どうして、最速3~4時間(国立感染症研究所)で出る筈の検査結果が、
2日も3日も経って未だ出せないのだろうか?
中国・武漢市から帰国し勝浦市のホテルに一時的に滞在している約180人について
「再検査を8日に実施し、陰性が確認されれば9日にも帰宅できる見通し」と、国の担当者。
怪しい、怪し過ぎる。
安倍総理の支持者が蔑む韓国ですら 7日には、
「約50の民間医療機関でもウイルスの感染有無が6時間以内に確認できるようになる」
そうだが・・
政府は、症状はないが感染の恐れのある乗船客3500人の検査は行わない?という、
水際で防ぐ気ゼロ?の日本政府の対応は疑問だらけだ。
千葉日報より
<新型肺炎>勝浦滞在者8日再検査 180人、陰性なら帰宅
【新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中国・武漢市から帰国し、勝浦市のホテルに一時的に滞在している約180人について、国の担当者は5日、再検査を8日に実施し、陰性が確認されれば9日にも帰宅できる見通しとなったと明らかにした。】一部抜粋
JCCテレビプレスより
2020/02/05 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】新型コロナ拡大防止に期待・簡易検査キット海外の開発事情
【国立感染症研究所からあらかじめ専用の試薬を送って地方衛生研究所が必要に応じて検査をしている。
現在の通常の検査、PCR法では検体のRNAをDNAに逆転写してウイルス遺伝子の有無を測定する。
要する時間は最速3~4時間(国立感染症研究所HPより)。
簡易検査キットは検体を液体に溶かし抗体を使ってウイルスの有無を確認する。
最速5分~10分で結果は出るが開発に半年はかかるのではとみられている。
簡易検査によりウイルスを持っている人がわかれば次への拡散を早めに止めることができるという。】
クルーズ船で新たに10人感染確認…計20人に

新たに10人陽性 クルーズ船の感染者102人中20人にー残る171人は結果待ち
クルーズ船、集団感染 新型肺炎10人ー検査免除の疑似感染者?3500人も14日間隔離
日本経済新聞より
新型肺炎、検査能力1日1500件 対象拡大で対応限界
【新型コロナウイルスによる肺炎が世界各国に広がるなか、感染封じ込めを図る日本の対策は成否の瀬戸際に来ている。流行初期の段階では、水際や医療機関で感染者を早期発見できるかが鍵となる。国は検査の網を広げて対応を強化しているが、検査件数が増えるなかで体制の限界も浮かんでいる。
■検査キット開発に時間
日本観光の後、香港でクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を下りた乗客のウイルス感染が確認されたのは2月1…】
香港男性以外からも感染か 新型肺炎、クルーズ船内で

【ウイルス検査の対象は計273人。(1)香港男性と同じバスツアーに参加した人(2)同じツアーに参加していないが、発熱やせきなどの症状があった人(3)問診時は無症状だが、症状のあった人と同室など濃厚接触があった人――が対象となった。
陽性だった10人は50代が4人、60代が4人、70代と80代が各1人。このうち50代女性、60代女性、60代男性の3人が日本人という。】一部抜粋
dメニュー ニュースより
新型肺炎の検査能力 1日2千件に拡大へ=韓国
【ソウル聯合ニュース】中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、韓国で7日から約50の民間医療機関でもウイルスの感染有無が6時間以内に確認できるようになることが、5日分かった。
保健福祉部の中央対策本部によると、1回の検査で6時間以内に結果が確認できる「リアルタイムPCR法」の検査は、疾病管理本部(国立仁川空港検疫所を含む)と全国18カ所の保健環境研究院のみで行われており、1日に処理できる検査件数は約160件にとどまっている。
そのため、保健当局は国内の試薬メーカーが開発したリアルタイムPCR法の診断キットについて、緊急使用の承認を経て約50カ所の民間医療機関に優先供給。7日から新型コロナウイルスの感染が疑われる患者や、医師が必要だと認めた患者の診断に投入することを決めた。】一部抜粋
2日も3日も経って未だ出せないのだろうか?
中国・武漢市から帰国し勝浦市のホテルに一時的に滞在している約180人について
「再検査を8日に実施し、陰性が確認されれば9日にも帰宅できる見通し」と、国の担当者。
怪しい、怪し過ぎる。
安倍総理の支持者が蔑む韓国ですら 7日には、
「約50の民間医療機関でもウイルスの感染有無が6時間以内に確認できるようになる」
そうだが・・
政府は、症状はないが感染の恐れのある乗船客3500人の検査は行わない?という、
水際で防ぐ気ゼロ?の日本政府の対応は疑問だらけだ。
千葉日報より
<新型肺炎>勝浦滞在者8日再検査 180人、陰性なら帰宅
【新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中国・武漢市から帰国し、勝浦市のホテルに一時的に滞在している約180人について、国の担当者は5日、再検査を8日に実施し、陰性が確認されれば9日にも帰宅できる見通しとなったと明らかにした。】一部抜粋
JCCテレビプレスより
2020/02/05 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】新型コロナ拡大防止に期待・簡易検査キット海外の開発事情
【国立感染症研究所からあらかじめ専用の試薬を送って地方衛生研究所が必要に応じて検査をしている。
現在の通常の検査、PCR法では検体のRNAをDNAに逆転写してウイルス遺伝子の有無を測定する。
要する時間は最速3~4時間(国立感染症研究所HPより)。
簡易検査キットは検体を液体に溶かし抗体を使ってウイルスの有無を確認する。
最速5分~10分で結果は出るが開発に半年はかかるのではとみられている。
簡易検査によりウイルスを持っている人がわかれば次への拡散を早めに止めることができるという。】
クルーズ船で新たに10人感染確認…計20人に

新たに10人陽性 クルーズ船の感染者102人中20人にー残る171人は結果待ち
クルーズ船、集団感染 新型肺炎10人ー検査免除の疑似感染者?3500人も14日間隔離
日本経済新聞より
新型肺炎、検査能力1日1500件 対象拡大で対応限界
【新型コロナウイルスによる肺炎が世界各国に広がるなか、感染封じ込めを図る日本の対策は成否の瀬戸際に来ている。流行初期の段階では、水際や医療機関で感染者を早期発見できるかが鍵となる。国は検査の網を広げて対応を強化しているが、検査件数が増えるなかで体制の限界も浮かんでいる。
■検査キット開発に時間
日本観光の後、香港でクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を下りた乗客のウイルス感染が確認されたのは2月1…】
香港男性以外からも感染か 新型肺炎、クルーズ船内で

【ウイルス検査の対象は計273人。(1)香港男性と同じバスツアーに参加した人(2)同じツアーに参加していないが、発熱やせきなどの症状があった人(3)問診時は無症状だが、症状のあった人と同室など濃厚接触があった人――が対象となった。
陽性だった10人は50代が4人、60代が4人、70代と80代が各1人。このうち50代女性、60代女性、60代男性の3人が日本人という。】一部抜粋
dメニュー ニュースより
新型肺炎の検査能力 1日2千件に拡大へ=韓国
【ソウル聯合ニュース】中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、韓国で7日から約50の民間医療機関でもウイルスの感染有無が6時間以内に確認できるようになることが、5日分かった。
保健福祉部の中央対策本部によると、1回の検査で6時間以内に結果が確認できる「リアルタイムPCR法」の検査は、疾病管理本部(国立仁川空港検疫所を含む)と全国18カ所の保健環境研究院のみで行われており、1日に処理できる検査件数は約160件にとどまっている。
そのため、保健当局は国内の試薬メーカーが開発したリアルタイムPCR法の診断キットについて、緊急使用の承認を経て約50カ所の民間医療機関に優先供給。7日から新型コロナウイルスの感染が疑われる患者や、医師が必要だと認めた患者の診断に投入することを決めた。】一部抜粋