今日は、趣味のグループの新年会。
といっても、今回は名ばかり幹二と企画担当だったんだけどね。
今年は攻めの一年。
だから、この場を借りて本音を話す。
まずは、企画。楽しんでもらえたみたいだし、よかったのかなと。後半グダグダしてしまったけど。
正直、この話は前座。ここからが本題。
グル―プに入って、2年が過ぎようとしている。
交流会にも何度も参加させてもらって、ありがたいことに今は企画の役割にもつかせてもらってる。
でもね、交流会参加した日の夜。必ず考えることがある。
「ヲタとしての居場所は、ホントに、このグループなんだろうか?」
そう悩んでしまう。なんでだろうか?
グループが、つまらないわけではないと思う。
そう思うのは自分でもよく分からない。
もっと本音を言うなら、グループにいれば、いつかあいつとまた会えるんじゃないかって、心のどこかで思ってる自分がいる。
だから、グループにいるのかもな。
でも、それだけじゃない。
みんなと会えない時間が、とてつもなく愛おしくて…。
大学や地元の友達とは違う特別な存在だから。
交流会では、あまり話とかしないけど、一緒にいるだけで安心するんだ。
だからその分、別れる瞬間はつらい。
でも、涙みせるなんてカッコ悪いから。夜泣くよね。
これまでは、自分としても距離を置いて、外からグループを見つめてきた。
だって、そうしないと、もっとつらくなるから。
グループにいるうちに、尊敬できる人、好きな人、憧れる人。色んな人が出来たのも事実。
でも、告白なんてしたら、グループにいられなくなっちゃうし。今の関係でいられなくなるし。
それも苦しいけど。背中追い続けられればいいのかなって…
みんなと会うまでは、準備とか長く感じるのに、いくら準備しても、会える時間は、ほんの数時間だし、気づけば終わってるっていう…
そんなことで、辛いこともたくさんあるけど、時に助けてくれて、時に優しくしてくれて、時にたのしくて、時につまらない時間もあるけど(笑)
そんな時間を共有できる素晴らしい仲間に出会えたことに感謝。
次はいつ会えるかな…
早く会いたい…(今日会ったばっかりなのにね)
またね!
ふまくん