医師の習熟にも最先端技術が応用されているようです! | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

バーチャルリアリティ(VR)が世に出てから数年が経過し、

現在各分野で利用されるようになってきました。

 

その出だしのころ、体験できる機会がありましたので

私はこのチャンスをと思い予約し、

30分程度の短い時間でしたが体験しました。

 

これはやはり体験してみないと

言葉だけではその素晴らしさ、すごさは

人には伝わらないでしょう。

それは今までありえなかった空間体験だからです。

もしそんな機会がありましたら、

是非体感されますようにお勧めします。

 

医療分野においてもこのVRを利用して

医学生が手術のシミュレーションを行っているそうです。

モニターを見ながら手術器具を持った感覚もあり

器具を通して臓器に触れた感覚や抵抗感などを感じ

まるで実際の手術を行っているようなのだそうです。

 

人体では許されない失敗ですから

しっかりVRで熟練していただければ喜ばしいことですね。