感染症を含め、あらゆる病気の元は、
ミネラル不足なのですが、
なぜミネラルが不足しているのかは、
毎日の食事内容に問題があるからです。
ミネラル不足の人が多いのは、
カルシウムの吸収を妨げる砂糖や果物、
人工甘味料が使われた甘い食べ物・飲み物、
味の素を始めとした化学調味料や
着色料、防腐剤などの食品添加物が
現代の日常の食事になったことも挙げられます。
また、日本人は戦後以降、
海藻を食べる習慣が少なくなりました。
縄文時代の遺跡からは、
貝や魚の骨と共に
何種類かの海藻が見つかっていることから、
日本人は、遠い昔から、
海藻を食べてきたと考えられます。
平安時代の文献「本草和名」でも、
腫瘍や婦人病などの
海藻の薬効について記されています。
過去記事では、ミネラル不足を改善するための
食材選びについて紹介しているので、
参考にしていただければと思います。↓
当研究所では、病気の改善を目指す
無添加料理教室を承っております。