プロローグ 〜 8月5日 〜 ミュージシャンと 〜 ショートフィルム(中野目崇真記事~1) | しゅわップringミユキのブログ

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✨キンキンキラキラ近況ほうこく✨

2018年10月4日 渋谷

 

本音を語ってもらいたいので、リラックスしてもらおうと

まずは折り紙をしていただきました。

 

 

パンダが完成拍手ありがとうございました

 

・・・・インタビュー開始・・・・

(ミユキ)では、改めて8月5日!お疲れ様でした^^


(souma)お疲れ様でした^^


(ミユキ)そして、ありがとうございましたm(._.)m


(souma)ありがとうございました、こちらこそm(._.)m


(ミユキ)8月5日、色々とお手伝いしていただきましたが、感想は??


(souma)笑 最初に会ったのが1年前ですものね。会った時に何をしたいなぁって聞いたときに


(ミユキ)12月ね


(souma)去年の12月頃に伺って、そこから話を聞いて、それはもう実現させたいねって想いが強くて
     それこそ、それを手伝ってあげないと実現できなそうだなって想いもあって^^;
     そこから、、なんだろ。。あまり業務的なところはこだわりなく、できるところはやってみて
     真っ新で形態も何もないから、どうしていきたいって話を聞きつつ、
     それならこうすればいいんじゃないのって流れでできたかな。
     当日は、喜んでる人もいたし、音を聞けて泣いてる子もいて、嬉しく帰ってもらった
     楽しんでもらえたから、色々あったけど丸くおさまったんじゃないかな 笑
                よかったと思いますよ^^


(ミユキ)楽しかったですか


(souma)まぁ、たぶん大変だったって気持ちが楽しかったっていう気持ちなんじゃないかなって。


(ミユキ)はい、ありがとうございます^^


(souma)笑


(ミユキ)そして、先月の「かわさきタップフェスティバル」お疲れ様でした!


(souma)おつかれさまでーす


(ミユキ)前に、リハとか練習はしないって言ってたけど、あの時って
     ミュージシャンと本番のリハで合わせた感じ?


(souma)そうです。当日のリハは本当は30 分あって練習とかもしようって言ってたんですけど、
     その日もなしで2回通して5分で終わったんで、残りの25分はみんなにあげた感じです。
(ミユキ)だいたい他の時も同じ感じ?


(souma)そう、あんまり組み込むと、完成されたものを作っちゃうと
     ある意味お客さんと作れないから。

     当日来たお客さんによって自分の作るタップも変わるってところにベクトルを持ってる。
     そんなに練習で組み込んでやるっていうのは、ミュージシャンと会話をしたりとか、どんなものが好きとか
     何をしたいっていうのはやるべきなんだけど、それを経てから、
     たぶん同じ曲を何回も繰り返して練習するっていうのは自分の中だけでよくて
     対じるのを練習する必要はなくて、タイスケさん(ピアノ)とか

     深見さん(ベース)とかとやって来たメンバーは15年間、
     僕が最初に3才でインプロ(即興)を始めたペンサコーラ(お店の名前)の時からずーっと3名で

     お世話になっていたんで。
     だいたい成り立ちというか、やり繰りはできている。

     初めてお会いしたミュージシャンとかは、

     どんなアルバムが好きとか「曲好き」「食べ物好き」まで聞いて、

     その人の趣向とかを知りつつ
     僕のことも紹介しつつ流れを作り出す。
     そしたら楽譜を見直すとか、ここら辺でタップを入れるとか、抜けるとかのやりとりはします。

     けど、深海さんとかタイスケさんは
     ずっと喋りっぱなしだったんで。

     だからリハーサルとかできるだけ少なくして、

     本番で生まれるものをみんなに見てもらいたいな。


(ミユキ)お客さんによってステップが変わるってことは、リハとは違う本番?


(souma)ぜんぜん違う


(ミユキ)なるほどー


(souma)そう、お客さんの反応で変えることもあるし、ミュージシャンとのやりとりが急に生まれたら
     そこでやり取りをする。ミュージシャンの気分に合わせてもそうだし、観客の気分に合わせてもそうだし。
     だから一般的なエンターテイメントでも同じ形を見せて、観客の度合いによって空気感が変わるっていうのもあるけど
     観客のテンションに合わせて変えるっていうか、すごいインタラクティブに相互的に作用する作品というか、
     ライブ感覚なんだろうなぁっていうのは、、ちょっと違うかな?

     今まではそんな感じでやって来たのかな・・自分。


(ミユキ)じゃあ、かわさきタップフェスの時の曲選びってどうやって?


(souma)なんだろ、自分のプレイリストの中でも、2016年にアメリカに行ってた時に、カフェで聞いたのを
     シャザムってアプリでパッて入れて、それがプレイリストにあって、
     日本に帰って来てそれがプレイリストの一番上にあったから使って見たいなぁて思って。
     だから、いろんな人が来るときは、そうゆう曲選で選ぼうかなって思って。
     アメリカで取り入れた曲っていうか2016年に流行ってた曲を選んで、
     それをタイスケさんとずっとメールでやりとりしながら、中身の構成を組んで
     それでリハーサルに行ったから中身はわかっていて、

     あとは当日のテンションや気分だよねって感じ、、です。


(ミユキ)ふ〜ん


(souma)そのほうが面白いっていうか


(ミユキ)うんうんうん


(souma)それこそ、中身というか枠はスゴい念入りに整えるけど、

     中身のエッセンスはなんでも入れちゃえみたいな。


(ミユキ)なるほど〜
     それは「タップ」というミュージシャンとしてやっているけども
     今年の1月にショートフィルム、感情を表現っていう。
     その「いじめをテーマにした」フィルムがいろいろな場所で公開したり


(souma)発信したりね


(ミユキ)そうそう、何か反応、周りの反応ってありましたか?


(souma)まぁ、最初の反応としては学校の子が一番最初だった
     発信し始めたら、自分の周りの同世代の子たちが

     「勇気になった」って話をすごい聞いてて
     それと、YouTubeに流すとコメント欄に100件ぐらいきてて、
     それこそ「あれは何を意図してるのかわからない」ってコメントしたものに対して
     「そうゆうことを理解できないあなたがおかしい」ってコメントがあったり、
     コメント欄の中で論争が起きてくれてるんですよね。
     だから発信することって正解だから発信するとか

     正しいから発信するとかじゃなくて
     発信したものを傍聴者、見てる人たちがお互いに議論しあったり、

     その議論することも必ずしも正しいから議論してるわけではなく、

     建設的に、お互いにだんだんビルを建てるように
     言葉を交わしていくっていうやり取りは

     起こしたかったっていう部分もあって。
     だからあれって「いじめの問題を取り上げた作品です」って言ってるけれども、
     あれ、直接「いじめ」っていうことは、、

     実はそんなに訴えたいわけではないっていうか、
     あの作品自体を見た時に、、なんだろ、、

     「いじめの構造ってなんだろう?」とか
     自分が幼い頃に「何かする側」「したことあるよな」とか

     「されたことあるよな」ってことを思い返してみて、

     そこから今の視点というか「いじめのように人を見ていないか」とか
     「人を傷つけていないか」とか

     「どうやって今まで触れてるだろうか」っていうのを
     もう一回、想起してもらいたかった。
     だから、それの反響というか、大人が見た時も、

     わかる人も わからない人もいるけれども
     直接的にあれがエンターテイメントというよりかは、

     本当に考える素材なんだろうなとはスゴい思う。
     それこそ高校生、自分の同世代が一番早かった。それを気づくのが。
     だから、ストーリーを受け止めた時に、なんか、2つ?
     「いじめっていうのってどうなんだろう」って見た時に、

     やられる やる側もいるけれども
     実はトップのいじめの強いやつも、

     ある意味自信がなかったりするかもしれないし
     逆に、いじめられてる側って、完全に弱いから 

     いじめられてるんじゃなくて、個性があるから
     いじめられるっていうか、理解をされない? 

     一般的に理解されないところまで域を超えてるような人であるから
     難しいんだろうな
     という風に
     子供ながらに理解できないことを思ってるからこそ

     「お前、わかんないんだよ」ってやられてるだけなんで、
     それを考え直すことを皆んなができたからよかったなぁって


(ミユキ)ほうほうほう


(souma)それを気づくのが早かったんです。同世代が一番。


(ミユキ)嬉しいですね^^


(souma)そう^^だから同世代の人たちが10年、20年後って

     会社に入ったりとか、夢を成し遂げていくわけだから
     そこの人たちに、いちばん理解してもらえれば、

     これから良い発信をしていくだったり
     良いものが出来ていくっていうきっかけになるんじゃないかな。
     今の大人たちに向けてっていう自分の想いもあるけども
     そんなに余裕がないわけで、たぶん大人の人にとっては。
     日々やる仕事とか生活が大変なわけで、

     そこに強いてあの映像を見せて「いじめをあんたも考えろ」

     じゃなくて、あの映像を見た時に、タップがすごい。

     ブレイクがすごい。だけでもいいけど
     「あの表現は何なんだろう」とか、いつでも「What」と「Why」

     は考えてもらいたいところはある。
     それを思い起こさせるきっかけに、、したのかな。


(ミユキ)じゃあ、深い話ししはですね、soarさん?


(souma)うん、そうだね^^


(ミユキ)soarさんの記事はスッゴイ素晴らしいと思って読んだんで


(souma)うんうんうんほっこり


(ミユキ)ここでは特に話しませんニヤリ


(souma)笑ゲラゲラ 何だそれ ゲラゲラ 何だそりゃ!!ゲラゲラ


(ミユキ)突っ込んだ話はしません 爆  笑

 

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soar記事

https://soar-world.com/2018/06/26/soumanakanome/?fbclid=IwAR2WBtalM2XYMJ1dinGQIGd5OBRsjy-a8suh0pemZ0D0NgdsCX_4qZmxyg0