県は、ろくに調べもせずに、死亡とワクチン接種との因果関係を全否定。

高知県内ではこれまで、接種後数日で4人の方が亡くなり、接種当日亡くなった60代の男性は5人目の犠牲者。

しかし、県感染症対策協議会の会長を務める吉川清志医師は、「今回の事例は、これまで知られているワクチンの副反応の、心筋炎やアナフィラキシーにはあたらない」??

ワクチンを接種することのメリットは大きく、今回のことでワクチン接種を控えることのないようにしてほしい」??と、死者に鞭打つ発言。

因果関係が認められなければ、残された遺族は、当然?補償を受けられない。

5人の命を奪ったのがコロナワクチンでないと言うなら、今後、安心してワクチン接種を受けられるよう、(死亡とコロナワクチン接種に因果関係がないことを、科学的に証明して欲しいものだ。

“死亡率” インフルの250倍、コロナワクチン接種後に350人超が死亡!しかし新聞・テレビは・・
【コロナウイルスが、昨日まで元気だった方の命を奪った例は殆ど報告されていない。
比して、コロナワクチンは・・

いずれにしても、“死亡率”がインフルワクチンの約250倍というのは、異常すぎる。
安全性が確認されるまで、ワクチン接種を中断すべきでは?】


 日刊ゲンダイ 2021/07/06 15:22更新
ワクチン接種後に死亡355人…因果関係は本当にないのか?
【今年2月から始まった新型コロナウイルスのワクチン接種。これまでに350人以上が接種後に亡くなっているが、とうとう接種直後に急死する事態が起きてしまった。

■高知では直後に悲劇

 高知県南国市の集団接種会場で4日、60代の男性が接種直後に倒れ、搬送先の病院で死亡した。県内で接種後に死亡したのは5人目だが、接種当日の死亡は初めてだ。

 南国市の集団接種はファイザー製を使用。少しでも副反応を減らすため、他の会場同様、細心の注意を払っている。市民への説明書には接種不可や要注意の人について、詳細に例示している。接種者は当日、予診票を提出し、医師の予診を受け、接種する。接種終了後は15~30分の経過観察で問題なければ、帰宅できる。男性は経過観察中に倒れてしまった。

 厚労省は因果関係はないと判断しているようだが、本当なのか。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

「ワクチン接種の翌日から数日後に死亡するケースが集中しています。もし、持病がある人がたまたま接種後のタイミングで亡くなっているのであれば、ここまで偏らないはずです。接種と死亡に何らかの因果関係がある可能性は否定できません。厚労省がすべきことは、実態を調べて、最新のリスク情報を公開し、ワクチン接種による死亡を極力少なくすることです。因果関係を一切認めずに、次の対策に生かそうとしない姿勢を貫けば、信頼が失われるだけです」

 国立精神・神経医療研究センターなどの調査によると、約11%がワクチン接種を受けたくないと考えている。原因があやふやなまま接種後の死亡が続けば、ワクチン離れが加速する可能性がある。ワクチンとうまく付き合うためにも、355人の死から学ぶことはたくさんあるはずだ。】一部抜粋


 livedoorニュース 2021年7月5日 11時21分 読売新聞オンライン
ワクチン接種直後、会場内で倒れて搬送…60代男性死亡
【県と市によると、男性は4日午前、65歳以上の高齢者らを対象にした市の集団接種会場でファイザー製のワクチンを接種。接種後の経過観察中に倒れ、搬送された。

 県によると、県内で接種後に死亡した人は5人目。接種当日の死亡は初のケースという。これまでの4人は、翌日もしくは数日後に死亡しており、接種との因果関係は確認されていない。】一部抜粋



 NHK 高知 NEWS WEB 07月05日 20時26分
ワクチン接種後死亡 “救命措置は適切” 高知 南国市

【南国市は、4日、高齢者を対象に行われた新型コロナのワクチン接種で、接種を受けた高齢者が15分間の経過観察中に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表しました。

南国市などによりますと、高齢者が倒れたため会場に待機していた救急救命士や医師などが▽気道を確保したり、▽電気ショックを与えて心臓の動きを正常に戻すAEDを使用したりして対応にあたりましたが、改善しなかったということです。

県感染症対策協議会の会長を務める吉川清志医師は、「今回の事例は、これまで知られているワクチンの副反応の、心筋炎やアナフィラキシーにはあたらないと考えられる」としたうえで、

「ワクチンを接種することのメリットは大きく、今回のことでワクチン接種を控えることのないようにしてほしい」と話しています。】一部抜粋