韓国の言う「歴史」を見る際、同じ日本の統治を受けた台湾の歴史もしっかり見るべき! | 桃太郎日記~親日国家・台湾より

桃太郎日記~親日国家・台湾より

親日台湾は1895(明治28)~1945(昭和20)年の50年間
反日朝鮮は1910(明治43)~1945(昭和20)年の35年間、日本に統治されました
台湾は[日本の統治を受けた本省人(子孫)90%弱]と[大陸で日本と戦った外省人(子孫)10%強]が同居する国です

 

 

<抜粋>

2005年3月に制定された反国家分裂法では、「平和統一の可能性が完全に失われたとき、国は非平和的方式その他必要な措置を講じて、国家の主権と領土保全を守ることができる」とし、武力行使が可能であることが明文化されている。

 

国内の経済状況が悪化して国民の不満が臨界点に達し、その矛先が共産党政権に向かう場合には、台湾への武力行使を決断する可能性がある。

 

しかし、中国軍の前に台湾海峡が横たわり、陸続きのウクライナに侵攻したロシア軍の作戦とは明らかに違う。

 

海岸からすぐに市街地が広がっており、上陸部隊が作戦展開するに十分な地積が確保できない。

 

現状では台湾侵攻にはかなりのハードルがあり、作戦上は困難をきわめることになる。

 

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今の日本人にとっての台湾とは「中国に呑み込まれるかそうでないか」の対象。それ以上でもそれ以下でもない。

でもその前に今の日本人が本当に見るべき台湾とは「過去に日本の統治を受けた地」であると言うこと。その上でなぜ今、これほど親日なのかを見るべきです。

 

もちろん今の等身大の台湾も大切なのですが、それを知るためにはやはり日本が統治した50年間を振り返らないと真実に近い姿は見えてこないと思っています。

 

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この動画は台湾のおじいちゃん・おばあちゃんが語っているのではなく、勇気ある韓国人のおばあちゃんとお孫さんがカメラの前で、おばあちゃんが当時の朝鮮(韓国)で自身が見た日本人とはどうだったかを語っている内容です。

 

もちろんですが自分が見たもの以外については語ってはいないので、現代の韓国人が学ぶ「歴史なるもの(恐らくは作り話に近いもの)」を否定することはしていません。この態度は台湾人のおじいちゃん、おばあちゃん達と全く同じです。

 

そしてサムネの通り、当時の日本人の先生はとても優しかったと本当に懐かしそうに語ってくれています。こう言った話は台湾のご年配の方から聞く話と本当に同じものです。

 

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こう言った歴史を踏まえずに議論をすると、以下の様な感じになります。

 

 

一言で言えば議論にならない。

 

「今の世代は日本を嫌いじゃないんですよね~」こんな韓国人の言葉を聞くと、多くの日本人はこう思うのです。「当時の日本は朝鮮人に酷いことをした。でも若い世代は文化や交流でそれを乗り越える努力をしているんだ」と。

 

私が言いたいのは「韓国人が語る「歴史」って本当ですか?」と言うことです。

その内容にどこまで信憑性があるのか、本当に信頼に値する内容なのか。

 

韓国人は史実や真実の追求とは関係なく、好き勝手に過去の「歴史」を作っている様に見えます。

そして日本人は最初から何も見ようとしていない。

 

この前提に立っている限り、私は何も前には進まないとしか思えないのです。

 

先ずは日本人が「韓国人の言う『歴史』なるもの」の矛盾点をしっかり突き続け、きちんと否定し、少なくとも日本国内での共通認識は持つべきだと考えます。