安倍首相の選挙区・山口で、迎撃ミサイルのブースターを「演習場内に落下させる」と説明してきたにもかかわらず・・
過去に防衛大臣を務めた小野寺五典安保調査会長も、「今までうそをついてきたのか」と・・
自民党内で、河野防衛大臣ではなく、安倍晋三首相による説明を求める声とは?
ご自分の選挙が心配で?安倍総理自身が計画停止を決断したという事では?
イージス・アショアは、元々 トランプに安請け合いした、安倍総理案件?なのだから・・
LITERA(リテラ) 2019.07.12 12:04
イージス・アショア山口と秋田配備はやっぱり米国への貢物! 米シンクタンクが「日本列島が太平洋の盾になる」
【「安倍政権(首相)は、国民の血税と領土の一部を米国に献上するに等しい“売国奴的下僕外交(政治)”をしているのではないか」
こんな疑問が湧き上がってきたのは7月3日、山口県庁での謝罪面談を終えた岩屋毅・防衛大臣の会見での質疑応答のときのことだ。「グアムを守る、米国を守る前線基地になるというアメリカのシンクタンクの論文があるが、これで住民の理解は得られると思うか」との筆者の問いに、こう答えたのだ。
「その論文については私も拝見しておりますが、このミサイル防衛体制というのはあくまでも我が国の防衛のために行うものであり、『米国の防衛をする』という指摘は当たらないと思っているし、もとより米国は我が国よりも相当に強固なミサイル防衛体制を常にお持ちであると理解をしている」
この論文のタイトルは「Shield of the Pacific:Japan as a Giant Aegis Destroyer」(太平洋の盾 巨大な“イージス駆逐艦”としての日本列島)で、歴代自民党政権とも密接な関係を有するジャパンハンドラーの米国民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)が昨年5月に発表したものだ。】一部抜粋
実際には稼働しない??出来ない?イージス・アショアのブースターが、
落下することは100%ないだろうが、
(※ 日本上空550キロを通過するミサイル迎撃は不可能)
落ち目の安倍総理に、後援会からの突き上げが効いたのでは?
元々、ハワイとグアム防衛のため?のイージス・アショア配備、
秋田と山口がセットでなければ意味がない?
秋田への配備も、山口の白紙で自動的に白紙となったのだろう。
<地上イージス>防衛相、不手際を謝罪⇒佐竹知事 「丁寧な説明よりも正確な説明が必要」
【具体的に言えば・・安倍総理がトランプ大統領に購入を安請け合いした?
ハワイとグアム防衛のための<地上イージス>を、秋田市と萩市へ配備するということ。
「防衛省としても別にこんなもんいらねえのに、政治が決めたからやらないといけないけど、でも住民説明会はやらなくちゃいけなくて 『しょうがねえなあ』と」・・
秋田魁新報より
イージス・アショア:太平洋の盾(2)秋田の延長上にハワイ

【男鹿市に住む元秋田大准教授の福留高明さん(71)は昨年8月、自身のフェイスブック(FB)にそう投稿した。米国の民間のシンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)のリポート「太平洋の盾」を和訳し、要点を紹介する内容だった。】
時事ドットコム
2020年06月16日12時10分
陸上イージス計画停止、批判相次ぐ 「無責任」「首相説明を」 自民
【出席議員からは「寝耳に水」「無責任」などの批判が続出。安倍晋三首相による説明を求める声も上がった。
小野寺五典安保調査会長は冒頭、防衛省が迎撃ミサイルのブースターを「演習場内に落下させる」と説明してきたにもかかわらず、それを一転させたことについて「今までうそをついてきたのか」と糾弾。陸上イージスに代わる抑止力として「『敵基地反撃能力』を持つべきだ」と主張した。
合同会議では、安倍政権が推進してきたミサイル防衛の根幹に関わる方針転換に「政府の防衛政策に不信感を抱かざるを得ない」との厳しい意見が相次いだ。配備候補地の一つである山口県が首相の選挙区でもあることを踏まえ、「首相の威信が大きく傷つく」との指摘も出た。】一部抜粋
gooニュース・産経新聞 2020/06/16 19:49
安倍首相、地上イージス「進められないと判断」「必要措置議論する」
【安倍晋三首相は16日、秋田県と山口県で進めていた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の停止について「これまで地元の皆さまにご説明してきた前提が違った以上、これ以上進めるわけにはいかないと判断した」と述べた。官邸で記者団の取材に答えた。】一部抜粋
Yahoo!ニュース・テレビ朝日系(ANN) 6/15(月) 23:30配信
イージス・アショア配備計画“停止”舞台裏で何が?
【突然の“配備停止”の理由は、根本的な問題が解決できないことにあります。配備の候補地とされてきたのは、秋田県と山口県の、2つの自衛隊演習場です。このうち、山口県の『むつみ演習場』について、政府は「迎撃ミサイルから切り離されるブースターを確実に演習場内に落とす」と説明してきました。
山口県阿武町・花田町長:「やはり(ブースターを演習場内に)確実に落とすことができなかったんだなと。『確実に落とす』という説明は何だったのか」
◆テレビ朝日政治部・安西陽太記者の報告です。
計画自体が白紙撤回になりました。2カ月前、河野大臣はミサイルのブースターが演習場の外に落ちる可能性があると報告を受けました。ある幹部によりますと、イージス・アショアの配備の見直しの指示は4月中には出ていたといいます。
山口では、海と演習場の間には住宅があるため、ブースターの課題が解決されなければ、住民に被害を及ぼす恐れがあります。イージス・アショアは、秋田県・山口県の両方で、日本をカバーするので、どちらの配備も必要不可欠です。両県での配備が難しくなったため、白紙撤回となりました。防衛省は、今後、別の地域で日本全土をカバーする場所を探していくことを検討していきます。】一部抜粋
Yahoo!ニュース・毎日新聞 6/15(月) 22:09配信
「はっきり撤回を」「首相は説明義務」「信用できない」山口・萩市民ら不信あらわ イージス計画停止
【陸上自衛隊「新屋(あらや)演習場」(秋田市)と「むつみ演習場」(山口県萩市、阿武(あぶ)町)を候補地とした陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画が紆余(うよ)曲折を経た末に「計画停止」となった。計画の閣議決定から2年半、防衛省の調査報告書に誤りが見つかるなど翻弄(ほんろう)されてきた萩市や阿武町の住民らは「防衛省は信用できない。はっきり撤回すべきだ」と不信感をあらわにした。
防衛省は2018年6月以降、両市町で開いた住民説明会で、発射されたミサイルから切り離されたブースターについて「演習場内に落下させる」と説明してきた。しかし15日の発表では、その点についても「システム全体の大幅な改修が必要」と一転させた。
吉岡会長は「説明会で住民から疑問の声が上がっていたのに、意固地になって『100%可能』と説明していた。このまま中止になってくれればありがたい」とあきれたように話した。
配備計画に反対してきた阿武町の花田憲彦町長は取材に「反対する住民の思いが、一部とはいえ通じたのではないか。このまま計画を撤回してほしい」と力を込めた。町では計画反対を訴える「阿武町民の会」に有権者の過半数が加入している。花田町長は「秋田を含めてあまりに住民の反対の声が強い。拙速に導入を決めたことが響いたのではないか」と強調した。
かねて「秋田と山口のセットで国を守るということだった。新屋に配備しないなら、山口の意義を確認する必要がある」と述べ、地元の反発が強まる秋田での動きを見守る考えを示していた山口県の村岡嗣政(つぐまさ)知事は15日、報道陣の取材に「河野太郎防衛相から会見前に『申し訳ない。おわびと説明に行きたい』と電話をもらった。『分かりました』とだけ言った」と明かした。【遠藤雅彦、降旗英峰】】一部抜粋
過去に防衛大臣を務めた小野寺五典安保調査会長も、「今までうそをついてきたのか」と・・
自民党内で、河野防衛大臣ではなく、安倍晋三首相による説明を求める声とは?
ご自分の選挙が心配で?安倍総理自身が計画停止を決断したという事では?
イージス・アショアは、元々 トランプに安請け合いした、安倍総理案件?なのだから・・
LITERA(リテラ) 2019.07.12 12:04
イージス・アショア山口と秋田配備はやっぱり米国への貢物! 米シンクタンクが「日本列島が太平洋の盾になる」
【「安倍政権(首相)は、国民の血税と領土の一部を米国に献上するに等しい“売国奴的下僕外交(政治)”をしているのではないか」
こんな疑問が湧き上がってきたのは7月3日、山口県庁での謝罪面談を終えた岩屋毅・防衛大臣の会見での質疑応答のときのことだ。「グアムを守る、米国を守る前線基地になるというアメリカのシンクタンクの論文があるが、これで住民の理解は得られると思うか」との筆者の問いに、こう答えたのだ。
「その論文については私も拝見しておりますが、このミサイル防衛体制というのはあくまでも我が国の防衛のために行うものであり、『米国の防衛をする』という指摘は当たらないと思っているし、もとより米国は我が国よりも相当に強固なミサイル防衛体制を常にお持ちであると理解をしている」
この論文のタイトルは「Shield of the Pacific:Japan as a Giant Aegis Destroyer」(太平洋の盾 巨大な“イージス駆逐艦”としての日本列島)で、歴代自民党政権とも密接な関係を有するジャパンハンドラーの米国民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)が昨年5月に発表したものだ。】一部抜粋
実際には稼働しない??出来ない?イージス・アショアのブースターが、
落下することは100%ないだろうが、
(※ 日本上空550キロを通過するミサイル迎撃は不可能)
落ち目の安倍総理に、後援会からの突き上げが効いたのでは?
元々、ハワイとグアム防衛のため?のイージス・アショア配備、
秋田と山口がセットでなければ意味がない?
秋田への配備も、山口の白紙で自動的に白紙となったのだろう。
<地上イージス>防衛相、不手際を謝罪⇒佐竹知事 「丁寧な説明よりも正確な説明が必要」
【具体的に言えば・・安倍総理がトランプ大統領に購入を安請け合いした?
ハワイとグアム防衛のための<地上イージス>を、秋田市と萩市へ配備するということ。
「防衛省としても別にこんなもんいらねえのに、政治が決めたからやらないといけないけど、でも住民説明会はやらなくちゃいけなくて 『しょうがねえなあ』と」・・
秋田魁新報より
イージス・アショア:太平洋の盾(2)秋田の延長上にハワイ

【男鹿市に住む元秋田大准教授の福留高明さん(71)は昨年8月、自身のフェイスブック(FB)にそう投稿した。米国の民間のシンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)のリポート「太平洋の盾」を和訳し、要点を紹介する内容だった。】
時事ドットコム
2020年06月16日12時10分
陸上イージス計画停止、批判相次ぐ 「無責任」「首相説明を」 自民
【出席議員からは「寝耳に水」「無責任」などの批判が続出。安倍晋三首相による説明を求める声も上がった。
小野寺五典安保調査会長は冒頭、防衛省が迎撃ミサイルのブースターを「演習場内に落下させる」と説明してきたにもかかわらず、それを一転させたことについて「今までうそをついてきたのか」と糾弾。陸上イージスに代わる抑止力として「『敵基地反撃能力』を持つべきだ」と主張した。
合同会議では、安倍政権が推進してきたミサイル防衛の根幹に関わる方針転換に「政府の防衛政策に不信感を抱かざるを得ない」との厳しい意見が相次いだ。配備候補地の一つである山口県が首相の選挙区でもあることを踏まえ、「首相の威信が大きく傷つく」との指摘も出た。】一部抜粋
gooニュース・産経新聞 2020/06/16 19:49
安倍首相、地上イージス「進められないと判断」「必要措置議論する」
【安倍晋三首相は16日、秋田県と山口県で進めていた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の停止について「これまで地元の皆さまにご説明してきた前提が違った以上、これ以上進めるわけにはいかないと判断した」と述べた。官邸で記者団の取材に答えた。】一部抜粋
Yahoo!ニュース・テレビ朝日系(ANN) 6/15(月) 23:30配信
イージス・アショア配備計画“停止”舞台裏で何が?
【突然の“配備停止”の理由は、根本的な問題が解決できないことにあります。配備の候補地とされてきたのは、秋田県と山口県の、2つの自衛隊演習場です。このうち、山口県の『むつみ演習場』について、政府は「迎撃ミサイルから切り離されるブースターを確実に演習場内に落とす」と説明してきました。
山口県阿武町・花田町長:「やはり(ブースターを演習場内に)確実に落とすことができなかったんだなと。『確実に落とす』という説明は何だったのか」
◆テレビ朝日政治部・安西陽太記者の報告です。
計画自体が白紙撤回になりました。2カ月前、河野大臣はミサイルのブースターが演習場の外に落ちる可能性があると報告を受けました。ある幹部によりますと、イージス・アショアの配備の見直しの指示は4月中には出ていたといいます。
山口では、海と演習場の間には住宅があるため、ブースターの課題が解決されなければ、住民に被害を及ぼす恐れがあります。イージス・アショアは、秋田県・山口県の両方で、日本をカバーするので、どちらの配備も必要不可欠です。両県での配備が難しくなったため、白紙撤回となりました。防衛省は、今後、別の地域で日本全土をカバーする場所を探していくことを検討していきます。】一部抜粋
Yahoo!ニュース・毎日新聞 6/15(月) 22:09配信
「はっきり撤回を」「首相は説明義務」「信用できない」山口・萩市民ら不信あらわ イージス計画停止
【陸上自衛隊「新屋(あらや)演習場」(秋田市)と「むつみ演習場」(山口県萩市、阿武(あぶ)町)を候補地とした陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画が紆余(うよ)曲折を経た末に「計画停止」となった。計画の閣議決定から2年半、防衛省の調査報告書に誤りが見つかるなど翻弄(ほんろう)されてきた萩市や阿武町の住民らは「防衛省は信用できない。はっきり撤回すべきだ」と不信感をあらわにした。
防衛省は2018年6月以降、両市町で開いた住民説明会で、発射されたミサイルから切り離されたブースターについて「演習場内に落下させる」と説明してきた。しかし15日の発表では、その点についても「システム全体の大幅な改修が必要」と一転させた。
吉岡会長は「説明会で住民から疑問の声が上がっていたのに、意固地になって『100%可能』と説明していた。このまま中止になってくれればありがたい」とあきれたように話した。
配備計画に反対してきた阿武町の花田憲彦町長は取材に「反対する住民の思いが、一部とはいえ通じたのではないか。このまま計画を撤回してほしい」と力を込めた。町では計画反対を訴える「阿武町民の会」に有権者の過半数が加入している。花田町長は「秋田を含めてあまりに住民の反対の声が強い。拙速に導入を決めたことが響いたのではないか」と強調した。
かねて「秋田と山口のセットで国を守るということだった。新屋に配備しないなら、山口の意義を確認する必要がある」と述べ、地元の反発が強まる秋田での動きを見守る考えを示していた山口県の村岡嗣政(つぐまさ)知事は15日、報道陣の取材に「河野太郎防衛相から会見前に『申し訳ない。おわびと説明に行きたい』と電話をもらった。『分かりました』とだけ言った」と明かした。【遠藤雅彦、降旗英峰】】一部抜粋