腸の表面積は、
テニスコート1面分といわれていて、
腸の粘膜は、3日間で全てが入れ替わるほどの
代謝を繰り返しています。
その腸に、様々な指令を出すのが脳です。
自律神経系が脳と腸をつないで、
排便の指令もしています。
腸自体も独自の腸管神経系があり、
腸管の動きや分泌、
血流の調節の役目を果たし、
脳にも働きかけています。
これが、腸が第2の脳ともいわれている
所以なのです。
このように、脳と腸が互いに働くことを
「脳腸相関」といいます。
腸内環境が悪化している場合は、
便秘がちになるだけでなく、
集中力が低下する、
自律神経が乱れて、
不眠や身体の不調を
感じやすくなることがあります。
毎日の食事で、
腸内環境を整えるには、
食物繊維を豊富に含む
玄米や根菜類(大根・人参・ゴボウ・レンコン)、
海藻類、キノコ類を取り入れることを
私はすすめています。
今週は、脳腸相関と食生活について、
取り上げたいと思います。


