あなたも経験があるでしょうが、
優先順位を決め、仕事をしている際に
( ̄▽ ̄+) すまんが、
これをやってくれ!
と、突然、
飛び込み
の依頼が割り込んでくることがあります。
当然、お仕事や、業務命令であれば
引き受けなければなりません。
しかし、時として、
・お金にならない
・お仕事の予定が崩れる
・生産性が極端に悪くなる
・他のお仕事に影響が出る
というケースの依頼もあるはずです。
つまり、
( ̄▽ ̄;) 仕事じゃないなら
あんまりやりたくない・・・
という場合ですよね。
じゃあ、そんなときにお仕事ではない
依頼をやらないかといえば、必ずしも
そうとも言い切れません。
なんだか
( ̄▽ ̄+) しょうがないなぁ~
といいつつ、嬉々として取り組むことも
場合によっては、あるものですよね。
どこに差があると思いますか?
頼まれた内容にもよるでしょうが、意外に
感情
で左右されることが大きいのではないかと、
私は考えています。
つまり、
( ̄▽ ̄+) あなたの頼みなら!
( ̄▽ ̄+) そこまで言うなら・・・
( ̄▽ ̄+) そんなに期待されるなら
と表現は様々ですが、つくづく人間は
感情で動く生き物
だと感じるのです。
これは単に、頼まれごとに限ったこと
だけではありません。
このブログで取り上げている
論文の書き方
についても同じことが言えるのです。
例えば、論文の評価基準における
失点
が、ちょっとくらい(2個まで)あっても
きらっ!
と光る内容があると、
採点者の心証
は大きく変わります。
実際に行った施策の論述で
( ̄▽ ̄;) ん~、なんか
わかりにくいなぁ・・・
と、モヤモヤ感じていても、最後に
d( ̄▽ ̄) この施策を実施すると
〇〇という課題が解決されるのだ!
と、はっきり言いきっていたり、
d( ̄▽ ̄) その根拠として
顧客満足度が〇〇だけ向上したのだ!
※ 事実関係は採点者は問わない
と、はっきり主張されていると
( ̄▽ ̄;) そ、そういうものか・・・
と感じることも、正直、あります。
更に、この施策を立案する際に、
d( ̄▽ ̄) これとこれとこれの
様々な観点で検討を行い、
〇〇と判断したのだ!
などと考え方・判断基準などが、
ロジカルに書かれていたら、もう、
最初の細かい内容で感じていた
もやもや
などは、些細な事になってしまいます。
そんな
きらっ!
と光る内容があると、
( ̄▽ ̄+) しょうがないなぁ~
と・・・ なりやすいのは、事実です。
午後1などと違い、厳密な得点で
評価されるものではなく、論文の評価は
評価できる内容(C判定やD判定では
ない状態)であれば、
・ふさわしい(A判定、合格)
・あと一歩(B判定、不合格)
の2択なのですから、読み終わった際の
感情
も、大きな要素になるものです。
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