5～11歳のワクチン接種、対「オミクロン株」発症予防効果は確認されず

大人への、対「オミクロン株」発症予防効果も、殆ど期待できない。
なのに何故？政府は、旧来型ワクチンの3回目接種に拘るのだろうか？

※　武漢株用に開発された、現行の新型コロナワクチンは、ファイザー、モデルナ、アストロゼネカのどれも、デルタ株やオミクロン株などの変異種に対応していない旧来型

オミクロン株ｖｓブカン株用ワクチン　３回目を打つと８８％入院を防ぐ？？そうですが・・

３回目接種開始のコロナワクチン、「オミクロン株」には効かない？「デルタ株」には40％効いたが・・

頻繁な追加接種に懸念　免疫低下の恐れもー3回接種のメリット、デメリットを比較検討すれば・


　Yahoo！ニュース・毎日新聞　最終更新:2/9(水) 21:09
5～11歳のワクチン接種、「努力義務の対象外」提案へ　厚労省
【5～11歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種について、厚生労働省は予防接種法で定める「努力義務」規定の対象外とする方向で検討に入った。10日に開かれる予防接種・ワクチン分科会に提案し、分科会での議論を踏まえて決定する。

　5～11歳のワクチンは、臨床試験で有効性や安全性が確認されている。一方で、新たな変異株「オミクロン株」に関する発症予防効果や重症化予防効果などが確認されていないことを踏まえ、厚労省は努力義務をこの年代には適用しない方向で検討している。

　1月下旬に開かれた分科会ではこの規定を巡って委員の意見が二分し、結論を持ち越していた。今後、自治体は接種券を個別に送り、接種を呼びかける。】一部抜粋