先日6月18日に葉月智子さんも出演する舞台「イリス・ノワール〜焔罪のミサ〜」が千穐楽を迎えました
(ブログが書きあがらない内に「先日」ではなくなっているが気にしないこととする)
記憶も新しいうちに感想ブログを書きたいと思います
良かったことを中心に書きますし、女優さんは基本的に褒めます(良かったから)
でもこれは?と思った部分も指摘はしようかなと思います いや、その批判はおかしい、とか、そこはこう理解すれば良いんじゃない?とか、確かにそうだよね〜って意見もコメントとかに書いてくれると個人的には嬉しいです
脚本に関してはこうなんか惜しいなって部分が散見されたのでそこは吐き出しておこうかなと思うのです
ってことで色々と思ったことをバラバラと書いていたらえらく全体が長くなりました
そしてなんかキャスト全員褒めてみるやつをやってみたくなったりしました
てことで、このブログはポータル的な位置付けにしようかなと思います
各論的な記事にはリンクを貼っておきます
そして、書き終わる度にこの記事も随時更新していこうと思います
目次の✅はその項目書き上がったよ、☑️はまだ書き上がってないよ(進捗は何%だよ)を示しています
目次には何を書くか示しておくので気になるとこだけ読んで頂いても嬉しいです
目次機能はAmeblo公式アプリだと機能しないという謎仕様なので通常のSafariiとかGoogle Chromeとかででください笑
大まかに書きたいことを先に示しておきますと
舞台イリスノワール楽しかったよ
役者さんは皆さんとても良かったよ
ブログタイトルからもわかるとおり脚本については一言物申したいよ←
その他の感想
って感じです
1.作品概要と続編への期待✅
2.女優さん良かったよ(進捗72%)☑️
3.衣装さん凄すぎない?✅
4.振付と楽曲✅
5.グッズとアフターイベント✅
6.脚本に思うこと色々(進捗0%)☑️
7.(なんか書くかも)
8.(なんか書くかも)
9.(なんか書くかも)
10.(なんか書くかも)
1.作品概要と続編への期待
舞台「イリス・ノワール〜焔罪のミサ〜」は、ILLUMINUSが新しくガールズ演劇シリーズとして立ち上げる新作舞台です。その第1作となるのが本作
演出はILLUMINUSではお馴染みの吉田武寛氏、脚本は春日康徳氏と若手の瀬良藤吾氏が担当します
瀬良氏は春日氏の教え子とのことで師弟コンビとなるそうです
6月10日(土)〜6月18日(日)に六行会ホールで上演されました。一部ダブルキャストでエトワール☀️班、リュンヌ🌙班各6公演の合計12公演です
推しの葉月智子さんはエトワール班で出演しました
私はエトワール班は6公演全て、リュンヌ班は月曜マチネの公演(リュンヌ2公演目)と、15日(木)(リュンヌ4公演目)を観劇しましたので合計8公演を観劇したことになります
観劇した公演数に偏りがありますので当然感想にも偏りは出ますのでそこは了解した上で読んでください
物語は、魔法の非凡な才能を秘めた主人公コクナ・ミサは幼い頃に友人を自らの呪いにより失ってします。その後、案内人を名乗るクアチルに導かれモンマルトルにある黒魔術学院エウラレアに入学する。そこでミサは次々と冤罪に問われることとなる。ミサに纏わる陰謀とは?深淵の姫君プリンシエアビスンとは?魔法学校を舞台とした魔法と歌とダンスとアクションと裁判劇ダークファンタジー!って感じです
序盤にスマホ出てくるので現代、モンマルトル等の地名が出てくるのでファンタジー世界ではなく地球が舞台です。黒魔術、錬金術、占星術、ネクロマンシー、薬草や魔法植物、ゴーレム等の有名モンスター、クトゥルフの神々、まあそれはもう色々と詰め込まれた物語です
有名でも無名でもどこかから1柱の神様のエピソードを引っ張ってきても何かしらの魔法に関するものを拡げても、学校的な要素から拡げて行っても、もう何とでも話を拡げられる設定
本編もいくらでも続けられるし、少人数スピンオフも作りやすい
女王ステ、王ステが人気シリーズとして定着させることに成功したILLUMINUSが新たな人気シリーズを生み出すことを狙って作られたのが本作なわけです
女王ステはとても面白くて私も大好きなシリーズなのですが、歴史上の人物と事件をベースに物語を作るという作品の性質上元ネタが有限であるという弱点がある。特に女王ステは権力を握った悪女となるとかなり限られる。そしてそれが華やかでなければならない(女王虐殺は華やかさに欠けていたようにも思えた)
てことから本作は今後のシリーズ展開がしやすい設定で作られたのかな等と想像しながら本作を観ておりました
キャストからも終演後にシリーズとして続いて欲しいとの声が多かったですし、観客からも同様だったように思います
次回作以降は世界観説明の為のシーンは最小限で済むので物語やキャラの関係性の掘り下げにも時間を割きやすくなりますし、シリーズとしてのポテンシャルはかなり秘めているように感じました
先生と先生の関係性だったり、寮と寮の確執だったり、血統主義の部分を広げてみたり、何でも出来る
夏の夜の夢も、ハリーポッターも、指輪物語も出来る
なろう系の流行りみたいなのも出来るし、ダンジョンで何か事件起こせば探偵もののような作品も出来る
なんでもござれの設定ですね
続いてくれるといいなあ
2.女優さん良かったよ
女優さん良かったですね
この子の演技はちょっと……となる人もいなかったし
何人か次も観たくなる女優さんもいました
褒めようと思えば全員褒められそうだな
試してみるか
・・・・書いてみたら、めっちゃ長くなりました
そりゃそうだ
てことで永遠にブログが上がらないし文字数制限も喰らいそうですので、それぞれ別記事にしたいと思います
この記事をポータル的な位置付けにして、各記事に飛べるようにしたいと思います
記事その1
安藤千伽奈さんと伊藤優衣さんと日和ゆずさんと松岡ななせさんを褒めるやつ
https://ameblo.jp/sztkmcz/amemberentry-12810530983.html
記事その2
羽柴なつみさんとエレーヴの皆さんと柏木椎名さんと十河茉由さんを褒めようの回
https://ameblo.jp/sztkmcz/entry-12811638758.html
記事その3
結城美優と山來ゆう(やまち)と葉月智子ちゃんと馬嘉伶を褒めようの回
https://ameblo.jp/sztkmcz/entry-12811928963.html
記事その4
千歳ゆうさんと西村美咲さんと本条万里子さんと大槻朱音さんを褒めようの回
https://ameblo.jp/sztkmcz/entry-12815134337.html
記事その5以降
(順次アップ予定)
3.衣装さん凄すぎない?
今回の作品は衣装がとても良かった
ILLUMINUSでいつも衣装を手掛けている後藤みなみさんのお仕事、お見事でしたね
脚本家からキャラ設定等を伝えていなかったとのことで脚本の読み込みからここまでイメージを膨らませて衣装が作られているらしい
凄すぎるな
シターラ先生にサインを書いて貰ってる間に目の前にある帽子を眺めていたら帽子のクローバー♣️は四つ葉じゃなくて五つ葉だった
「財運」や「経済的繁栄」を意味するのですね
シターラ先生は希少植物の売買で資産運用しているようなので、そういったところまで衣装のデザインに反映しているのですね
衣装に関しては脚本を書いたお二人ですら驚いていますね
舞台の少し前にアップしたブログにてビジュアルが解禁された際の脚本家お二人の反応を載せています
そこからもお仕事の見事っぷりは伝わるのではないでしょうか
👏👏👏👏
https://ameblo.jp/sztkmcz/entry-12805570409.html
4.振付と楽曲
楽曲と振付も記憶に残っています
裁判劇のように始まり用語的にガチガチのファンタジーかなと思っていたらそうではなかったのですが、松本稽古さんの振付によるダンスを観たら作品の空気が表現されていて、ダンスを観て感じたようなものを見る姿勢で楽しめば良いのだなってなりました
ポップで奇怪で不気味でかわいい
オープニングやエンディングのダンスも良かったですし、ラストのサバトの曲とダンスもかわいいですね
続編が作られる時にはこの楽曲やダンスの雰囲気は是非引き継いで欲しいですね
5.グッズやアフターイベント
まず、アクスタが事後のランダム通販の賞品じゃなくなった!普通に1500円で買えるようになった!!!
ありがてえ!!!
いや、以前の女王ステでは1口600円の通販のランダムくじの賞品だったのですけど、くじが15000本あってアクスタは460本だけどキャスト23人で各キャスト20本ずつなので推しのアクスタの「当たり」は15000分の20、約分すると750分の1の排出率
絶望的な入手方法しかなかったのですよ笑
750×600=450000
よんじゅうごまん
ランダム滅ぼすべし
今回は真っ当に当日の物販で販売していたので普通に買えました
人気賞品だったようで各キャスト後半の日程になると結構売り切れていましたね
我が推しのアクスタもそこそこ数があったような気はしていたのですがきちんと売り切れておりました
買えなかった人がいるってことでもあるので痛し痒しではあるのですが、推しのグッズが売り切れているのを見るのはやはり嬉しいですね
今回の物販ではランダムブロマイドがあったのですが買っている人がかなり少なかった印象で、ロビーでの交換もなかなかに難しかったです
公式サイトの注意書きにはロビーでの会話は極力控えろとは書いてあるのですがランダム商品は基本的には交換前提で買う商品です
出来ればやらないで欲しいというのが偽らざる心境
ただ、グッズの売り上げが今後の活動資金として重要なのは理解出来ますし、ランダム商品は貴重な戦力なんだろうとは思います
ブロマイドのアナザーカット的な写真は正直そんなに心躍らないので、中にサイン入りブロマイドを混ぜたり、当たり券が入っていたらポスター等の非売品が貰えたりとかの付加価値があるものが含まれてると買うのが楽しくなる気がします
今回はありがたいことに「サイン会」がありました
ありがてえ!!!感謝!!!
やはり直接感想を伝えられる機会があるのは嬉しい
ただ、なぜか
台本1冊ごとにサイン券1枚
という謎レギュレーションでした
無駄に台本が9冊とかになりました
重いんだよね
台本、そんなにいらないんだよね🤣
元々何も付けなくても売れるブロマイドとかにサイン券を付けないのは理解出来るし、台本にサインなのは誰かしらキャストが普段行っているサービスとの関連で写真にサインとかは出来ないのかな?とかは想像出来ますが、出来ればサイン券は別途販売で公式グッズどれかにサインとかにして欲しかったです
A4ブロマイドとか大きいし綺麗に撮れてるしで、これいサインして欲しいなって人やパンフレットの各キャストのページにサインして欲しいって人は相当多いと思うのですよね…
ま、今回は試験的な実施方法という感じもありますので次回以降に期待です
時間との兼ね合いもあるでしょうが同一キャストから同一日程に複数回サインを貰えるのもOKにして他のグッズへのサインもOKにして欲しかった
売上増えて運営も嬉しい、バックも増えてキャストも嬉しい、話す機会も増えて色んなグッズへのサインも貰えてファンも嬉しい
みんな嬉しい!やったー!!
などと、多少の不満もないではないのですが、サイン会の実施自体はとてもありがたい
話す機会があるのは本当に嬉しいです
感謝感謝
サイン会がない日にはお見送り会がありました
これがすごい
アイドルの特典会の流しの握手会とかでは美少女と次々と話して握手するという経験はあるわけですが、お見送りの場合にはキャストがよりギュウギュウに詰まってる
なんか密度がすぎょい
美の奔流
詰まってるところを立ち止まらずに進んでいくのでせいぜい手を振って出席確認する程度なのですが時間あたりの美に晒される密度が凄い体験なので謎の満足感があります
あまりに高密度の美に一気に晒されるので多分これを毎日続けていたら皮膚から摂取してる分だけで私もかわいくなります
かわいいおっさんの出来上がりです
初日よりも千穐楽のすずたかはかわいくなってるはずです
お見送り会のせいです
わーい
千穐楽の日にはお見送り会もサイン会もなかったのですが、まあ、これは事前にわかっていたことですし、楽日は全員挨拶とかあるのかな?と思ってたので時間的に厳しかろう仕方ないなって考えていたのですが楽日もダブル(トリプル?)カテコがあっても特に全キャスト挨拶とかなかったので「これならお見送り出来たんじゃないかな?」って思いました
1つかわいくなるチャンスを逃した気分です←
くっそー
細かい不満はあれどグッズやアフターイベントには大満足でした
これからも続けて欲しいですね
あ、もう1個要望があったわ←
六行会の会場のレギュレーション的には手紙やプレゼントはOKのはずなので、せめて手紙だけでも渡せるように対応して欲しかったですね
事務所に送ってから読むのではタイミングが遅きに失しますし、フリーでやっている方は手紙の送り先がなくて舞台とかイベントのタイミングしか受け取れなかったりします
事務所に所属していても受取は舞台やイベントの時のみという場合もあります
運営側としては手間が増えるだけかとは思うのですけど、是非対応して欲しかったところですね
6.脚本に思うこと色々
7.(なんか書くかも)
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8.(なんか書くかも)
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9.(なんか書くかも)
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10.(なんか書くかも)
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