原子力ムラが言う 放射線影響「十分に小さい」?原発処理水の海洋放出には、
ポンコツ ALPSで 再度トリチウム以外の放射性物質を取り除く作業が必要。
※ ポンコツ ALPSでは、何度通しても取り残し必至
経産省・小委員会の資料には、海洋放出が 期間91ヶ月コスト34億円、
水蒸気放出が 期間120ヶ月コスト349億円とあるが・・
水蒸気放出ならば、水分とトリチウム以外の放射性物質が完全に分離され、
ポンコツALPSで再浄化しなくて済み、期間もコストも海洋投棄を大幅に下回るだろう。
しかも トリチウム以外の放射性物質を完璧に取り除ける。
現に、玄海原発でも蒸留法が採用され、トリチウム以外の放射性物質を完全分離している。
汚染水処理ー玄海原発では蒸留法で完全分離、しかしポンコツALPSは基準値超の取り残し、なぜ??

多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 これまでの議論の整理(詳細版)

ただ 経産省の試算では 、人体への影響は海洋放出の方が少ないとのこと。
但し、魚介類からの食物連鎖を一切考慮しなければ・・
トリチウム水の分離は技術的に困難? 他の原発でも基準値以下のトリチウム水を海洋投棄している、だから福島原発製・放射能汚染水も薄めて捨てれば許される?
では、トリチウム水を簡単に分離出来る方法が見つかったなら・・
海洋投棄ありきの原発(未)処理水問題ー蒸留し凍結するだけで、完全に解決するのだが・・
【まず、処理水という前提が大ウソ。トリチウム以外は処理したと言いたいようだが、
ポンコツALPSは、基準値の最大2万倍の放射性物質を取り逃がしている。
東京電力HP 処理水ポータルサイト

最後に残る、トリチウム水と普通の水の分離も、凝固点の差異を利用すれば、
+3・28℃で凍るトリチウム水と、0℃で凍る普通の水を分離するのは超簡単。
トリチウムは除去できない、だから海洋投棄というが・・超簡単、一瞬で分離できる方法が
元々 放射能汚染水の浄化に、ポンコツALPSで濾過という手法には無理があった。
目の細かい濾過膜では処理に時間が掛かり過ぎ、目の粗い濾過膜では取り残しが・・】
Sankeibizより
放射線影響「十分に小さい」 経産省、原発処理水1年間全量放出で
【東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の扱いを検討する政府小委員会が18日開かれ、経済産業省は、現在保管中の水に含まれるトリチウムなどの放射性物質を1年間で海洋や大気に全量放出した場合、一般の人の年間被曝(ひばく)線量に比べ約1600分の1~約4万分の1にとどまるとして「影響は十分に小さい」との評価結果を示した。
経産省によると、放出地点近くでの年間線量を国連科学委員会のモデルに基づき推計。砂浜からの外部被曝や魚などの摂取による内部被曝を想定した海洋放出は約0.052~0.62マイクロシーベルト、吸入による内部被曝などを想定した大気放出は約1.3マイクロシーベルトとした。】一部抜粋
NHKニュースWEBより
トリチウムとは? トリチウム含む水、なぜ発生?
【福島第一原発では溶け落ちた核燃料を冷やすために注入している水は核燃料に触れるため放射性物質を含んだ汚染水となってしまいます。
回収して「ALPS」(アルプス)と呼ばれる装置で放射性物質を除去する処理をしていますが、取り除くことが難しいトリチウムなどの放射性物質が一部残ってしまい、原発の敷地内にタンクをつくって保管する状態が続いています。
「トリチウム」とは
トリチウムは日本語では「三重水素」と呼ばれる放射性物質で水素の仲間です。
大気中の水蒸気や雨水、海水などの中に含まれるなど自然界にも存在します。
トリチウムが出す放射線はベータ線と呼ばれる種類で、エネルギーが弱く、空気中ではおよそ5ミリしか進みません。
また、トリチウムは放射線を出しながら、ヘリウムに変化していくため、量が減っていきます。
12年余りで元の量の半分になります。】一部抜粋
毎日新聞より
福島第1汚染処理水 25年処分開始なら16万トン分タンク不足 東電が試算

【東京電力福島第1原発の敷地内の貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、東電は18日、2025年以降に処分し始めた場合、時期によって約16万~66万トン分のタンクが不足するという試算結果を初めて明らかにした。その際、処理水に残る放射性物質トリチウムが放出されたり減衰したりする総量は、年間で約32兆~106兆ベクレルになった。】
ポンコツ ALPSで 再度トリチウム以外の放射性物質を取り除く作業が必要。
※ ポンコツ ALPSでは、何度通しても取り残し必至
経産省・小委員会の資料には、海洋放出が 期間91ヶ月コスト34億円、
水蒸気放出が 期間120ヶ月コスト349億円とあるが・・
水蒸気放出ならば、水分とトリチウム以外の放射性物質が完全に分離され、
ポンコツALPSで再浄化しなくて済み、期間もコストも海洋投棄を大幅に下回るだろう。
しかも トリチウム以外の放射性物質を完璧に取り除ける。
現に、玄海原発でも蒸留法が採用され、トリチウム以外の放射性物質を完全分離している。
汚染水処理ー玄海原発では蒸留法で完全分離、しかしポンコツALPSは基準値超の取り残し、なぜ??

多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 これまでの議論の整理(詳細版)

ただ 経産省の試算では 、人体への影響は海洋放出の方が少ないとのこと。
但し、魚介類からの食物連鎖を一切考慮しなければ・・
トリチウム水の分離は技術的に困難? 他の原発でも基準値以下のトリチウム水を海洋投棄している、だから福島原発製・放射能汚染水も薄めて捨てれば許される?
では、トリチウム水を簡単に分離出来る方法が見つかったなら・・
海洋投棄ありきの原発(未)処理水問題ー蒸留し凍結するだけで、完全に解決するのだが・・
【まず、処理水という前提が大ウソ。トリチウム以外は処理したと言いたいようだが、
ポンコツALPSは、基準値の最大2万倍の放射性物質を取り逃がしている。
東京電力HP 処理水ポータルサイト

最後に残る、トリチウム水と普通の水の分離も、凝固点の差異を利用すれば、
+3・28℃で凍るトリチウム水と、0℃で凍る普通の水を分離するのは超簡単。
トリチウムは除去できない、だから海洋投棄というが・・超簡単、一瞬で分離できる方法が
元々 放射能汚染水の浄化に、ポンコツALPSで濾過という手法には無理があった。
目の細かい濾過膜では処理に時間が掛かり過ぎ、目の粗い濾過膜では取り残しが・・】
Sankeibizより
放射線影響「十分に小さい」 経産省、原発処理水1年間全量放出で
【東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の扱いを検討する政府小委員会が18日開かれ、経済産業省は、現在保管中の水に含まれるトリチウムなどの放射性物質を1年間で海洋や大気に全量放出した場合、一般の人の年間被曝(ひばく)線量に比べ約1600分の1~約4万分の1にとどまるとして「影響は十分に小さい」との評価結果を示した。
経産省によると、放出地点近くでの年間線量を国連科学委員会のモデルに基づき推計。砂浜からの外部被曝や魚などの摂取による内部被曝を想定した海洋放出は約0.052~0.62マイクロシーベルト、吸入による内部被曝などを想定した大気放出は約1.3マイクロシーベルトとした。】一部抜粋
NHKニュースWEBより
トリチウムとは? トリチウム含む水、なぜ発生?
【福島第一原発では溶け落ちた核燃料を冷やすために注入している水は核燃料に触れるため放射性物質を含んだ汚染水となってしまいます。
回収して「ALPS」(アルプス)と呼ばれる装置で放射性物質を除去する処理をしていますが、取り除くことが難しいトリチウムなどの放射性物質が一部残ってしまい、原発の敷地内にタンクをつくって保管する状態が続いています。
「トリチウム」とは
トリチウムは日本語では「三重水素」と呼ばれる放射性物質で水素の仲間です。
大気中の水蒸気や雨水、海水などの中に含まれるなど自然界にも存在します。
トリチウムが出す放射線はベータ線と呼ばれる種類で、エネルギーが弱く、空気中ではおよそ5ミリしか進みません。
また、トリチウムは放射線を出しながら、ヘリウムに変化していくため、量が減っていきます。
12年余りで元の量の半分になります。】一部抜粋
毎日新聞より
福島第1汚染処理水 25年処分開始なら16万トン分タンク不足 東電が試算

【東京電力福島第1原発の敷地内の貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、東電は18日、2025年以降に処分し始めた場合、時期によって約16万~66万トン分のタンクが不足するという試算結果を初めて明らかにした。その際、処理水に残る放射性物質トリチウムが放出されたり減衰したりする総量は、年間で約32兆~106兆ベクレルになった。】