ホリエモンは、『ワクチン接種に反対する人は「社会からいなくなってほしい』と未接種者を責めるが、
なぜか?(効かないかも知れない)新型コロナワクチンの接種で、1726名の方が亡くなっても、(1名を除き)99.9%の方が(因果関係を評価できないという理由で)補償もまともに受けられない現実を見て、それでもそう言えるのだろうか?
【厚労省】報告ーワクチン接種後死亡1571人中1503人が、ワクチン接種との「因果関係」不明??
ホリエモン、ワクチン接種に反対する人は「社会からいなくなってほしい」と持論 ネットでは様々な声

未来ある子供の命を奪っても・・
子ども用コロナワクチン接種後、初の死者報告 長期入院中の11歳の女の子

 NHKニュースWEB 2021年9月22日 21時48分
99%は因果関係不明? | NHK | WEB特集 | 新型コロナ ワクチン ..
【99.3%。
新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡が確認された1093人のうち、「情報不足などで因果関係が評価できない」と厚生労働省の専門家部会が判断した人の割合です(8月22日時点)。

こうした中、なぜ息子はワクチン接種の直後に亡くなったのか知りたいと訴える遺族がいます。

なぜ因果関係を評価するための情報が足りないのか?国の調査はどのように行われているのでしょうか。

息子の死と接種の関連は?

30歳という若さでの突然の死。

その翌日、厚生労働省は、一部のモデルナのワクチンの使用を見合わせると発表しました。そこには、裕之さんに接種されたワクチンのロット番号も含まれていました。

直接、異常は確認されていないものの、同時期に同じ工程で製造されたワクチンから金属片が見つかったため、回収されることになったのです。

息子はなぜ亡くなったのか、ワクチンとの関連性はあるのか。裕二さんは行政による解剖の結果を待ちました。

しかし、死の6日後に示された解剖結果の死因の欄に記されていたのは「不詳」のひとことだけでした。

父親 裕二さん
「この紙1枚で、いや待ってって。これじゃ何かわからない。これ1枚って絶対おかしいって。納得できなくて」

祐二さんが次に期待したのは、死亡とワクチン接種との因果関係を調べる厚生労働省の「副反応検討部会・医薬品等安全対策部会安全対策調査会」という専門家部会。

9月10日の部会で、裕之さんの死亡についても検討されました。

しかし、結果は「γ(評価できない)」。

仮にワクチンに金属片が混入していたとしても、死亡との関連は評価できないという内容でした。

この日の部会で「γ」とされた人は、裕之さんだけではありませんでした。
α(アルファ)=因果関係が否定できない…0件
β(ベータ) =因果関係が認められない…8件
γ(ガンマ)=情報不足などで因果関係が評価できない…1085件
(8月22日時点)
99.3%は、因果関係が評価できないという結果でした。

判断材料となるのは報告書のみで、医療機関に出向いて直接カルテを確認したり、本人や家族に聞き取りをしたりすることはありません。

PMDAが出した評価結果は、医師や薬剤師、感染症の専門家など15人の委員でつくる厚生労働省の専門家部会にすべて報告され、その評価が妥当かどうか検証されます。

こうして出された「γ(評価できない)」という結果に、父親の裕二さんは。
父親 裕二さん
「今回の専門家部会では(接種と死亡の)関連は評価できないという発表だけで、ワクチンの安全性は審議されていないと思う」】一部抜粋

新型コロナワクチンと‟死亡”の因果関係が初めて認定された! ~死亡に限らず、コロナワクチン接種後に被害を受けた方すべての医療費を政府は負担せよ!~』

 徳島新聞 2022/7/20 18:00
ワクチン接種後死亡、徳島県内で13人報告「副反応疑い」 因果関係「評価できない」
【新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡し、副反応との関連性が疑われるとして医療機関が国に報告した死者が県内に13人いたことが県への取材で分かった。全国で報告された1726人のほとんどが「情報不足などにより評価できない」と判定され、接種が死亡の原因とされたケースはない。県内で報告された13人も全て「評価できない」だった。県は「副反応のリスクよりもメリットが大きい」としている。

 厚生労働省は、ワクチン接種後に副反応を疑う事例があれば報告するよう医療機関に求めている…】

 NHKニュースWEB 2022年7月25日 21時35分
新型コロナワクチン接種後死亡で初の死亡一時金支給へ 厚労省
【新型コロナウイルスワクチンを接種したあとに亡くなった90代の女性について、厚生労働省は接種が原因で死亡した可能性が否定できないとして、法律に基づく死亡一時金を初めて支給することを決めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応が原因で障害が残ったり死亡したりした場合、予防接種法上の救済対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には医療費などが支給されます。

厚生労働省は、25日、専門家でつくる分科会を開き、接種後に亡くなった91歳の女性について救済の対象とすることを決めました。

遺族には死亡一時金として最大で4420万円、葬祭料として21万2000円が支給されます。

接種したワクチンの種類や接種回数などは明らかにしていません。

女性は急性の心筋梗塞などを起こしていたということで、死亡診断書やカルテの記載などを踏まえて因果関係を判断したとしています。

厚生労働省によりますと、これまでに850人が接種後にアナフィラキシーなどを起こして救済の認定を受けていますが、死亡一時金が支払われるのは初めてです。】



 日テレNEWS 最終更新:7/27(水) 15:38
ワクチン接種後に91歳女性が死亡 因果関係を初認定
【新型コロナワクチンの接種後に亡くなった91歳の女性について、厚生労働省の審査会は25日、ワクチン接種との因果関係を認定しました。コロナワクチン接種後の死亡で一時金の支給となるのは初めてです。

厚労省の疾病・障害認定審査会は25日、新型コロナワクチンを接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞で亡くなった91歳の女性について、因果関係を認定しました。

新型コロナワクチンの接種後の死亡で因果関係が認定されたのは初めてです。

女性には脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があったということです。

女性が接種したワクチンのメーカー名や何回目の接種かなどの詳細は明らかにしていません。

新型コロナワクチン接種後の死亡についてはこれまで12件が審査されて11件が保留となり、認定されて死亡一時金などが支給されるのは初めてとなります。】