つい最近も、カルテを人質に取られ、大病院が機能不全に陥ったが、もしマイナンバーシステムがランサムウェアに狙われたなら・・想像を絶する事態に陥ることは想像に難くない。
情報漏洩など数々の問題を起こし、ほとんど利用されずお蔵入り?したシステムを、「住基ネットのシステムはマイナンバー制度でも活かせる」と主張し、マイナンバー制度の中核を無理やり担わせた、総務省のくそ役人の罪は重い。
マイナンバー障害 業者に責任転嫁?? 機構、富士通などに損賠請求へ
【マイナンバー・システム障害の真因は、欠陥「住基ネット」の使い回しと推量されるが・・
マイナンバーカードが届かない! 総務官僚のエゴが招いた大トラブルの真相
情報漏洩も時間の問題?
背景にあるのは、総務省がこだわった「住基ネット」の活用だ。
ご存知のとおり、’02年に導入された住基ネットは、情報漏洩など数々の問題を起こし、ほとんど利用されていないシステムである。であれば、こんな問題だらけの住基ネットは活用せず、マイナンバー制度として新たなシステムを構築すれば、サーバートラブルは少なかった。
だが、それをすれば、総務省としては住基ネットが失敗であったと認めることに・・
無能・無責任を絵に描いたようなお役人様は、決して責任をとらないが・・
なぜ、官僚を選挙で選べない?!無責任が生んだ悲劇。
勿論、マイナンバー利権の甘い汁を吸おうと 唯一応札・受注(談合?)した
NTTデータ・NTTコミュニケーションズ・富士通、NEC、日立製作所 5社のコンソーシアムが無実とは言わないが・・】
ハッカーの餌食 「IT箱モノ」 マイナンバー法 踏みとどまる良識を
【難攻不落のペンタゴンもハッカーに侵入される、まして危機意識の低い日本のお役所が運用する
マイナンバーシステムが無事でいられるわけが無い。
不純な動機で、国民の命に次に大事な個人情報を、危険に晒して良いものか?
しかも、初期投資に約二千七百億円、年に約四百億円のランニングコスト、
これを無駄使いと言わずに何を無駄使いと言うのか?】
Yahoo!ニュース・SmartFLASH 11/15(火) 17:22
マイナンバー、システムが古すぎて「1年でコスト2.6倍」の愚…SNSでは「不安すぎる」「無謀すぎる」の声
【11月14日、財務省は、デジタル庁が所管するマイナンバー関連システムについて、「構成が古く、毎年数百億円規模の経費が発生している状況」として、大幅な刷新を求めた。
財務省が提出した資料によると、マイナンバーカードの関連予算は、2021年度に113億円だったが、2022年度は2.6倍の290億円に増えた。2023年度以降も費用の増加が見込まれる。
「マイナンバーカードは、大きく分けて『全体の管理システム』と『公的個人認証システム』の2つからなりますが、いずれもシステムが古く、ムダなコストがかかっている状況です。
現時点では、
・2024年秋:紙の健康保険証廃止
・2024年度末:運転免許証との一体化
・2025年度:在留カードとの一体化
が予定されており、そのたびに膨大な枚数のカード発行が必要となります。しかし、現システムでは限界があり、それを無視して進めると、想定外の高コストが見込まれるとのことです。そのため、財務省は、最初のカード発行から10年となる2025年度をめどに、大幅なシステムの刷新を求めた形です。
維持費がかかる原因は、特定のベンダー(供給元)の製品などに依存しているからで、これを各府省で横断的に共通クラウド化(インターネット上で管理)するだけで、大幅なコスト削減が期待できるとしています」(経済担当記者)
マイナンバーカードのシステムが古く、維持費が膨大にかかることが報じられると、SNSでは、批判的な声が巻き起こった。
《こんなレベルで国民の個人情報を一元管理しようとするのか。無謀すぎる》
《やっばり作りたくないという気持ちが強くなる》
《こうやって毎年何百億の税金を流し込むシステム、今の政府では維持も管理も無理そう》
一方で、政府共通のクラウドサービスへの移行を財務省が提案していることを危険視する声も上がっている。
《高コストも困るが、盗み放題、なりすまし放題のネットも困る》
《クラウド化とか言ってるけど、サーバーの管理会社がちゃんとした日本企業じゃないと不安ですよ》
《クラウド化という言葉が出てくる それがまた情報漏洩を果たして本当に防げるのか》
デジタル庁は、マイナンバーカードに関して「記録情報の盗取は困難」と安全性をアピールしている。コスト削減のため、政府共通のクラウドサービスへ移行するなら、情報漏洩を危惧する声にも答えるべきだろう。】
情報漏洩など数々の問題を起こし、ほとんど利用されずお蔵入り?したシステムを、「住基ネットのシステムはマイナンバー制度でも活かせる」と主張し、マイナンバー制度の中核を無理やり担わせた、総務省のくそ役人の罪は重い。
マイナンバー障害 業者に責任転嫁?? 機構、富士通などに損賠請求へ
【マイナンバー・システム障害の真因は、欠陥「住基ネット」の使い回しと推量されるが・・
マイナンバーカードが届かない! 総務官僚のエゴが招いた大トラブルの真相
情報漏洩も時間の問題?
背景にあるのは、総務省がこだわった「住基ネット」の活用だ。
ご存知のとおり、’02年に導入された住基ネットは、情報漏洩など数々の問題を起こし、ほとんど利用されていないシステムである。であれば、こんな問題だらけの住基ネットは活用せず、マイナンバー制度として新たなシステムを構築すれば、サーバートラブルは少なかった。
だが、それをすれば、総務省としては住基ネットが失敗であったと認めることに・・
無能・無責任を絵に描いたようなお役人様は、決して責任をとらないが・・
なぜ、官僚を選挙で選べない?!無責任が生んだ悲劇。
勿論、マイナンバー利権の甘い汁を吸おうと 唯一応札・受注(談合?)した
NTTデータ・NTTコミュニケーションズ・富士通、NEC、日立製作所 5社のコンソーシアムが無実とは言わないが・・】
ハッカーの餌食 「IT箱モノ」 マイナンバー法 踏みとどまる良識を
【難攻不落のペンタゴンもハッカーに侵入される、まして危機意識の低い日本のお役所が運用する
マイナンバーシステムが無事でいられるわけが無い。
不純な動機で、国民の命に次に大事な個人情報を、危険に晒して良いものか?
しかも、初期投資に約二千七百億円、年に約四百億円のランニングコスト、
これを無駄使いと言わずに何を無駄使いと言うのか?】
Yahoo!ニュース・SmartFLASH 11/15(火) 17:22
マイナンバー、システムが古すぎて「1年でコスト2.6倍」の愚…SNSでは「不安すぎる」「無謀すぎる」の声
【11月14日、財務省は、デジタル庁が所管するマイナンバー関連システムについて、「構成が古く、毎年数百億円規模の経費が発生している状況」として、大幅な刷新を求めた。
財務省が提出した資料によると、マイナンバーカードの関連予算は、2021年度に113億円だったが、2022年度は2.6倍の290億円に増えた。2023年度以降も費用の増加が見込まれる。
「マイナンバーカードは、大きく分けて『全体の管理システム』と『公的個人認証システム』の2つからなりますが、いずれもシステムが古く、ムダなコストがかかっている状況です。
現時点では、
・2024年秋:紙の健康保険証廃止
・2024年度末:運転免許証との一体化
・2025年度:在留カードとの一体化
が予定されており、そのたびに膨大な枚数のカード発行が必要となります。しかし、現システムでは限界があり、それを無視して進めると、想定外の高コストが見込まれるとのことです。そのため、財務省は、最初のカード発行から10年となる2025年度をめどに、大幅なシステムの刷新を求めた形です。
維持費がかかる原因は、特定のベンダー(供給元)の製品などに依存しているからで、これを各府省で横断的に共通クラウド化(インターネット上で管理)するだけで、大幅なコスト削減が期待できるとしています」(経済担当記者)
マイナンバーカードのシステムが古く、維持費が膨大にかかることが報じられると、SNSでは、批判的な声が巻き起こった。
《こんなレベルで国民の個人情報を一元管理しようとするのか。無謀すぎる》
《やっばり作りたくないという気持ちが強くなる》
《こうやって毎年何百億の税金を流し込むシステム、今の政府では維持も管理も無理そう》
一方で、政府共通のクラウドサービスへの移行を財務省が提案していることを危険視する声も上がっている。
《高コストも困るが、盗み放題、なりすまし放題のネットも困る》
《クラウド化とか言ってるけど、サーバーの管理会社がちゃんとした日本企業じゃないと不安ですよ》
《クラウド化という言葉が出てくる それがまた情報漏洩を果たして本当に防げるのか》
デジタル庁は、マイナンバーカードに関して「記録情報の盗取は困難」と安全性をアピールしている。コスト削減のため、政府共通のクラウドサービスへ移行するなら、情報漏洩を危惧する声にも答えるべきだろう。】