謎でもなんでもない。

法治国家・日本で、司法当局が首謀者?への捜査をサボタージュ?しているのは謎だが、放置国家?であれば至極当然?のことなのだろう。



安倍長期政権、一強(凶)総理がもたらした日本政治の危機
【財務省の回し者=野田総理に拠る自民党以上の悪政(国民への裏切り)で、
政権を取り戻した安倍自民党。
国民の民主党に対するトラウマに助けられ政権を維持してきたが・・

憲政史上最低最悪、比類なきダメ総理の、悪政国政私物化で、
日本の国力低下は目を覆うばかり。

先進国から後進国へ、転落のカウントダウンはもう始まっている。


大臣辞任ドミノ? 菅原経産相に続き 河井法相が辞表提出・・次は総理最側近・萩生田文科相か
【安倍一強(凶&狂?)内閣に終わりの兆し、明けない夜は無いというが・・

モリカケ疑惑、公文書・隠ぺい改ざん、報道への圧力、お友達優遇&忖度社会、
加速する貧困化、戦争できる国造り、国益を損ねる接待&恫喝外交・・

それでも、安倍一強(凶&狂?)内閣の牙城は盤石だったが・・
今度こそ、本当に本当の終わりの始まりか?】

突如辞任の安倍総理「政権を私物化したつもりない」 ー 小沢氏「権力の私物化、真実究明が必要」
【安倍総理は「政権の私物化はあってはならないと思います。私は私物化したつもりは全くありません」??と言うが、

これまで国家、国民のために全力を尽くし・・」その結果として、
偶々?アベ友への無償の?利益供与になっただけ?という事か?】


 Yahoo!ニュース・プレジデントオンライン 6/26(土) 11:16配信
「一体だれがウソをついているのか」河井元法相の買収事件で解決されていない謎
【■法相経験者が刑事裁判で実刑判決を受けるのは初めて

 6月18日、東京地裁は公職選挙法違反(買収、事前運動)の罪に問われた元衆院議員で元法相の河井克行被告(58)に対し、懲役3年、追徴金130万円(求刑=懲役4年、追徴金150万円)の実刑判決を言い渡した。


 法務大臣経験者が刑事裁判で実刑判決を受けるのは初めてというが、子供でも分かるような違法行為を国会議員の身分にありながら、悪びれることもなく、実行に移すのだから実刑判決は当然である。

 河井被告は2019年7月の参院選をめぐる大規模買収事件で起訴された。今年3月の公判中に保釈されたが、今回の実刑判決に伴い、再び身柄を拘束された。河井被告側は即日控訴した。

 判決によると、被告は2019年3月から8月にかけ、広島選挙区の自民党公認候補だった妻の河井案里氏(47)=有罪確定=を当選させるため、地元の地方議員ら100人に計2870万円を配った。河井被告は選挙運動を取り仕切る総括主宰者だった。

 当初、河井被告は買収目的を否定して無罪を主張していた。しかし、3月の被告人質問で一転して起訴事実を認め、衆院議員を辞職した。昨年6月の逮捕以降に受け取った議員歳費相当額(700万円)を贖罪寄付したことも挙げて執行猶予を求めていた。

■河井被告は菅首相に近く、法相就任も菅首相が働きかけた

 国会議員でありながら選挙で自分の妻を当選させるために現金をばらまく違法行為自体が、極めて悪質で前代未聞である。しかも犯行直後に法務大臣に就任するというのだから開いた口がふさがらない。

 河井被告は広島県議を経て1996年に衆院議員に初当選し、計7回の当選を果たした。その間、首相補佐官や自民党総裁外交特別補佐などの要職を歴任し、1昨年9月11日には初入閣して法相に就任した。しかし同年10月31日、問題の案里氏の参院選挙でウグイス嬢(車上運動員)に対する違法報酬疑惑が週刊文春の報道で浮上し、わずか2カ月足らずで法相を辞任した。

 ちなみに案里氏は2001年に河井被告と結婚し、2003年の広島県議選で初めて当選し、その後の参院選で当選した。

 河井被告は菅義偉首相に極めて近かった。菅首相の支持基盤である無派閥議員グループの1つを主催するなど援助を惜しまなかった。菅首相もそんな河井被告に応え、法相への抜擢を後押しした。安倍晋三首相(当時)に対し、官房長官だった菅首相が強く推薦することで「河井法相」が実現したのである。】