一昨日9月10日水曜日に愛知県名古屋市内の

スタジオで開催の個人撮影会に参加した際、

自分にとって、もし参加すれば貴重な機会となる

個人撮影会の開催が決まったことを知りました。

平日の開催のため、もちろん有給休暇を

取ることが必要となってくるわけですが、

現時点では、どうしようか迷っているというのが

正直なところです。

 

もちろん、まだ予約は開始となっておらず、

今後詳細も明らかになるとは思うのですが、

仕事の負荷の状況も考慮した上で、

休暇を取るかどうするか、考えたいと思います。

 

まずは、詳細の発表を待ちたいと思います。

「第10回女子ラグビーワールドカップ2025

イングランド大会」は、1次リーグ全24試合が終了し、

各プールの順位が確定しました。

 

早速、各プールの順位を記すことにしましょう。

 

■プールA       勝   分   敗   得失点差  BP  勝ち点

イングランド      3   0   0    191   3   15

オーストラリア     1   1   1     33   2    8

アメリカ        1   1   1     -2   2    8       

サモア         0   0   3   -222   0    0

 

■プールB       勝   分   敗   得失点差  BP  勝ち点

カナダ         3   0   0    121   3   15

スコットランド     2   0   1     23   2   10

フィジー        1   0   2    -69   1    5

ウェールズ       0   0   3    -75   2    2

 

■プールC       勝   分   敗   得失点差  BP  勝ち点

ニュージーランド    3   0   0    129   3   15

アイルランド      2   0   1      4   2   10

日本          1   0   2    -63   1    5

スペイン        0   0   3    -70   1    1

 

■プールD       勝   分   敗   得失点差  BP  勝ち点

フランス        3   0   0    150   2   14

南アフリカ       2   0   1     18   2   10

イタリア        1   0   2     32   3    7

ブラジル        0   0   3   -200   0    0

 

やはり女子日本代表(桜フィフティーン)が

ベスト8進出とならなかったことは、

応援していた自分としても率直に悔しいですし、

1次リーグ第3戦で女子スペイン代表を相手に

勝利を収めたものの、女子スペイン代表を相手に

あれくらいのパフォーマンスが出来るのならば、

せめて女子アイルランド代表戦では

ベストパフォーマンスが披露出来たのではないかと、

どうしても思ってしまいますね。

 

既に女子日本代表(桜フィフティーン)は帰国しており、

昨日9月10日水曜日に帰国後の総括記者会見が

行われましたが、レスリー マッケンジー ヘッドコーチ、

長田いろは主将共に、「ベスト8進出という目標を

達成出来なかったことは本当に悔しい。」と

述べていたのが印象的で、それだけ

今回のワールドカップに自信があったことが

窺えましたね。ただ、女子スペイン代表を相手に

勝てたことは大きかったと思いますし、

今後の女子日本代表(桜フィフティーン)の

更なるレベルアップに期待したいと思います。

 

さて、この1次リーグの結果から、大会第8日の9月13土曜日・

大会第9日の9月14日日曜日の2日間に亘り

エクスターのSandy Park並びに

ブリストルのAshton Gate Stadiumの

2会場で開催される決勝トーナメントの

準々決勝4試合の対戦カードが以下のように決定しました。

 

■第10回女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会

                     (9月13日土曜日)

 

  ■エクスター・Sandy Park

  ※準々決勝

   「ニュージーランド ― 南アフリカ」

   (現地時間13:00・日本時間21:00)

 

  ■ブリストル・Ashton Gate Stadium

  ※準々決勝

   「カナダ ― オーストラリア」

   (現地時間16:00・日本時間9月14日日曜日0:00)

 

■第10回女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会

                     (9月14日日曜日)

 

  ■エクスター・Sandy Park

  ※準々決勝

   「フランス ― アイルランド」

   (現地時間13:00・日本時間21:00)

 

  ■ブリストル・Ashton Gate Stadium

  ※準々決勝

   「イングランド ― スコットランド」

   (現地時間16:00・日本時間9月15日月曜日0:00)

 

大会3連覇を目指す女子ニュージーランド代表は、

女子南アフリカ代表と対戦。3大会ぶりの優勝を目指す

女子イングランド代表は、女子スコットランド代表と対戦します。

 

世界ランキング10位以内のチームがベスト8入りを果たし、

決勝トーナメントはどんな戦いになるのでしょうか。

 

いよいよ負ければ終わりの決勝トーナメントは、

9月13日土曜日からです。 

今日9月10日水曜日は、有給休暇を取って仕事を休み、

個人撮影会に参加するために日帰りで名古屋に遠征しました。

その名古屋に高速バスで向かう途中で知ったのですが、

来年2026年3月中に名鉄バスセンター

(高速バスターミナル)が営業を終了し、

仮バス停を名古屋駅周辺に設置するとのこと。

名古屋駅再開発計画の工事が始まることに伴うもので、

再開発工事完了後のバスターミナル開業までは、

仮バス停並びに仮窓口で営業を行うという。

 

自分も名古屋には定期的に遠征しているため、

今回の発表には少し驚いてしまったのですが、

来年2026年3月以降に名古屋に遠征する際には、

高速バスの乗車場所を間違えないように

気を付けたいとは思いますね。

 

約半年後のことになるわけですが、

事の行方を慎重に見守っていこうと思います。

ラグビーの「アサヒスーパードライ パシフィック・

ネーションズカップ2025」は、プールマッチ

全6試合が終了し、プールA並びに

プールBの順位が確定しました。

 

早速、プールA並びにプールBの順位を

記すことにしましょう。

 

■プールA       勝   分   敗   得失点差  BP  勝ち点

フィジー        2   0   0     36   2   10

トンガ         1   0   1     ー8   0    4

サモア         0   0   2    -28   0    0

 

■プールB       勝   分   敗   得失点差  BP  勝ち点

日本          2   0   0     68   2   10

カナダ         1   0   1    -28   1    5

アメリカ        0   0   2    ―40   1    0

 

プールA・プールB共に、1位は世界ランキングの順位が

そのまま反映されましたが、2位と3位では

世界ランキングで下回るチームが

世界ランキングで上回るチームよりも

上の順位になるという波乱の結果になりました。

 

大会は9月14日日曜日からプレイーフトーナメント並びに

5位決定戦に突入しますが、上記の最終順位に基いての

プレイオフトーナメント並びに5位決定戦の

対戦カードは以下の通りとなりました。

 

■アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2025

 

 ●第5日(9月14日日曜日)

  □アメリカ・コロラド州 デンバー

   ディックス・スポーティング・グッズ・パーク

  ・5位決定戦

   「サモア ― アメリカ」

   (現地時間12:35・日本時間9月15日月曜日3:35)

 

  ・準決勝①

   「トンガ ― 日本」

   (現地時間15:35・日本時間9月15日月曜日6:35)

 

  ・準決勝②

   「フィジー ― カナダ」

   (現地時間18:35・日本時間9月15日月曜日9:35)

 

 ●第6日(9月20日土曜日)

  □アメリカ・ユタ州 ソルトレイクシティ

   アメリカ・ファースト・フィールド

  ・3位決定戦

   「準決勝①の敗者 ― 準決勝②の敗者」

   (現地時間16:35・日本時間9月21日日曜日7:35)

 

  ・決勝戦

   「準決勝①の勝者 ― 準決勝②の勝者」

   (現地時間19:35・日本時間9月21日日曜日10:35)

 

大会3連覇を目指すフィジー代表の強さは群を抜いていますが、

我らが日本代表としては、何としても6年ぶりに

王座を奪還したいところ。環太平洋6カ国の

頂点を極めるのは、どの国でしょうか。

 

大会第5日となる9月14日日曜日からは、

いよいよ5位決定戦とプレイオフトーナメントです。

「第10回女子ラグビーワールドカップ2025

イングランド大会」は、昨日9月7日日曜日が大会第7日。

ヨークのYork Community Stadium

ノースアンプトンのFranklin's Gardens、

ブライトン&ホーブのBrighton & Hove Albion Stadiumの3会場で、

1次リーグ第3戦8試合の内の残り4試合が開催されました。

 

早速、試合の結果を記すことにしましょう。

 

■第10回女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会

                      (9月7日日曜日)

 

 ■ヨーク・York Community Stadium

 ※1次リーグ第3戦

  ・プールC

   日本 29―21 スペイン

 

 ■ノースアンプトン・Franklin's Gardens

 ※1次リーグ第3戦

  ・プールD

   イタリア 64―3 ブラジル

 

  ・プールD

   フランス 57―10 南アフリカ

 

 ■ブライトン&ホーブ Brighton & Hove Albion Stadium

 ※1次リーグ第3戦

  ・プールC

   ニュージーランド 40―0 アイルランド

 

まずは何と言ってもプールCの「日本 ― スペイン」。

前半を終えてのスコアは14対5で、

女子スペイン代表が女子日本代表(桜フィフティーン)を

9点リードしての折り返しでした。先制したのは

女子日本代表(桜フィフティーン)で、

前半6分にトライを挙げての5点でしたが、

その後立て続けに女子スペイン代表に

2トライを献上して逆転されての折り返しに。

ただ、9点差ということで女子日本代表

(桜フィフティーン)にも勝機はあると思っていましたし、

後半に逆転してくれることを自分は期待していました。

後半に入り、試合は完全に女子日本代表

(桜フィフティーン)のペースに。後半5分に

トライ&コンバージョン・ゴールで7点を挙げて

14対12として2点差に迫ると、後半17分に

トライを挙げて17対14として逆転に成功。

直後の後半21分にもトライを挙げて

22対14として点差を広げると、後半29分には

トライ&コンバージョン・ゴールで7点を挙げて

29対14となり、点差は15点に。

後半38分には、女子スペイン代表に

トライ&コンバージョン・ゴールで7点を挙げられ

29対21となって点差を8点に縮められますが、

女子日本代表(桜フィフティーン)が逃げ切って

「第10回女子ラグビ-ワールドカップ2025

イングランド大会」初勝利を挙げました。

やはり7月に日本国内で2度対戦して

2連勝した相手だけに、その時の経験が

活かされて勝利を収められたと思いますし、

1次リーグ敗退が決定している中で迎えた

女子スペイン代表との対戦での勝利は、

来年2026年以降に繋がるのでは

ないかと思いますね。

 

そしてもう一つのプールCの対戦の

「ニュージーランド ― アイルランド」。

既に決勝トーナメント進出を決めている

チーム同士の対戦で、全勝による

1次リーグ通過をかけての戦いでしたが、

大会3連覇を目指す女子ニュージーランド代表が

女子アイルランド代表を相手に完封勝利。

まさに貫録の1位通過となりました。

 

一方のプールDの方は、全勝による

1次リーグ通過をかけての戦いとなった

「フランス ― 南アフリカ」の試合が

57対10で女子フランス代表の勝利。

そしてプールD3位を巡っての戦いとなった

「イタリア ― ブラジル」の試合が

64対3で女子イタリア代表の勝利となりました。

 

これで、「第10回女子ラグビーワールドカップ2025

イングランド大会」は、1次リーグの全日程を終え、

プールAからプ-ルDまでの4つのグループの

順位が確定しました。9月13日土曜日からは、

決勝トーナメントに突入しますが、

対戦カード並びに各プールの最終順位につきましては、

また後日、このブログで触れたいと思います。