少し前に終わった舞台『イリス・ノワール〜焔罪のミサ〜』の感想ブログを書いていたのですが、めっちゃ長くなりそうだったので、中身を分割して別個の記事にすることにしました
全体の纏め的なブログはこちらです
https://ameblo.jp/sztkmcz/entry-12808495035.html
このブログは女優さんを片っ端から褒めていこう(そして気になったことも言おう)のコーナーのその1
安藤千伽奈さん、伊藤優衣さん、日和ゆずさん、松岡ななせさんを褒めようのコーナーです
では、スタート
主演「コクナ・ミサ」役
安藤千伽奈 さん
良い主演だったと思います
ご本人は反省が多かったようなことを配信で話していましたが結構良かったと思うんですよね
この女優さんの魅力は何と言っても目の表情を中心とした感情豊かな顔の表現の幅と伝わりやすさですね
魔術学院の新入生で、魔術師家系でない一般人家庭出身、事件や物語の常に中心となっていく役まわりなので、奇妙な出来事や悲しい状況にも巻き込まれていくので主演の感情表現が豊かなのは本作の魅力となっていました
オープニングダンスの際などのガンギマった目の演技も良かったですね。横に元々目力のツヨツヨのゆずぽん(日和ゆず さん)がいるタイミングではもはや怖かったです(褒めてる)
前半の日程、2公演目くらい?までではエンディングのダンスでもガンギまりeyeだった気がするのですが、真ん中辺の公演からはエンディングではめっちゃにこやかに笑いながら踊っていてギャップからくるかわいさがエグかったです
DVD収録回は水曜だったはずなので、それぞれの班の3公演目ですよね
笑顔かわいいバージョンかな?
そうだと良いな
あれは破壊力ある
世間一般の「アイドルあがり」のイメージに反して実態としては元アイドルの役者さんって結構良い役者さん多いなって感じていて、特に48グループは良い女優さん多い
それは、沢山いる中で特に本人が役者やりたい&運営もやらせてみたい人だけが舞台に参入してることと、動員数を持っているから良い役でキャリア経験を積む機会に恵まれていること、適性ある人だけが生き残ってるから客からは良い役者が多く見えること、等の理由があると考えてます
ダンスの時に表情を作る余裕があるのもそうですね
48グループ出身でもう1つ感じている傾向として、近距離向きの繊細な表情の芝居する方の率が高いこと
映像仕事の経験があったり、先輩の映像での演技の仕事を目にする機会が多いからなのですかね
小劇場的な繊細な芝居で個人的には好きなのですが、これ前方の客しか気付けない芝居だよなって感じることもある
オフ芝居とかでそういった演技をしているのを見付けるのも楽しいですね
7月中盤には14日(金)〜17日(月)にはエトワール班、21日(金)〜24日(月)にはリュンヌ班のディレイ配信があるのでその際には是非表情の演技をアップで抜く編集をして欲しい
そして、DVD買ったから配信は観ないでいいやって思ってる方は配信も観よう
(まず編集が同じかどうかわからないし)
DVDの画質は720×480の解像度で345,600画素
配信はフルHDで観られるはずなので1920×1080の解像度で2,073,600画素
解像度は6倍です
表情の微妙な変化やオフ芝居まで十分に楽しむには高画質が良いのです
てか、高画質版をいつでも観られるようにしてくれ!!!
配信はめっちゃお金掛かるとは聞くけど!
ちかなそさんの演技に話を戻そう
Wikipediaの記事等がなさそうなので確認しきれないのですが(ファンは記事作ってくれ)、おそらく去年8月の「家族のはなし」が初舞台ですかね
「主演」ってキャリア少ない演者がキャスティングされることも実は多いし、作品によってはまあビジュアル良ければ(演技はそこそこでも)成立する作品も多いのだけど、本作はそうじゃない
ひたすら主人公を中心に進んでいきセリフ量もエグいし、ずっと板の上にいる主演の負担が尋常じゃない
舞台ってスモークたかれてるから喉が乾燥しやすい、もう最前に座ってる観客の喉ですら乾燥するので板の上は尚更、更に暑いライトも浴びる
なのに舞台袖で水を飲む時間すらない
いや、そりゃあ台詞の引っ掛かりもしやすいわ
(脚本の構造の問題については別記事を書いてるのでそちらも読んでね!)
そこを差し引いても台詞を噛む頻度が高かったのは少し気になりました
私が観た全公演で複数箇所で噛んでました
リュンヌの観てない公演で噛まなかった回はあるのかな?(コメントとかで教えて)
気になったのは噛むことそのものよりも、全部言い直しちゃってるところです
私の体感では8割くらいは言い直しをせずにそのまま押し切ってしまっても問題ないケースだったと思います
大半は些細な噛み方だったので押し切っても客は「ちょっと滑舌悪かった?」くらいで済むやつですね、言い直したらミスって明確にわかるしそれだけ現実に引き戻される
噛んだ単語が一語一句正確に言わないと後のセリフと辻褄が合わないとかじゃないのなら押し切っちゃって良いと思うのですよね、個人的には
で、カバーの方法も本人が言い直す以外にも次のセリフを言う役者がどうにかするって選択肢もある
呪文とかも「ナイアーラトテップ」を噛んで「ナイアラーテテッテ」くらいになったとしても、この世界での写真はナイアラーテテッテなんです!!で押し切ればいいと思うんです。どうせ元々架空の存在だし
別にここを噛んだわけじゃないけど、あくまで例として
日常的に人間は会話で噛むし、感情が高まっている場面では言葉の端っこがおかしくなるなんて寧ろ自然だと思うんです
冤罪で裁判受けるシチュエーションなんて噛むのが自然まである
言葉がスムーズに出てこなそうなシーンなのでそういう役作りです!!で押し切れそう←
と、噛み癖は少しだけ気になったものの、そこを考慮に入れても十二分に魅力的な役者さんだったと思いました
加点要素が沢山ある
本作は主演の負担が異常に大きい舞台なので、作品が面白かったと感じたのであればもうそれは主演の手柄と言って過言ではないと思うのです
そして、私はとても楽しんだのです
そういうことです
これからも舞台で観る機会がありそうな気がするので楽しみですね
あと、本作が終わったら1週間後にもう『麗和落語』(長野公演)に出てるの凄すぎる
落語の方は20分くらい1人で話すわけで(2人落語の方にも出てたら更にセリフ倍増)、本作と合わせてどんだけの文字数を脳みそに叩き込んだのか
役者さんすげえ
表情の変化が魅力的なちかなそさんと落語舞台は相性良さそうなので本作で気になった方は観にいくのも面白いと思いますよ
東京公演は7月13日(木)〜同月17日(月祝)だそうです
出演日は公式サイトをチェックしてください
「クアチル」役
伊藤優衣 さん
今回の私のお気に入り
今回のみんなのお気に入り
キャスティング的にも格上的な配置のされかたですね
HPでも主演の安藤さんが大きな写真で掲載されて、その後にシングルキャストの他の役者さんが半分のサイズで掲載されていって、その後に主演と同じサイズの写真でドーンと載ってる
フライヤーとかある場合は、キャスト一覧の1番最後に、少しスペースを開けて別枠で載るような感じ
主な出演作がつおい
NARUTOの舞台のサクラを演じてる
リボーンもヒロインですね
舞台観に来た友達にどの役者が気になったのか聞くのを恒例にしているのですが、今回はほぼほぼ全員が学院長を挙げてましたね
ウィ
ネコチャンに変身出来るキャラクターで、学院内のシーンでは後方段上から出来事を眺めているオフ芝居だけをしているシーンも何度かあるのですが、その時もなんかネコっぽい
会話を聴いている時眺めている時の演技で顔の向きや目の表情で感情の動きを伝えるのが上手い
客席から表情を覗けないシーンでも表情が想像しやすい
より大きい劇場でやっているからですかね?離れた席から観ても感情の動きが伝わりやすいなと思いながら観てました(まあ、ほぼE列でしか観てないんですけど)
あと、横を向いた時にまつ毛なげえな
何が乗るかな?と思いながら観てました
顔ちっちぇえな、かわいいな、とか思いながら観てました
毎日彼女を観に行くのも楽しみの1つでしたね
褒めっぱなしだとバランス取りたくなる難儀な性格なので敢えて減点を探すと、クライマックスでの「ナイアーラトテップ」と寮紹介での「硫黄」「塩」は台本頭に入ってないとスッと届いてこなかったので決めのシーンでもあるしもう少し単語を浮かび上がらせる言い方のほうが私の好みかな?くらい
特に前者は知り合いが終演後に「外なる宇宙とかクトゥルフぽいワード出てくるのに結局クトゥルフ関係なかったね」って言ってたので私が「いやいや、ナイアラトテプ言ってたじゃないですか、這い寄る混沌さん名前出てたじゃないですか」と返した会話があったくらい
普段観劇している舞台の界隈と出演されている舞台の界隈が微妙に重ならない感じではあるのですが、また機会を見つけて舞台で観たいですね
てことでお気に入りなのでサインを貰いました
そうそう、フランスのモンマルトルにある設定を一手に背負わされている為に、ひたすらセリフでウィ(Oui)って言わされてましたね
ウィ
なので私の中で彼女の名前はウィトウ ユウィです
クァチルウタウスを調べてみると
こええ!
かわいくねえ!!
伊藤優衣ちゃんドコー!!!!!
じゃなかったウィトウユウィちゃんドコー
クライマックスがカタコンペ(地下墓所)だったのはクァチルのルックがミイラっぽかたったり、契約しちゃうと死んじゃう邪神が学院長な魔法学院だからですかね
やっぱかわいいクアチルがいいな
舞台の時には上の写真のようにかわいいクアチルでしたがビジュアル撮影の時には
目の周りが黒めで邪神感アップ
邪神感とは
また別の舞台で観てみたいです
って書いてたら次回舞台に関するストーリー上がった
つおい(作品、ビジュアル、キャラ、物理)
À bientôt!
「ハーミヤ」役
松岡ななせ さん
「フランソワ」役
日和ゆず さん
縁は異なもの
と感じたお二人
ご存知「ゆずぽん」
現、日和ゆず さん
スタダ時代は安藤ゆず さん
葉月智子ちゃんがオーディションでスタダに入った2013年末には既に「チームしゃちほこ」の一員としてメジャーデビューをしていて、2014年には武道館ライブもしている事務所の先輩
智子ちゃん自身もしゃち好きだった記憶
推しは誰だったっけ?
ライブの話とかも特典会で聞いた微かな記憶ががががが
智子ちゃんの所属していた3B juniorとチームしゃちほこが同じステージに立ったのは多分横アリでのcolorsで出たのが最初だったはずで、その時にはゆずぽんはステージに立っていなかったので、アイドルとして同じステージで共演したことはなかったんじゃないかな
去年の「純血の女王」が初共演ですね
違ったわ
GIRLS’ FACTORY 2015 のDAY2で共演してたわ
ゆずぽんが「チームわたあめ」(あーりん+美怜ちゃん+ゆずぽん)で出演した時だ
その時に3B juniorも出てるわ
チームわたあめの後にスタダ勢全員で「七色のスターダスト」やってるっぽい
3B juniorとしてもフラジャとか勇気のシルエット歌ってるわ
ちょっと動画確認したいわ
松岡ななせさんは私にとっては「こっち側」の認識
(まずアカウント名にebcって書いてあるんよな、えびちゅう…)
そしてフラジャ好きなのは古参の証!!!!
知らんけど!!
てことで、スタダのヲタでもあるななせ氏、3Bでの推しは何と葉月智子さんであるらしい
推しかぶりですね
わーい
ド古参強ヲタななせ氏、初舞台からお互いの舞台を観に行ったり観に行かれたり花を贈ったり贈られたりしております
つおい
つよつよですわ
TOですね
Tomodachi 兼 Otaku
念願叶っての今回の初共演ですね
ゆずぽんにしてもななせちゃんにしても、応援したりされたりしていた関係性から一緒に作品を作る間柄に変化したりして時の移ろいと人の縁の不思議さを感じます
今後も知り合いが書いた小説とか漫画とかが舞台化されたり映画化されたりドラマ化されたりして、それに知ってる演者が出演したり、知り合いが書いた脚本の舞台に出たり共演したりとかもあるのですかね
何が起こるのかわからない人生の面白さを感じます
先日も友人が脚本演出をしてる舞台に別の友人が役者として出演している作品を観に行くという機会がありました
人の縁って面白い
閑話休題
今回の舞台の話に戻りましょう
ゆずぽんの話から
個人的にはアイドル時代には殆ど観る機会のなかったゆずぽんパイセン
舞台を観るようになって頻繁に観る機会が出来ました
これまで観た舞台を列挙してみると(Wikipediaに全部載ってる前提)
2020年11月「僕はそれを、青と呼ぼう。2020」
2021年7月「咲く声、ふわらと舞い降りて、」
2022年1月「赤の女王」
同年2月「マジでトキメけ(以下略)」ゲスト回
同年5月「純血の女王」
同年9月「笑女A」
同年10月「女王虐殺」(配信で視聴)
同年12月「レディ・ア・ゴーゴー‼︎2022」
2023年1月「テイクショットをもう一度」
同年2月「産声フォーユー」
同年3月「女王幻想歌劇」
結構観てた
去年後半からのかなり観てるな、振り返ると
年間ベスト級に良かった作品も普通に面白かった作品もこれはちょっと…な作品もありますね
どれがどれとは言わないけど
ゆずぽんのことは役者さんとして結構高い評価をしていて、どの作品でも確りとした印象を残してくるのですよね、それでいて悪目立ちみたいなこともない
イマイチ作品の時に感じたのが技術がしっかりしてるんだろうなってこと、技術のことなんて全然わかんないけど、客にそう感じさせる何か
発音とかが明瞭なこととか存在感とかなんですかね
わかんないけど
今回の役も難しかったと思うんですよね、実は
お嬢様キャラだけどエイミーのような敵役お嬢様でもないし、周りのキャラのように主語や語尾が特徴的でもない。寮長の中では特徴の薄いキャラクター
錬金格闘術とかいう設定はどこかへ消えている
でもなんか記憶と印象には残ってる
そしてめっちゃ安定感と安心感があった
どんどん寝相が大変なことになる居眠りアタナシアの対処も面白かったな
あれも目はそっちに持ってかれちゃうけれど舞台中央で発せられてるセリフが耳と頭に入ってくるのを邪魔しない程度だったりする(ギリギリではあったが笑)
他の役で演じているところも観たかったですね(無理だけど)
本人的には他の役を演じるとしたらどの役を演じてみたいんですかね?
誰か聞いてきてください←
どの役やらせても面白そう
しゃちの時の彼女しか知らない人は、どっかのタイミングで舞台観てみたら良いと思いますよ
結構な頻度で出演しているからあらすじを読んで興味を持った作品で良いと思います
オススメ女優さんです
てことで推しと仲良くしてくれてありがとーってことでサイン会も行きました
すずたか「推しと仲良くしてくれてあざます〜」
ゆずぽん「仲良くねーわ!!」
美少女お嬢様のツンデレ美味しいですわ
もぐもぐ
あ、思い出した
台本では地下ダンジョンに新入生が挑戦するところで錬金術科と薬草学科の寮長が見守っているってセリフがあるのにダンジョンのシーンで全然出てこない錬金術科の寮長のフランソワ様
何してんのかな?見守ってないのかな?と思っていたのだけれど実は見守っていました
ゴーレムを操るアンサンブル的な存在のエレーヴ達の頑張りを見守っていたらしいです
確かにシターラ先生は「薬草学科と、錬金術科の寮長、見守ってるから、安心」とは言っているけれど新入生を見守ってるとは言ってないですもんね!!!😆
今回も安定した演技をしていたゆずぽん
売れっ子女優のゆずぽん
下半期も7月5日からの劇団ディアステージの「トラブルメーカーwww2」、7月31日からのILLUMINUSの「TOKYO COL-CUL COMEDY」、8月16日からのDaisyさんの「R-20」と出演が続きます
アイドル時代を知っていて「へえ、ゆずぽん女優頑張ってるんだ」ってなった方は観に行くと良いですよ
ななせちゃんは観たのは「ゴシックは魔法乙女」以来ですかね
3年前か
3年前のバレンタインの時かな
私はマチネで観た記憶(推しはソワレで観てた、スレ違い人生よ)
ゲキドルとかいくつか観に行けそうな時もあったのですがなんだかんだで観ないまま3年経ちました
ごますてのことは3年前だしもうあまり覚えていないので、ほぼほぼ初見みたいな気持ちで本作での彼女を観ました
ななせちゃん演じる「ハーミヤ」は主人公のミサと同じ新入生、周りから浮く特別な存在であるミサにとって初めて出来たそして唯一の仲良くなれた同級生。しかし、
それは邪神復活を狙う教団の陰謀の一部であり物語の後半にはミサを裏切る
という重要キャラ
本作でミサやクアチルを仮に平凡な役者さんが演じていたとしても作品自体は成立すると思うのだけど、ハーミヤは物語が転換していくシーンのキーとなるキャラクター、そして、ふんわり匂っていたクトゥルフ世界に引き込む役割を与えられてるキャラ(それまではハリーポッター的な世界)
そこから一気にクトゥルフの邪神を召喚するやべー奴らの世界観に持っていく役割
この役を演じる役者の演技の質が1番作品の質に影響する
だって呼び出すマイノグーラって
這い寄る混沌さんの従姉妹
人間をもぐもぐしちゃう存在(美味しいから)
そんなやつを呼び出すなよ
他の人類がもぐもぐされても自分らの目的の為に邪神召喚する奴ら
やべえ奴らである
ちなみに今ブログを書いている喫茶店の横の席に座ってきた人がPCを見ながらずっと独り言を言っている
会議的なやつかなと思ったらイヤホンもしてない
シンプルに独り言である
こええ
やべえ奴である
舞台の話に戻る
ハーミヤはミリスとエイミーの上位の立場なので本作で出てくる教団の最上位者
つまりボスである
悪役敵役が如何に魅力的であるかが重要なのは論を待たないわけで、それが人間もぐもぐを呼び出すという既に壊れちゃってる人な訳だから、もう如何に狂気を表現するかがすっごく重要
やべえ奴に見えれば見えるほど作品の魅力が上がっていく
その点今回の松岡ななせさんはとても良かったんじゃないかなと思いますね
すげえやべえ奴でした(語彙力)
負担大きいから後半公演日には喉をやられてたみたいだけど、その日だけ観たお客さんにはわからないよう演じていて役者すげえなってなった
正体を現すシーン以外では、アルラウネの叫び声の時に直前の怯えているふりをしているハーミヤがそのまま頭の横にある手を耳に密かに移動して耳を塞ぐとことかも好き
と、そんなこんなで書いていたら4人について書いただけで7000字オーバーです
これ、本当に全員分感想書けるのか?
途中で飽きるのではないか?書く私も読む方も
まあいいや!頑張ろう!!