ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をする制度の筈だったが、
実態は、寄付でもなんでもなく、納めるはずの税金で、好みの返礼品を買う官製通販



秘書への暴言で衆議院議員の地位を失った豊田議員のセリフじゃないが・・
違うだろぉぉぉっ!!」と、突っ込みたくもなる。


自治体間で不毛な税金の取り合い、しかも返礼品とサイト業者へ支払う手数料で目減りして、残るのは半分程度。

こんなバカげた制度は、桜を見る会 同様 即刻中止にしては如何か?
悪徳マルチ・ジャパンライフ会長も…「桜を見る会」の怪しすぎる招待客
 
返礼品なし、業者への手数料も発生せず、純粋な善意が届くならいいが・・
あなたの善意が全額 被災地に! 災害支援ふるさと納税 返礼品なし、中抜きも致しません

公式サイトでも・・「ふるさと納税」で荒稼ぎ? 寄附額の10%超が『手数料』等でサイト業者へ

東電負担は8千万円・・ふるさと納税で原発計画の東通村に2億円寄付


  Yahoo!ニュース・マネーポストWEBより
ふるさと納税改正で「家電」が続々復活 狙い目は?.
【“高還元率”“裏メニュー”に沸いた昨年までとは打って変わって、今年6月からの法改正で「寄付金額の3割以下」「地場産品に限る」というルールが義務化された「ふるさと納税」。期限となる年末が迫るなか「ボーっとしてはいけない」と言うのはふるさと納税のプロたちだ。選び方が大きく変わる中、逃してはもったいない返礼品とはどのようなものか。


「返礼品の種類は幅広くどんどん増えているので、“まさかないだろうな”と思うものでも、一度検索してみるとヒットするかもしれません」(同前)

 セカンドライフに新たな趣味をと考えている人にとっても、いいきっかけになりそうだ。


手堅い「家電」が続々復活
 今年10月、九州地方の返礼品が「脂身だらけの肉」だったとネットで炎上する事件があったが、こうした“ガッカリ商品”に当たらないために手堅いのは「家電」だと内田編集長は言う。

「大手メーカーの家電であれば、食品とは違って当たり外れがありません。高還元率を競っていた昨年と違い、今年は規制が厳しくなったことで家電が復活傾向にあり、申し込みも増えています。


 カメラのなかでも、大分県国東市の「キヤノン ミラーレスカメラEOS KissM」は、寄付金額22万円と高額のため控除上限額に注意する必要があるが、「3割以下」規制ギリギリの高還元率で注目の返礼品だという。】