どうしてお役所が関与する官製?ソフトは、大金を掛けながらポンコツ揃いなのだろう?

発注の仕方が悪いから? 素人の役人様が設計に要らぬ口出しをするから? トラブルが起きる度、追加料金が発生?出来の悪いソフト程儲かる仕組みになっているから?

最初から、中抜き企業?パーソルプロセス&テクノロジー社ではなく、グーグルとアップルに発注すれば、問題なく稼働したのでは?

野口五郎さんの無料アプリより劣る?3.9億円COCOA、再委託・再々委託が不具合の原因?
【COCOAに限らず官製ソフトの多くは、巨費をかけながら不備だらけ、その主因は 契約に中抜き企業が介在するから?
問題のIT企業「パーソルプロセス&テクノロジー」をWikipediaで調べると、実態のない幽霊会社ではないようだが・・

厚労省との随意契約で、3.9億円COCOAを受注した人材派遣業パーソルグループ傘下のパーソルプロセス&テクノロジー社は、COCOA開発には殆どタッチせず?中抜きしただけ?】

マイナンバー またもシステム障害!カード交付できず:神戸でも初日から

マイナンバー障害 業者に責任転嫁?? 機構、富士通などに損賠請求へ
【背景にあるのは、総務省がこだわった「住基ネット」の活用だ。

ご存知のとおり、’02年に導入された住基ネットは、情報漏洩など数々の問題を起こし、ほとんど利用されていないシステムである。であれば、こんな問題だらけの住基ネットは活用せず、マイナンバー制度として新たなシステムを構築すれば、サーバートラブルは少なかった。

 総務省と地方公共団体情報システム機構のクソ役人どもは、卓越した?責任逃れの術を駆使し、
サーバーを担当した富士通らにすべての罪を被せる?陰謀を画策。

勿論、マイナンバー利権の甘い汁を吸おうと 唯一応札・受注(談合?)した
NTTデータ・NTTコミュニケーションズ・富士通、NEC、日立製作所 5社のコンソーシアムが無実とは言わないが・・】


 毎日新聞 2021/3/15 17:20
「COCOA」がグーグルとアップル基本ソフト最新仕様に未対応
【新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる政府のスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA(ココア)」が、15日時点で米グーグルとアップルの基本ソフトの最新仕様に対応していないことが分かった。稼働はしているが、両社の今後のソフトの更新次第で作動停止など不測の事態に陥る恐れがある。政府は状況を把握しながら、数カ月にわたり事実上放置していた。

 ココアはグーグルのOS「アンドロイド」、アップルのiPhone(アイフォーン)の「iOS」のいずれを使ったスマホでも使える。両社は2020年秋ごろまでに、接触履歴を記録する機能を向上させるため、基本ソフトの大幅な更新を実施した。それ以前の古い仕様のソフトに対応したアプリが機能停止する事態を避けるため、当面はサポートを続ける方針を示したが、同時に「古いソフトを使わないよう強く推奨する」との警告を出し、ココアのようなアプリを運用する各国政府に対し、最新仕様への早期対応を促した。

 ところが日本国内では、アンドロイドで約4カ月間にわたって陽性者と接触しても通知が受け取れない不具合などが次々に発生。…】