これは、この前、先週の木曜のこと
ごめんなさい。先にARクラスの子どもたちの
うんタッターの練習など
いろんなことがあり、時系列が違っていますが…
19日に集まって振付確認やまとめた時のもの
レッスンの後に
華美、彩葉、七星、そして前回来れなかった雛が来て、4人揃っての確認
うん。こうかな?あぁかな?
いやこの方がシンプル、無理に難しいことをするよりここは、一旦止まろう!!なんて一つ一つ確認してやってて
充実したとっても素敵な時間だった。
にしても、22時近くまでやりましたよ〜
上級生のお姉さんたちの頑張りすごいよね
小さい時には、いろんなことを親御さんが監視のもと、まぁ〜自分の意思もあるはあるんだろうけど
やっぱり親御さんの言葉や考えが優先的になってやっているお子さんが多いことでしょう
けど、そんな子ども時代は、必ず終わるので
その後の、高校生や大学生以上〜になった時のものの考え方って、いろんなところで出てくる。
バレエ一筋、ってわけにも行かないし
それがダンスだったりピアノだったり声楽だったり、他のことをしながらその中で、バレエが役立つ〜ということもある。
また、勉学にも励み、学校の部活やら行事やらいろんなことの中で、バレエと向き合い両立してる。
だから、そんなお姉さんたちの頑張りって、本当に素敵だよね
先ずその姿勢が美しく、清らかで、エレガント、知性があって、カッコいい〜
やっぱり、上級生が揃うと華やか綺麗
ANクラスの小さいお子さんは、本当に可愛くてスタジオ内でももう、いるだけで天使
和みます。失敗だって、間違いだって微笑ましくて可愛いの
そこから今度は
ARAクラスの生徒たちは、少しお姉さんになると同時にひらがな、カタカナ、左右、上下、前後、目、鼻、口、耳、頭、腕、手先、脚、爪先…
数字、リズム感
ひょえ〜ってほどの学んで覚えることが盛りだくさん。これは、バレエに限らず、生きていくため生活していくためのものも含み、本当にたくさんのことをこの年齢の時に学びます。
CGRクラスの生徒たちは、ここはもう、正直、自我に目覚め、自分の意志で物事に取り組むことが多いから、ある意味、親御さんが言ったって、私たち講師が言ったって、何も無駄でただのうるさい説教としか思ってくれない生徒も、残念ながら笑っちゃいますが、そんなお年頃真っ只中の生徒もおります。けど、そこはね本人が納得し、先ずは、どうしたいのか〜というところに繋がっていくから
だから、自分のバレエに自問自答し、う〜んと遠回りして学んでいる子も少なくありません
どんなカタチであれ、続けることが大事な年齢でもあり、その中でもっと気楽にもっと気軽にやればいい。楽しめばいい。たくさんの先輩たち大人たち親御さんも講師もアドバイス言って聞かせててもこういう時の子どもには、全くもって聞く耳持たんなのだ。笑笑。
でも、またその逆にひたすら地味な努力をコツコツと無心に地道に頑張ってる生徒がいるのもこの学年。要するにそれぞれがそれぞれに悩める年頃の中で、各々のスタイル取り組み方で学んでいるのでしょう〜
LSTクラスとなるとここはね、もう、本当また全然違ってくる。とくに、高校生以上〜となると尚更で、もう自分で物事を判断。自分で先生とやりとり、先生と話し合い、先生に自分で相談する〜という感じになり、お教室とのやりとりや連絡も本人となる。これは、見ていると私、子どもの生徒のその成長を1人1人に感じますね〜
いや〜もぉ〜ねぇ、ここまで来るとある意味、歴史です
この時に、いやいや先生、私が〜と心配し過ぎて親御さんが出てきちゃう方も中にはいます。
いつまでも、いくつになっても心配で
親御さんが出てきちゃうところ、それが愛情であるのも分かっているので
立派に成長してても、まだまだ親の目を光らせてないとうん。そういうご家庭は、もう少しだけ親が親でいられる時間を満喫してくださいませ
と思って、そういう方には出来るだけ一緒に生徒さんの成長を(いやっもう随分大人になって成長してんだけどね)見守ってあげる時間をもち、自立する心を待っています。
けど、ほとんどの子が、高校生以上になると
自分の意志を持ってて、その上でバレエをしています。
先日もお話ししましたがそれは、決して、バレエだけをやりなさい〜というものではなく、自分とバレエの関係を各々それぞれに理解して、取り組んでいるからだと思います
何はともあれ
うちのT.A.バレエのお姉さんたち、先輩たちってあい先生から始まって、花恋先生、綺咲先生、百音先生の講師や准講師。アシスタントの先生たちは勿論のこと
東京バレエ団で活躍し、T.A.バレエではBoy'sアシスタントをしているSクラスの隼世くん(成人するまでは生徒の1人として、まだ先生に"くん"と呼ばさせてくださいね)
卒論に取り組み大変ながらもバレエと両立している美里。そして、現役の大学生の華美、雛、七星。東京シティ.バレエ団スタジオカンパニーの彩葉…皆んな、本当に素敵ですよねマ、ジ、でぇ〜
いろんなカタチがある。
いろんなバレエへの取り組みがある。
高田馬場周辺は、学問にとても盛んなところ
早稲田大学はじめ、隣町には学習院…そして、たくさんの専門学校、予備校があります。
勉学と両立して頑張ってる生徒たち、改めてすごいな〜と思うし、本当にバレエは、それぞれに向き合うカタチがいろいろあるのだから〜
小さい子のクラスの親御さん方は、なかなか上級生と接する機会もなく、お話しする機会なんてもっと少なく
「このたび〜受験をするからバレエは辞めます」なんて簡単におっしゃる親御さんも中にはいらして←そりゃ知らなければそうなるの分かります、
でも、T.A.バレエの中で先輩たちの状況やバレエを習ってて辞めずに済むよ、休会してて、また復活すればいい。何も今、結論出す必要はないんだよ!こんなカタチもあるんだよ!と
いやっ私がこのブログで書かなければ、きっと知らないこともたくさんあると思うので…
本日は、素敵な先輩たちのことをメインにお話しさせて貰いました。
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T.A.バレエは高田馬場北新宿にあるクラシックバレエ教室です