記事にあるように、「マスクさえすれば2カ月で収束」か、どうかは疑問だが、
アメリカはじめ欧米諸国の感染状況が劇的に改善することは間違いないだろう。
マスクの着用がコロナ禍での常識になっている日本でも、マスクを付けずバカ騒ぎしている輩を散見するが、(政府の無為無策にも拘らず)マスク効果もあって、日本は欧米諸国より格段に少ない被害で済んでいる。
※ 東アジア諸国では劣等生&インドや中東は欧米系人種
嗚呼勘違い!コロナ収束は「日本モデル」が成功したから?「日本人のマジメさや清潔さのお陰」?
【安倍総理は、緊急事態宣言解除の会見で、「まさに日本モデルの力を示した」と、
恥ずかしげもなく自画自賛したが・・
日本で、新型コロナの犠牲者が(見かけ上)少ないのは、勘違いしているようだが、
決して、安倍総理のお陰じゃないから。それに未だ収束してないし・・】
スペイン風邪でも日本は「奇跡的低死亡率」・・安倍官邸の?なコロナ対策で「奇跡的低死亡率」の理由
しかし、GOTOトラベルキャンペーン等で、大都市圏と地方の往来が増えれば、感染爆発という事態に陥る可能性もある。
ゆめゆめ油断なきよう、(政府のコロナ感染拡大策?)GOTOトラベルキャンペーンに踊らされぬよう・・
菅長官、GoTo延期「全く考えず」ーむつ市長 「GoToで感染なら人災」
【地方での感染拡大リスクを無視し、GoToキャンペーンを強行すれば、
首都圏起因の感染拡大に伴い、自民党支持者激減、となりますよ。
信号は赤ですよ! それでも、GoToキャンペーンを強行しますか?菅長官。】
FAINDERS 2020.07.22
新型コロナ感染の美容師2人が139名に接客!感染者を一人も出さなかった「納得の対策」とは
【ソーシャルディスタンスの確保が困難なヘアサロン
5月12日、アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドのヘアサロンにて、1名の美容師が呼吸器症状を発症した。そして3日後の5月15日、また別の美容師が同じく呼吸器症状を発症した。
2人はPCR検査を受け、ともに陽性反応を確認。1人目は発症から8日後の5月20日まで、2人目は発症から7日後の5月22日まで、それぞれ検査結果が判明するまで接客を続けていた。
1人目の発症から2人目の陽性反応確認までの通算10日間で、この2人から施術を受けた客は合計139名にも上った。2人目の美容師の陽性反応が確認されてから、ヘアサロンは店内の消毒などを行うため3日間店を閉めることになった。
ソーシャルディスタンスを保つことが困難なヘアサロンにおいて、果たしてどれだけ感染が拡大してしまったのだろうか。
ソーシャルディスタンスの確保が困難なヘアサロン
5月12日、アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドのヘアサロンにて、1名の美容師が呼吸器症状を発症した。そして3日後の5月15日、また別の美容師が同じく呼吸器症状を発症した。
2人はPCR検査を受け、ともに陽性反応を確認。1人目は発症から8日後の5月20日まで、2人目は発症から7日後の5月22日まで、それぞれ検査結果が判明するまで接客を続けていた。
1人目の発症から2人目の陽性反応確認までの通算10日間で、この2人から施術を受けた客は合計139名にも上った。2人目の美容師の陽性反応が確認されてから、ヘアサロンは店内の消毒などを行うため3日間店を閉めることになった。
ソーシャルディスタンスを保つことが困難なヘアサロンにおいて、果たしてどれだけ感染が拡大してしまったのだろうか。
美容師も客もマスクを着用
グリーン群保健局が追跡調査を行ったところ、2人の美容師から施術を受けた139名の内、確認のとれた104名及び、その二次接触者、そしてヘアサロンで働く同僚、誰一人として感染していなかったことが判明した。CDCがヘアサロン内での感染を防ぐため効果を発揮したと結論付けているのが、マスクだ。
「十分な距離を取ることができない公共の場では口元を覆うためのマスクなどの着用を義務付ける」というスプリングフィールドの条例と、ヘアサロンの方針によって、施術を行う際に美容師と客が必ずサージカルマスクや布を用いて口元を覆っていたという。
これまでの研究によると、新型コロナウイルス以外のSARSやインフルエンザといったウイルスの感染者がサージカルマスクや手作りの布製マスクを着用することで、空気中でのエアロゾル化(空気中の水分や塵にウイルスが付着し媒介となること)を減少させることがわかっており、この結果は新型コロナウイルスに対しても同様の認識であるとしている。
マスクさえすれば2カ月で収束
現在、390万人もの感染者を出しているアメリカだが、日に日に感染者数は増加を続け、今月に入ってから1日の感染者数が7万人を超える日もあった。
『CNBC』によると、CDCのディレクターであるロバート・レッドフィールド博士は、7月7日に行われたアメリカ医師会のハワード・バウチナー博士との対談の中で「もし私たち全員がマスクを着用するようになれば、1カ月から2カ月で感染を抑えることができるだろう」「今こそその時だ」と語った。
日本でも少しずつ街に人の姿が戻りつつあるが、東京や大阪といった都市部を中心に感染者は今なお増加している。もし人混みに行かなければならないという方は、マスクの着用はお忘れなく。】
アメリカはじめ欧米諸国の感染状況が劇的に改善することは間違いないだろう。
マスクの着用がコロナ禍での常識になっている日本でも、マスクを付けずバカ騒ぎしている輩を散見するが、(政府の無為無策にも拘らず)マスク効果もあって、日本は欧米諸国より格段に少ない被害で済んでいる。
※ 東アジア諸国では劣等生&インドや中東は欧米系人種
嗚呼勘違い!コロナ収束は「日本モデル」が成功したから?「日本人のマジメさや清潔さのお陰」?
【安倍総理は、緊急事態宣言解除の会見で、「まさに日本モデルの力を示した」と、
恥ずかしげもなく自画自賛したが・・
日本で、新型コロナの犠牲者が(見かけ上)少ないのは、勘違いしているようだが、
決して、安倍総理のお陰じゃないから。それに未だ収束してないし・・】
スペイン風邪でも日本は「奇跡的低死亡率」・・安倍官邸の?なコロナ対策で「奇跡的低死亡率」の理由
しかし、GOTOトラベルキャンペーン等で、大都市圏と地方の往来が増えれば、感染爆発という事態に陥る可能性もある。
ゆめゆめ油断なきよう、(政府のコロナ感染拡大策?)GOTOトラベルキャンペーンに踊らされぬよう・・
菅長官、GoTo延期「全く考えず」ーむつ市長 「GoToで感染なら人災」
【地方での感染拡大リスクを無視し、GoToキャンペーンを強行すれば、
首都圏起因の感染拡大に伴い、自民党支持者激減、となりますよ。
信号は赤ですよ! それでも、GoToキャンペーンを強行しますか?菅長官。】
FAINDERS 2020.07.22
新型コロナ感染の美容師2人が139名に接客!感染者を一人も出さなかった「納得の対策」とは
【ソーシャルディスタンスの確保が困難なヘアサロン
5月12日、アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドのヘアサロンにて、1名の美容師が呼吸器症状を発症した。そして3日後の5月15日、また別の美容師が同じく呼吸器症状を発症した。
2人はPCR検査を受け、ともに陽性反応を確認。1人目は発症から8日後の5月20日まで、2人目は発症から7日後の5月22日まで、それぞれ検査結果が判明するまで接客を続けていた。
1人目の発症から2人目の陽性反応確認までの通算10日間で、この2人から施術を受けた客は合計139名にも上った。2人目の美容師の陽性反応が確認されてから、ヘアサロンは店内の消毒などを行うため3日間店を閉めることになった。
ソーシャルディスタンスを保つことが困難なヘアサロンにおいて、果たしてどれだけ感染が拡大してしまったのだろうか。
ソーシャルディスタンスの確保が困難なヘアサロン
5月12日、アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドのヘアサロンにて、1名の美容師が呼吸器症状を発症した。そして3日後の5月15日、また別の美容師が同じく呼吸器症状を発症した。
2人はPCR検査を受け、ともに陽性反応を確認。1人目は発症から8日後の5月20日まで、2人目は発症から7日後の5月22日まで、それぞれ検査結果が判明するまで接客を続けていた。
1人目の発症から2人目の陽性反応確認までの通算10日間で、この2人から施術を受けた客は合計139名にも上った。2人目の美容師の陽性反応が確認されてから、ヘアサロンは店内の消毒などを行うため3日間店を閉めることになった。
ソーシャルディスタンスを保つことが困難なヘアサロンにおいて、果たしてどれだけ感染が拡大してしまったのだろうか。
美容師も客もマスクを着用
グリーン群保健局が追跡調査を行ったところ、2人の美容師から施術を受けた139名の内、確認のとれた104名及び、その二次接触者、そしてヘアサロンで働く同僚、誰一人として感染していなかったことが判明した。CDCがヘアサロン内での感染を防ぐため効果を発揮したと結論付けているのが、マスクだ。
「十分な距離を取ることができない公共の場では口元を覆うためのマスクなどの着用を義務付ける」というスプリングフィールドの条例と、ヘアサロンの方針によって、施術を行う際に美容師と客が必ずサージカルマスクや布を用いて口元を覆っていたという。
これまでの研究によると、新型コロナウイルス以外のSARSやインフルエンザといったウイルスの感染者がサージカルマスクや手作りの布製マスクを着用することで、空気中でのエアロゾル化(空気中の水分や塵にウイルスが付着し媒介となること)を減少させることがわかっており、この結果は新型コロナウイルスに対しても同様の認識であるとしている。
マスクさえすれば2カ月で収束
現在、390万人もの感染者を出しているアメリカだが、日に日に感染者数は増加を続け、今月に入ってから1日の感染者数が7万人を超える日もあった。
『CNBC』によると、CDCのディレクターであるロバート・レッドフィールド博士は、7月7日に行われたアメリカ医師会のハワード・バウチナー博士との対談の中で「もし私たち全員がマスクを着用するようになれば、1カ月から2カ月で感染を抑えることができるだろう」「今こそその時だ」と語った。
日本でも少しずつ街に人の姿が戻りつつあるが、東京や大阪といった都市部を中心に感染者は今なお増加している。もし人混みに行かなければならないという方は、マスクの着用はお忘れなく。】