不動産詐欺のような事案相談です。

内容を要約すれば以下のようなことです。

 

「持っていた土地がなかなか売れないでいた時、節税の為土地を求めている人がいる、お客様の土地と当社の土地をまとめて買いたいが、税金対策の為先ずは2物件まとめてもらいその人に売るということでした。 しかし、その方が病気になり話が無くなった。というもので詐欺なのでしょうか?」

 

よく冷静に考えればわかることなのですが、纏めるのであればその不動産業者がまとめて購入すればいいようなものなのですが、、、

考えられるのは、不動産業者が負動産を何とか処分したいという思いなのでしょう。

 

お近くに役所の建築指導課宅建係があればそちらに、無ければ消費者センターにご相談くださいと。

もしくは、当該不動産業者の上部団体である宅建業協会でご相談ください、とのアドバイスです。

1階店舗2物件募集です。

場所は1、東山区三条通けあげ駅5分

そして2、山科区椥辻駅歩3分

たまたまですが、どちらも地下鉄東西線駅沿線です。

 

先ずは、けあげ駅の分譲マンション1Fの綺麗なスペース!

    

 

2件目は地下鉄椥辻駅歩3分店舗(付住宅)です。 

外環状線に面しています。

 

 

お問合せは・・・メールは タカエージェント㈱

        TELでは  075-365-2552

        FAXでは  075-365-2577 まで

 

 

 

 

 

このようなご質問がありました。

「銀行融資で、実家の不動産を買い取りたいと考えてます。
過去に銀行などの金融機関に融資を申請した経験はありません。そこで、金融機関への融資を申請するにあたって、
どのようにするのがよろしいでしょうか。」
というご質問です。 

以下のようにお答えいたしました。
先ず申し上げておきますが、
基本的には金融機関は、
親族間の不動産売買に関する融資には慎重だと思われます。

理由として考えられるのは、
何故融資してまで、今、売買なのですか?
ということです。
※この疑問の裏には、
融資による単なる資金調達に所期の目的があるのでは、との勘繰りです※

通常であれば贈与又は相続で済むでしょ、と。
このあたりの理由付けを先ずは用意する必要があります。
その上で、取引関係のある金融機関の担当者に
ご相談頂くことをお勧めします。

参考になれば幸いです。