片岡・寿都町長は「寿都に処分場がくるという(考えを)を除いて」「国を信用しましょう」と言うが、地震大国・日本のどこを探しても、核のゴミを捨てられる適地はない。

「核のゴミ」最終処分場、地震大国・日本のどこを探しても適地はない。
【「最後は金目」と、巨額交付金に釣られた町長さんもいたが・・
残念ながら、地震大国・日本には、10万年も動かない「核のゴミ」最終処分場の適地は存在しない。】

梶山経産相の狙い通り? 寿都町にだけ 美味しい思いはさせない?と、
20億円に目が眩んだ神恵内村も名乗りを挙げたが・・
寿都町長「核のごみ」最終処分場に応募検討ー最大20億円の交付金欲しさに・・

 STV「どさんこワイド179」 9/11(金)16:36更新 
「私自身関心をもっていた」北海道神恵内村長 “核のごみ”問題
【寿都町に続き2例目となります。北海道後志の神恵内村の商工会が、いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向けた調査への応募を検討するよう村議会に請願していたことが分かりました。

(神恵内村商工会 上田道博会長)
「我々の思いを議会に出したということ。それ以上でもそれ以下でもない」

「金はいらない。人と仕事、それだけ。そうすることで経済が回るということ」

(神恵内村民)
「神恵内村には寿都ほどではないけどやっぱり反対の声が多いと思います」
「文献調査でしょ、やってもいいしょ。処理場を持ってくるとかはまた話が別だから」

(神恵内村 高橋昌幸村長)
「(核の最終処分場は)今までも私自身関心をもっていた」

(寿都町 片岡春雄町長)
「すごく喜びました。仲間ができて」
片岡町長も朝に神恵内村の動きを知ったといいます。
(寿都町 片岡春雄町長)
「梶山経産相が2つとか3つとか考えている自治体があるって話は報道されていましたよね。早く名乗り上げればいいのにって思っていましたけど、まさかこんな近くにいるとは。」

神恵内村では、今月15日から始まる定例村議会で審議して採択されれば、文献調査応募の検討を始める見通しです。】一部抜粋


 Yahoo!ニュース・TBS系(JNN)9/11(金) 0:43配信
核のごみ”説明会、議論は平行線
【「寿都町は原発のトイレ(最終処分場)になってしまうのか」(参加した町民)
 「私は寿都町をトイレにしようなんて今言っているわけではない。寿都町に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」(寿都町 片岡春雄町長)

 町長は調査に応募してから処分場への議論を深めたい考えですが、反対する町民は応募すれば処分場を受け入れざるを得なくなるとして、議論は平行線をたどりました。】一部抜粋


 Yahoo!ニュース・北海道ニュースUHB 9/11(金) 7:00配信
"核のごみ"公開の住民説明会も紛糾…「国を信用しましょう」寿都町長に対し不安の声続々 国と対応協議へ
【片岡 春雄 寿都町長:「寿都に処分場がくるという(考えを)を除いて」

 町民:「のぞけない」

 片岡 春雄 寿都町長:「国を信用しましょう」

 10日の説明会には、決められた地区の263人が参加しました。

 参加者からは寿都町が第1段階の文献調査に応募して、次の段階に進まずやめる事ができるのか、国の書類の信用性に疑問の声が上がるなど、反対意見が大半を占めました。

 片岡 春雄 寿都町長:「(町民の心配は)金が絡むと国にだまされるこの1点」

 片岡町長は町民が国が意に反して調査を進めることを危惧していることから、今後国と対応を協議する考えです。】一部抜粋