中国が日本よりもトリチウムを放出していても、中国に何かを言うのは無意味 | 桃太郎日記~親日国家・台湾より

桃太郎日記~親日国家・台湾より

親日台湾は1895(明治28)~1945(昭和20)年の50年間
反日朝鮮は1910(明治43)~1945(昭和20)年の35年間、日本に統治されました
台湾は[日本の統治を受けた本省人(子孫)90%弱]と[大陸で日本と戦った外省人(子孫)10%強]が同居する国です

 

 

<抜粋>

中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限に比べ、最大9倍にも上ることが中国の公式資料で明らかになったのだ。(中略)識者は「日本政府は攻めの姿勢に転じるべきだ」と指摘する。

 

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気持ちは分かるんですが

中国がが出した資料をもとに作戦を組み立てるのは危険ですよね

だって数字なんか幾らでも平気で書き換える国ですから

 

 

日本が何か言ったら、後出しジャンケン的にまた操作後の数字を出して

面倒な泥仕合になりますよ

てか、相手が買いたくない日本産品を無理やり買わせる必要なんて全く無いし

 

 

そんなことより、当時、処理水放出について

あること無いこと言って日本を攻撃していた「日本人」が

一体誰で、どんなトンデモを言っていたのかを改めて確認すべきでしょう

 

 

本来これをきちんと報道するのがマスコミで

その報道内容に基づいて、我々が選挙で投票できるのが一番良いのですが

今の日本のマスコミでそこまできちんと報道できるところがあるのか

それこそが問題です。

 

 

きちんとした報道ができないとすると

それは能力の問題なのか

それとも意図して日本を貶めたい意思が働いているのか。

 

 

そんなところも見極めて行かないといけないのが

個人的には面倒だな~と思うところです。