最近の新型コロナの第3波か?

とかいうニュースを見るたびに思うことは、

そうなのかなぁ、身近では感染者が出たとは、

京都中心部ですが、ついぞ聞いたことがないということ。

 

 

 

新型コロナは肺炎の一種ということですが、

肺気胸による肺嚢胞の切除経験者として

言えることは、

肺炎全般による羅患者のことも

考えていただきたいということ。

 

35,000人強(H29)が年間誤嚥性肺炎死亡者です。

新型コロナとの比較にならないほどの悲惨さです。

だから新型コロナは「軽視して良い」とは言いません。

 

何れにしろ、

どちらかといえば高齢者は十分注意する必要があります、

が、注意対策ポイントは徐々に公開されてきています。

その意味では、それなりの対策の上ではありませが、

社会生活を再開していくことが今後必要ではないでしょうか。

Withコロナですね。

 

 

でないと、

三蜜という表面上の言葉で、

地域・生活コミュニティが将来に向け破壊されそうな

気がしているのは私だけ?

 

外出自粛要請時はホボ利用客がなく

開店休業状態だった宿泊施設も、

少しずつホテルも含め営業再開しています。

 

内実は分かりませんが、

ホテル・簡易宿所共にかなり頭の体操が必要ではないでしょうか。

簡易宿所であれば、端的には、賃貸ルームやシェアハウスとして

再利用の道を探る。

 

ホテルにしても中途半端な価格帯」の部屋は

苦戦を強いられるでしょう。

一部テレワークとして、これはレンタルオフィスとしての

利活用もあるようですが、

さてさて利用者主催者双方のコスパは如何なんでしょう。

 

 

より抜本的な対策が必要だと考えますが、

如何でしょう?