「練習のための練習」
気がつくとはまりがちな魔のループ。
学生時代、僕はこれにどハマりし迷子になっていました。
コーチとして活動をする中で、こんなプロセスに注目するようになってから、できるようになったことがたくさんあります。自分の思い通りに演奏できる本番も増えてきました。
「思う存分、思い通りに演奏できるようになりたい!」
誰しもがそう思いながら練習しているはず。
僕はコーチとして、そんな思いをぜひ実現させるサポートをしたいと思っています。
「やりたいことはあるのに、なんだかうまくいかない。」
「そもそもやりたいことがなんなのか漠然としている。」
これらを明確にして行動をすることで、実現の可能性はぐっとあがります。
僕がコーチとしてできるのは、
それを明確にするサポートをすることと、
思う存分、思い通りに演奏できちゃう人になるための行動のサポートをすること。
確実に成果をあげることができるように今後も精進していきます。
どうぞよろしくお願いします!
NHKの番組「デザインあ」
でこんなお話をしていました。
自分のイメージしてるモノ、感じていることを
うまく言い表せる言葉が見つからない時
むしゃくしゃしている時
↓
針金をクシャクシャ
とっても幸せな時
↓
オレンジ色、同じ大きさの円
規則的に重なりあったデザイン
言葉とは違うモノで表現できる
グラフィックデザイナー 長嶋りかこさん
感性=物事の捉え方
自分の感性を深めること(様々な視点で、感覚で音楽をキャッチすること)は、
表現力を豊かにすることにつながります。
自分はその音楽をどう表現したいのか?
どう演奏するのか?
知識と、自分の感性で曲を解釈する
という作業の中で、感性の豊かさが
その人らしさ
を生むからです。
その音楽について感じたことを
まず自分の中で味わう時、
言葉で表現しきれない部分を
言葉以外のモノで表す
言葉以上に
イメージが膨らんだり、その音楽を自分なりに理解できるかもしれません。
アウトプット、インプット
両方の感度が上がります。
表現方法は、無限にある
長嶋さんの言葉から
そんなメッセージをキャッチしました。
音楽は感じるものだとか、言葉の壁を乗り越えるとか
音楽には理屈抜きで本当に感動できる瞬間があります。
本当に素晴らしいものだと思います。
でも、だからなのか、音楽を演奏する時、自分の感覚を頼りになんとなく演奏している人も多いと思います。
こんな雰囲気でとか、こんな感じでとか…
でも、感動する瞬間を実現するためには、しっかりできていないといけないことがあると思うんです。
それが、その音楽を自分の言葉で解説できるようになること、です。
レッスンで生徒に、そこの音はどういう音なの?どういう音で吹きたいの?
なんて質問すると、ほとんどの生徒はポカーンとして、答えに困ります。
そして、そういう時は、たいてい演奏に説得力がありません。
上手にできているんだけど、ただ音が並んでいるだけとか、表情が硬くつまらなそうだったりします。
そういう時は、きっとまだその音楽が自分のものになっていないんだと思います。
人それぞれ、感性も違えば、考え方も違うので、音楽の感じ方も、同じものはないはずです。
音楽を自分の言葉で話すことができるようになったとき、演奏はぐっとその人らしさの増した魅力的なものになります。
そして、自分自身にも、聞いている人にも納得感や説得力が増して聞こえるはず。
ポイント2は、音楽を自分の言葉で説明できるようにする。
僕は、アンサンブルは、会話と同じだと思っています。
メンバー一人一人が、自分の意見を持ち会話に参加することで、より会話が有意義に盛り上げられる=調和が取れて、演奏が盛り上がることにつながるんじゃないかと思います。
アンサンブルが良いチームが増えると日本の吹奏楽界はきっともっと面白くなります。
また書きたいと思います。
