 

と期待を持って時間をかけてしまった

データのようなものかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、そこに時間をかけるのであれば

 

 すぱっ!

 

と切り替えて、必要な解説を理解して、

インプットを済ませた後で

 

 ( ̄▽ ̄+) もう1回解いてみよう!

 それでも間違えたら、また、考えよう!

 

という方法は、午後1の学習において

 

 かなり

 

有効です。



にほんブログ村 資格ブログ IT系資格へ
にほんブログ村

 


【論文添削サービス】 

秋試験向けの論文添削サービスの決定版!

※ 画像をクリックで関連記事へ

 

【電子書籍】

論文の「骨子」に特化した1冊

体系立った理論と演習、サンプル付き

PM(プロジェクトマネージャ)編

 

大好評の第3弾発売中!

情報処理技術者試験の論文を書くなら
是非、ご一読下さい!

 

【ホームページ】 

※ 画像をクリックでHPへ