何がきっかけで頑張れるか分からない。
順位じゃないんだよね
この夏の勝瑛くんは、気持ち的に「出来ない」「調子悪い」などマイナスな言葉を言ってしまったり
いやっ分かる。それを言うことで逆に落ち着かせてる?みたいな
自分が出来てないことを認め、反省。が、そしてそれでまた更に落ち込んだりして…
うーーーむ。まさに、青春真っ只中
確かに調子悪くて、いつもの通りに行かない事もある。けれど
ヒュ〜ヒュ〜〜〜ってって、運気アップ
調子良くて気持ちよくて、いつも以上にやれたりする事もある。まさに
それは、自分との闘いそう、それに気づけた今回の様々な夏のコンクールでした。
・第7回東京サマーバレエコンクール
第7位 水野勝瑛
シード権獲得
・第10回東京シティ・バレエ団全国バレエコンペティション
奨励賞(予選通過)
第◯位になったから、それが偉いとか上だとかではない。
って、分かってはいてもね
ついつい、何かと誰かと比較してしまう
でも、そんなことは、本当にないから
それより何より自分と向き合う
何が大切か
先生方に言われているアドバイスされてきたことを整理して、整頓して、挑む
お母様から見せてもらった動画では
予選、決選とあった東京シティ・バレエ団バレエコンペティションの決選の方がまとまってて
なかなか良い
もっと上の順位に〜とはならなかったにせよ
楽屋にいた他のお教室の男子たちとバレエトークしたりして交流。
それで何かを掴む、自分に取り入れる。
それが、何よりも
心を動かすきっなけになったように感じました。
青年よ大志を抱け
いや、だってね今までT.A.バレエにはたくさんの生徒がいて、ご事情で辞めたり、転勤があったり、中にはバレエそのものを続けられないで学問に進むお子さんもいて、様々な方がおられました。
頑張れてないことを人のせいにして、何かのせいにして
出来てないことを人のせいにして、何かのせいにして
お教室の方針が悪い、お教室の教え方が悪い、お教室の先生が悪い…
自分は何にも悪くない。我が子は何にも悪くない。
そんな考え方で進んでいく方もいる。
難しいよね
物の考え方って
けど、T.A.バレエの生徒たちは
競い合うバレエではなく、自分自身と闘うバレエであり
芸術の心、優雅な心、品の良い美しい心…を育みながら前に進んで行って欲しいと思います。
T.A.バレエは高田馬場北新宿
にあるクラシックバレエ教室です
3歳から〜
(2歳10ヶ月からプレバレエとして体験2回を含む予備期間としています)
9月9月6日(金)16:45-17:30
ANクラスを中心としたプレ・バレエクラスが誕生します。
http://ta-ballet.wix.com/ballet
体験無料
2回無料でお稽古することが出来ます。
8月26日19:30〜
先ずは、入会費(登録料)はいりません
受講の3,000円のみ握りしめて
優雅でゆっくりな美しいバレエで身体を動かしてみませんか?
T.A.バレエのスタジオですが
これは、あくまでもオープンクラスなので
外部のスタジオに所属、無所属関係なく
自由に受けることが出来ます。
是非、いらしてください