教え子の成長 | T.A.バレエのブログ

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嬉しいものですおねがいキラキラキラキラ

教え子が成長し、バレエ団で活躍している姿を見ることはバレエ講師として、とても嬉しいこと。

そう!

生徒がコンクールで結果を出したり、留学したりも勿論嬉しいですし、過去に私が雇われて指導していた先で、接し教えていた生徒や

T.A.バレエに所属し、ご家庭の都合やご事情あったりして他所のお教室に移籍しても、何かと交流を持ち、ちゃんと人としてお世話になった先生にご挨拶をしたり会釈したり出来る子であれば照れ陰ながら応援して行きたい。

また、バレエを活かしながら全く違う世界へと羽ばたいていった生徒にも、堂々としてて欲しいし、こちらも堂々とその子のファンの1人となりたい〜

けど、やはり1番嬉しいこと。

それは、母校であるT.A.バレエを大切に思いながらプロのバレエ団に入ってダンサーとして活躍する〜ということグッ

やっぱりね、これが何と言っても嬉しいものなのです。


先日、Instagramを見ていたらびっくりあせるあせる

きゃ〜隼世くんではないか





東京バレエ団の一員として

インタビューを受けていました。

 ※画像はお借りしました


生き生きとしてて、希望に満ち溢れてますね

見ていて、胸が熱くなりました。


T.A.バレエの生徒は、ざっくりお話ししますと

3歳〜1年生くらいまでは、先ずは柔軟とバレエ用語を少しずつ覚えていく、そして、何より基礎的な事はもちろんですが一番大事なのは "心" です。


耳で聴いた音楽を

心に思い描いて踊って欲しい乙女のトキメキ乙女のトキメキ


やはり、心が綺麗な子に勝るものは無し

痩せているから美しい

手足が長いから美しい

身長が高いから美しい

顔立ちが綺麗だから美しい

と、理想はいろいろありますが

それより、何より、やはり心。

その心が美しい

心が美しいからこそパー

醸し出される雰囲気やその子の特徴、個性、オーラだと思って、T.A.バレエのスタッフ一同、指導に当たっております。

先ずね、それを育むには、やっぱり楽しいバレエでなくてはなりませんおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス

辛くて苦しい、厳しい訓練は、眉間にシワが寄るだけでショボーン表情も硬くなるので

柔軟、ストレッチ、伸び伸びと身体を柔らかく

あとは、素敵な音楽。綺麗な音楽を耳で聴いた音楽を〜

感受性豊かに、芸術に触れてパー


それから

2、3年生〜4、5年生くらいは、基礎を大切にみっちりと

ただし、少しずつ塾や中学受験を見越してお勉強に力を時間を取られていくご家庭と多く見られます。


5、6年生〜中学生くらいは、ここは、技術をしっかり付けて、難しいものに挑戦していけるようにたくさんの練習が必要となります。。。


高校生以上〜に関しては、月に2回しか来られない。空いてる時しか来れなからチケットで受けれる日があれば…

でもバレエが好きなんです!!

と、どんなカタチでも、高校生まで続けられていると照れ

あとは、もうね

本人の結局は "バレエが大好き" という気持ちで

どうバレエと向き合うか、パターンはいろいろなのだと思っています。


昨夜は、レッスンが終わってから少しだけ

青森のバレエ&ボディバランススクール アロンジェの平塚由紀子先生から、大切な生徒さんとして東京の間お預かりしている彩葉ちゃん(東京シティ・バレエ団スタジオカンパニー)と相談を含めて、ちょっと雑談。おしゃべりタイムラブラブラブラブ

いろんな考え、いろんな接し方、いろんな立場があるからね照れでも、そのいろんな考えの

それぞれの先生、講師たちと

それぞれの関係を大切に

上手に、そして一つ一つ取り入れて

自分なりのバレエに対する考えを組み立てていけば良いんじゃないかな?って、私は思っているので

深く考えず、うまく上手に〜と

とはいえ

時間があまり無かったので、良いアドバイスが出来たかどうかは…微妙。なのでニコニコもうすぐ20歳。

大人の仲間入りしたら、ゆっくり赤ワインお酒でも飲みながらバレエを取り巻くいろんなことについて

語り合える日がもうすぐ…

そんな日を楽しみに


やはりパー

教え子の成長は、バレエだけではなく人として、一人の大人として成長していく姿を

まるで親のように間近で見守りながら

接することが出来る喜びがあります。

それは、かけがえのないものなんだな〜と今回、隼世くんの東京バレエ団のInstagramも含め、改めて思いました。


子どもの成長なんて、あっという間なのですから

20代の娘を2人も持つ口笛私ですからね

なおさら

それは感じるところです。





こんな小さい子でも

この日は、3歳が1人。1年生が3人。

必死について行こうと頑張ってて

また、1年生たちも優しく「おいで〜こっちに、一緒にやろうね」と素敵なお姉さん風をしてくれました。可愛いな〜

1年生の3人は、ついこの前まで小さかったのにな〜とラブラブラブラブラブ随分お姉さんになった。




こんな可愛子ちゃんもいつの日か




こんなお姉さんたちみたいになれる。


長い道のりのようで

あっという間に子どもは成長します。

子どもが離れていくようで

寂しくなる方も中には、いらっしゃるかと思いますが

いえいえパーそれは、楽しいこと素敵なこと幸せなことだから

小さい子の親御さんは、まだ手取り足取りいろいろしてあげなきゃいけないでしょうが

それでも見守るウインク飛び出すハートということが、バレエを通して

子どもの、その子の、大きな成長の一歩足とならば良いと心から思います。




先月、動画をご覧になった方たちから

たくさんの質問や

「私に出来ますでしょうか?」などお問合せやご質問をいただき、いやいやいやパー

大丈夫グッ素敵で優雅な時間を〜

音楽の流れとともに

是非、3000円を握り締め、ご参加ください。



http://ta-ballet.wix.com/ballet


お気軽にお問合せください。