まさかの出来事にショックです… | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

今月初旬、主人が心臓の検査を受けるための

紹介状をかかりつけの先生から頂いてきました。

私はえーっ?どうして?と思いました。

日常変わった様子もなく、

ほぼ毎週一度はテニスを2〜3時間しているのに、

と疑問に思いました。

 

しかし、結果はかかりつけの先生のお見立て通り、

血管の弁が正しく動作しておらず、

血液が逆流しているとのことでした。

それに加えて通常3cmの血管が5.8cmにも

肥大しているという説明を聞きビックリしました。

体の中のことですから、症状がないと

とても信じられない話です。

しかし、その画像を見せられると納得せざるを得ませんでした。

 

そう言えば私もちょうど7年前の今頃、

悪性リンパ腫と告げられ、どうしてこんな健康な私が…

先生は別の人のカルテを見ておられるのではないか

と思ったぐらいでした。

そしてCT、MRI、ペット検査と動かぬ証拠で

受け入れざるを得ませんでした。

 

私が今こうして居られるのも、

まさかこの私が悪いわけがないという時点で

治療を受けられたからでしょう。

主人も同様になってくれることを祈っています。

皆様も健康を過信せず、ご注意下さいませ。