地震や津波に襲われたわけでもなく電源喪失、
別電源ですぐに復旧?の筈が、核燃料の冷却が43分間停止。
電源喪失の原因についても、釈然とした説明はなし。
これで「安全だから再稼働させろ」とは、よく言えたものだ。
伊方原発 電源喪失の原因は、交換した遮断機のショート?
【電気のプロ・電力会社の電気工事が原因で電源喪失とは?洒落にもならない。
電力業界のキング・東電も、福島原発の事故収束現場で、電気屋にあるまじき初歩的ミスを繰り返してきたが・・
福島第1原発構内のぼや・・電気屋?東電の初歩的ミスが原因
【「電流の一部を地面に逃がす装置を設置していなかった」とは、こういうこと?
まさか?電気屋がアースをとっていなかった??】
FNNプライムニュースより
冷却機能「43分間停止」 伊方原発トラブル新事実

【1月、愛媛県の伊方原発で、電源が一時喪失するトラブルの際に、3号機の核燃料プールの冷却機能が43分間にわたり、停止していたことがわかった。
1月25日、伊方原発で、ほぼすべての電源が一時喪失するトラブルが発生した際に、使用済み核燃料を保管する3号機の燃料プールで、43分間にわたって冷却機能が停止していたことがわかった。
燃料プールには、原子炉から取り出されたばかりの使用済み核燃料157体も保管されていて、水温は電源の喪失前に比べ1.1度上がり、34.1度になった。
四国電力は、「手順通りに作業を行い、安全性に問題はない」とコメントしている。】
愛媛新聞より
伊方3号、外部電源一時喪失 燃料冷却43分停止
【四国電力伊方原発(伊方町)で外部電源を一時喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していたことが、四電への取材で5日までに分かった。プールには定期検査で原子炉から取り出したばかりの燃料157体がある。核燃料は原子炉停止後も「崩壊熱」を出すため冷やし続ける必要があり、専門家は「一時的とはいえ冷却がストップした事実は重い」と指摘している。
伊方原発は昨年12月に3号機が定検に入り、運転を停止。外部から電力供給を受けていたが、1月25日午後3時44分、発電所内につながる送電線が遮断され、電源を一時喪失した。1、2号機はすぐに別の送電線から受電し、3号機は非常用ディーゼル発電機が自動起動した。
四電はこれまでに「受電停止は1、2号機が3秒間、3号機は9秒間だった」と公表し、「バックアップ電源が正常に作動し、東京電力福島第1原発事故のように全交流電源を喪失したわけではない」と説明している。
だが、3号機の燃料プールの冷却はすぐ再開されたわけではない。プール内の水を循環させるポンプの電源を起動したのは43分後で、その間冷却は止まった状態だった。】
TBSNEWSより
伊方原発、燃料プール冷却 43分間停止

【愛媛県伊方町の伊方原発で、先月起きた停電トラブルで核燃料プールの冷却水を循環させるポンプが40分余り停止していたことが分かりました。
伊方原発では、3号機が定期検査中だった先月25日、送電線に関連する装置の試験中に施設全体が停電し、別の送電線に切り替えられるなどするまで最大9秒間、続きました。
四国電力によりますと、復旧後の設備点検に伴い、核燃料1504体を冷やしているプールの水を循環させるポンプが43分間、停止し、水温が33度から34.1度に上昇しました。四国電力は「規定の65度より低く作業も手順通りで問題ない」と説明しています。停電トラブルを受け、伊方原発3号機の定期検査は中断しています。】
共同通信より
核燃料プール冷却、43分間停止 伊方原発の電源一時喪失で3号機
【四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が一時電源を喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していたことが6日、四国電への取材で分かった。プールの水温は電源喪失前の33.0度から34.1度に上昇した。四国電によると、規定の上限温度は65度で「安全性に問題はない」とした。
3号機のプールでは、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を含む1504体が保管されていた。
四国電によると、1月25日午後3時44分、外部からの電源が遮断され、原発内の電源が一時喪失するトラブルが発生。約10秒後に復旧した。】
別電源ですぐに復旧?の筈が、核燃料の冷却が43分間停止。
電源喪失の原因についても、釈然とした説明はなし。
これで「安全だから再稼働させろ」とは、よく言えたものだ。
伊方原発 電源喪失の原因は、交換した遮断機のショート?
【電気のプロ・電力会社の電気工事が原因で電源喪失とは?洒落にもならない。
電力業界のキング・東電も、福島原発の事故収束現場で、電気屋にあるまじき初歩的ミスを繰り返してきたが・・
福島第1原発構内のぼや・・電気屋?東電の初歩的ミスが原因
【「電流の一部を地面に逃がす装置を設置していなかった」とは、こういうこと?
まさか?電気屋がアースをとっていなかった??】
FNNプライムニュースより
冷却機能「43分間停止」 伊方原発トラブル新事実

【1月、愛媛県の伊方原発で、電源が一時喪失するトラブルの際に、3号機の核燃料プールの冷却機能が43分間にわたり、停止していたことがわかった。
1月25日、伊方原発で、ほぼすべての電源が一時喪失するトラブルが発生した際に、使用済み核燃料を保管する3号機の燃料プールで、43分間にわたって冷却機能が停止していたことがわかった。
燃料プールには、原子炉から取り出されたばかりの使用済み核燃料157体も保管されていて、水温は電源の喪失前に比べ1.1度上がり、34.1度になった。
四国電力は、「手順通りに作業を行い、安全性に問題はない」とコメントしている。】
愛媛新聞より
伊方3号、外部電源一時喪失 燃料冷却43分停止
【四国電力伊方原発(伊方町)で外部電源を一時喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していたことが、四電への取材で5日までに分かった。プールには定期検査で原子炉から取り出したばかりの燃料157体がある。核燃料は原子炉停止後も「崩壊熱」を出すため冷やし続ける必要があり、専門家は「一時的とはいえ冷却がストップした事実は重い」と指摘している。
伊方原発は昨年12月に3号機が定検に入り、運転を停止。外部から電力供給を受けていたが、1月25日午後3時44分、発電所内につながる送電線が遮断され、電源を一時喪失した。1、2号機はすぐに別の送電線から受電し、3号機は非常用ディーゼル発電機が自動起動した。
四電はこれまでに「受電停止は1、2号機が3秒間、3号機は9秒間だった」と公表し、「バックアップ電源が正常に作動し、東京電力福島第1原発事故のように全交流電源を喪失したわけではない」と説明している。
だが、3号機の燃料プールの冷却はすぐ再開されたわけではない。プール内の水を循環させるポンプの電源を起動したのは43分後で、その間冷却は止まった状態だった。】
TBSNEWSより
伊方原発、燃料プール冷却 43分間停止

【愛媛県伊方町の伊方原発で、先月起きた停電トラブルで核燃料プールの冷却水を循環させるポンプが40分余り停止していたことが分かりました。
伊方原発では、3号機が定期検査中だった先月25日、送電線に関連する装置の試験中に施設全体が停電し、別の送電線に切り替えられるなどするまで最大9秒間、続きました。
四国電力によりますと、復旧後の設備点検に伴い、核燃料1504体を冷やしているプールの水を循環させるポンプが43分間、停止し、水温が33度から34.1度に上昇しました。四国電力は「規定の65度より低く作業も手順通りで問題ない」と説明しています。停電トラブルを受け、伊方原発3号機の定期検査は中断しています。】
共同通信より
核燃料プール冷却、43分間停止 伊方原発の電源一時喪失で3号機
【四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が一時電源を喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していたことが6日、四国電への取材で分かった。プールの水温は電源喪失前の33.0度から34.1度に上昇した。四国電によると、規定の上限温度は65度で「安全性に問題はない」とした。
3号機のプールでは、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を含む1504体が保管されていた。
四国電によると、1月25日午後3時44分、外部からの電源が遮断され、原発内の電源が一時喪失するトラブルが発生。約10秒後に復旧した。】