倒れたくない力赤ちゃんが立ちはじめるときグラつきながらバランスをとりバランスが崩れれば倒れます成長するにつれ「倒れたくない」という自我が生まれいつしかバランスで立つのではなく倒れたくない力で立つことになる倒れたくない力は本来必要のない余計な力正しく立つということはその自我を捨て続けなければならないということ自我を捨てる余計な力を抜く簡単なことではありませんだけどそのために我々ができることは息を吐くことしかないと思います