霜よけ | ~北方、干支の町から~ 

~北方、干支の町から~ 

宮崎県北部にある、延岡市北方町。町内は、12の地区に分けられそれぞれに干支の名前がついた珍しい町です。ここで3年前から会社勤めの傍ら、無農薬有機農法での野菜作りを始めました。失敗続きの野菜作りですが、定年後の楽しみとして、毎日研鑽しています。

今日は、明け方から強い風です。


昼間の暖かさも異常ですね。でも、そろそろ霜の降りる頃になりました。


午後から、「水前寺菜」の霜よけをやってきました。妻から、やんややんやと、言われてましたのでようやく仕事が出来ました。



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不織布をかけて、その上からネットをかけてみました。日光をあまり遮断せずに済むかな?とこの方法を考えてみたのですが、結果はどうなりますやら・・・。


干し柿のほうも、そろそろ日のあたる場所へ移動する時期です。

その前に、ちょっと遅いかなとも思ったのですが、「硫黄」で燻してみました。カビの防止と干し柿が色よく仕上がるとの情報で、買ってきたいたものです。

硫黄って、溶けながら燃えるのですね、高校時代の化学の実験みたいでした。


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ビニールシートで柿の周囲を囲んで、その中で硫黄を燃やしてみました。


これも結果がでるのは、先の話ですね。