いや〜もぉね、人生はいろんなことがあるよね!?
いろんなことがあるけれど
ひたすら一生懸命に普段のお稽古に発表会に向けて頑張って指導していたって
その思い、その願い、な〜んも届かなかったりもする。
私にはたくさんの生徒がいるし
その一人一人すべて全員大切
たまに、我が子である今は成人した娘2人、綺咲先生や花恋先生に、ちょぴっとヤキモチ妬かれるほど
私は、スタジオ内に入ったらT.A.バレエのお母さんだから、チンタラしてたり聞いてなかったり言われても言われても頑固ちゃんにいうこと聞かない生徒には叱ります。怒ります。そして、出来たら必ず褒めます。
あんまり、言い過ぎてこんくらいでも褒めてもらえるか〜と気を緩められるのも嫌だから
ニヤリっと笑い、よしよしと大きく頷くこともある。←多分、私がこれを書いてて、あっ!あれか先生のあの顔だって上級生は読んでて分かるかも〜
つまり、私の存在は、ほんとT.A.バレエの生徒にとっては、バレエのお母さんというスタンスずっと変えていません!
小さい子から、上級生まで
例え、今は講師となっている生徒でも
私にとって生徒や弟子は、娘や息子なのです。
まっそれがね
全然響かない伝わってなかったのか〜と思われる出来事は、過去にもいくつかありました。
やっぱり、気持ちは通じないのかな?と
私自身、心の病気になりそうなくらい、気持ちも落ちる時ありますが
それでもね、そんなこと思ってられない。
T.A.バレエの全体を見なくてはいけない。
バレエが上手いから可愛いのではない。
何であれ、バレエが好きけど何だか知らんが頑張れない生徒もいる。バレエが好きだけど "自分のバレエ" となるとなんか違う、なんか嫌、なんか上手くいかない。バレエが下手というのではなく、バレエを学び自分のものに出来ない不器用な意味での下手な子もいる。
いろんな生徒がいて当たり前。
やっぱりね
真っ直ぐに素直に頑張れる子が1番だけど
そうじゃない子の方が圧倒的に多い、そして多いから楽しいし、やり甲斐がある
ビシッとバシッと5番でポーズ頑張れ〜ぃ
AN ARクラスは、本当に可愛らしい
この日は日曜の北新宿豊子先生のクラス
何となく自分のイメージでポーズしてみて〜で
パチリ可愛い〜素敵〜かっこいい〜
素直にバレエ大好き〜なんて、大きな声で堂々と言えちゃう
でも、少しずつ成長し進んでいくと
バレエ大好きだけど辛い。バレエ大好きだからこそ納得いかない。なんてね
心が大人に成長していくとそうなのよさ
でもね、ふとしたきっかけで
これはこれ、それはそれ、あれはあれ
まどろっこしいことは、置いといて
素直にやっぱりバレエ好き、楽しいや〜って、そう思えれば良い
好きなことに接して、好きなことを通じて、やりたいことをやれるのが1番
中には、それさえも出来ない
親御さんの反対やバレエへの理解がなく、勉学の妨げとバレエを排除するご家庭もある。寂しいけれど、やっぱり勉強第1っていうのもそれは仕方のない現実。
でも、夢を描けてる小さいお子さん
その輝く瞳を信じよう〜
バレエを通して、バレリーナだけでなく、バレエを活かして他の分野で活躍する方はたくさんいるのだから
子どもたち、バレエを通していろんな未来があるさ
頑張って
http://ta-ballet.wix.com/ballet
T.A.バレエは高田馬場北新宿にあるクラシックバレエ教室です。
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