今年に学んだことはたくさんあります
まず
7つの雪のようせいのXでは、
樹木や動物関連の活動をしてる人たちの投稿が多く流れてきます。
私も共感すればリツイートや、署名の協力をしてます。
動物虐待を無くす運動をしているEva(公益財団法人動物環境・福祉)
が「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム」を開催するということで
参加しました
人間の生活に関わっている今現在の動物たちの環境について①〜⑤まで、
各専門分野の方々によるお話をお聞きしました
それぞれのプリントを読んで頂いた方が細かく説明されてます
①
行政の問題とは、
犬や猫を扱うブリーダーやペット販売業者が、その動物に対し
正しい環境で飼育しているかチェックするのが自治体なんです。
監視や指導が甘いということ。
杜撰な管理業者がいても、上手に隠せることをしていれば、監視が甘かったら見過ごせます。
これをどうにかするには→
②
人間は肉食動物になってしまいました。
卵、鶏肉、豚肉、牛乳、牛肉 など食べますね?
主に人間が飲んだり食べたりする為だけに生きられてる畜産動物の飼育環境。
数枚の写真を見ましたが杜撰すぎて。ひどい業者です。
悪環境で育った肉や飲み物は、人間の体にも影響が出ると私は思いました。
食べられるからと言って粗末に飼育されてます。
この状況をどうしたら良いのか→
③
法に関して、動物への厳しい法が無いということ。
今ではペットとして、セラピーとして家族や仲間になっている。
そして命あるものとし大切にしなければならない。
緊急一時保護声どの実現に向けてどうすればいいのか→
④
プリントに書いてあるように、虐待や悪徳業者から守るには→
⑤
動物福祉とは?
・健康、快適、栄養状態が良い、安全、本来の行動を示すことが可能、痛み、恐怖、苦痛などの
不快な状態ではない。
・疾患予防、獣医療、適切な飼養環境、飼養管理、栄養、苦痛うのない取り扱い、苦痛のない死
(そもそも、野生と言ってしまえば、全て元々が野生なんです
カフェやショップ自体を無くし、森や草原、山や川などを無くさずに
自然を再生すればいいと私は思います)
行政(自治体)が動くには?
そして動物たちを虐待する人間、杜撰な扱いをする人間に
もっと厳しい刑罰を求めるには
→憲法改正です
来年2025年、やっと憲法が改正できる年です
2019年にもどうぶつに関しての改正が少し良い方向に改正されたそうです。
動物との関わりが増える一方で上記の内容のように悲しい現実が増えてることも確か。
動物は叫ぶしかできません。人間が助けなければなりません。
もっと厳しい監視と指導を、そして悪には厳しい処罰にするために
来年の改正に向け署名をお願いします
私は署名用紙をコピーして会える人(タップクラスの生徒)に署名を書いています。
私に会えない人は、下のリンクから署名用紙PDFをコピーして直筆でご協力をお願いします。
猫や犬、動物が好きならば、好きだけではなく命を助けてください
(締め切りが一旦今月までと伺ってます)
シンポジウムのレポートです。当日の細かい内容も載せておきます。
ぜひたくさんの人に広めてください