政府・原子力ムラは、他原発や政界への飛び火を警戒？ トカゲの尻尾切り？
未練たらたらの関電・八木会長に引導を渡した？
八木会長らは、助かりたい甘利？
〈森山氏は、高浜町、福井県庁、福井県議会および国会議員に広い人脈を有して（いた）〉と報告書に書き、政治家の関与を暗に示唆し、墓穴を掘った？
政界に飛び火 原発マネー“還流”で関電が挙げた国会議員の名前
大手電力９社 、関電問題受け役員対象に自主的調査 不適切な事例なし？？？？？？？？？？？？？？
世耕氏側に600万円献金 高浜町元助役の関連会社社長から
第三者委に元検事総長を起用するのは結構だが、特捜も平行して捜査にあたるべき案件では？
関電・八木会長が引責辞任＝原発めぐる金品受領で－第三者委に元検事総長但木氏
MAG2 NEWSより
原発で手さえ抜けばカネが浮く。関電幹部に渡った小判の出どころ
朝日新聞より
関電、会長・社長ら幹部大量辞任へ 政府や株主の批判で
【関西電力は、八木誠会長と岩根茂樹社長が辞任すると発表した。トップ２人を含む役員ら２０人が、高浜原発がある福井県高浜町の元助役（故人）から多額の金品を受け取っていた問題の責任をとる。八木氏は同日付で辞任し、岩根氏は今回の問題に関する第三者委員会が年内に再調査の結果をまとめた段階で辞任する。
急転直下の会長辞任、関電に包囲網 「身内」から批判も
トップ２人のほかに、約４千万円分を受け取っていた関電の原子力部門トップの森中郁雄副社長をはじめ、常務執行役員の右城望氏、鈴木聡氏、大塚茂樹氏も９日付で退任。豊松秀己元副社長は同日付で非常勤嘱託になる。
八木氏らは当初、続投に意欲を示していたが、政府や筆頭株主の大阪市などからの批判を受けて決断した。
八木氏は原子力事業本部長などを経て、２０１０年に社長に就いた。１１年には東京電力福島第一原発事故を受け、東電の清水正孝社長（当時）に代わり、急きょ電事連の会長にも就任。業界トップとして原発の事故対応にあたった。１６年６月に八木氏が関電会長となり、岩根氏が後任として副社長から社長に昇格。今年６月に電事連会長になったばかりで、歴代会長の在任期間として過去最短となる。
関西電力トップ、辞任までの動き
９月２７日 金品授受について各紙の報道を受け、岩根茂樹社長が記者会見
１０月２日 批判を受けて関電が再会見、岩根社長と八木誠会長は辞任を否定。第三者委員会の設置を表明
２日夜 菅原一秀経済産業相「金額は法外。経営判断は当然するもの」
２日深夜 元助役が顧問を務めていた吉田開発など業者から直接の金品受領が判明
３日 大阪市が市の推薦人を第三者委に加えるよう要求。認められなければ臨時株主総会で解任提案も ４日 福井県議会で関電への批判相次ぐ。真相究明を求める意見書全会一致で可決
６日 元役員が１９９０年代に金品の受領を証言するなど問題がさらに拡大
７日 衆院代表質問で野党が追及。安倍晋三首相が「徹底的に全容を解明することが不可欠」などと答弁
７日 中西宏明経団連会長「（金品受領は）常識的な判断からすればおかしい」
８日 福井県高浜町の野瀬豊町長「経営陣が責任を取らない限り、高浜１、２号機の再稼働は認められない」
９日 八木会長が臨時取締役会で辞任の意向を報告、岩根社長も年末に進退判断へ】一部抜粋
未練たらたらの関電・八木会長に引導を渡した？
八木会長らは、助かりたい甘利？
〈森山氏は、高浜町、福井県庁、福井県議会および国会議員に広い人脈を有して（いた）〉と報告書に書き、政治家の関与を暗に示唆し、墓穴を掘った？
政界に飛び火 原発マネー“還流”で関電が挙げた国会議員の名前
大手電力９社 、関電問題受け役員対象に自主的調査 不適切な事例なし？？？？？？？？？？？？？？
世耕氏側に600万円献金 高浜町元助役の関連会社社長から
第三者委に元検事総長を起用するのは結構だが、特捜も平行して捜査にあたるべき案件では？
関電・八木会長が引責辞任＝原発めぐる金品受領で－第三者委に元検事総長但木氏
MAG2 NEWSより
原発で手さえ抜けばカネが浮く。関電幹部に渡った小判の出どころ
朝日新聞より
関電、会長・社長ら幹部大量辞任へ 政府や株主の批判で
【関西電力は、八木誠会長と岩根茂樹社長が辞任すると発表した。トップ２人を含む役員ら２０人が、高浜原発がある福井県高浜町の元助役（故人）から多額の金品を受け取っていた問題の責任をとる。八木氏は同日付で辞任し、岩根氏は今回の問題に関する第三者委員会が年内に再調査の結果をまとめた段階で辞任する。
急転直下の会長辞任、関電に包囲網 「身内」から批判も
トップ２人のほかに、約４千万円分を受け取っていた関電の原子力部門トップの森中郁雄副社長をはじめ、常務執行役員の右城望氏、鈴木聡氏、大塚茂樹氏も９日付で退任。豊松秀己元副社長は同日付で非常勤嘱託になる。
八木氏らは当初、続投に意欲を示していたが、政府や筆頭株主の大阪市などからの批判を受けて決断した。
八木氏は原子力事業本部長などを経て、２０１０年に社長に就いた。１１年には東京電力福島第一原発事故を受け、東電の清水正孝社長（当時）に代わり、急きょ電事連の会長にも就任。業界トップとして原発の事故対応にあたった。１６年６月に八木氏が関電会長となり、岩根氏が後任として副社長から社長に昇格。今年６月に電事連会長になったばかりで、歴代会長の在任期間として過去最短となる。
関西電力トップ、辞任までの動き
９月２７日 金品授受について各紙の報道を受け、岩根茂樹社長が記者会見
１０月２日 批判を受けて関電が再会見、岩根社長と八木誠会長は辞任を否定。第三者委員会の設置を表明
２日夜 菅原一秀経済産業相「金額は法外。経営判断は当然するもの」
２日深夜 元助役が顧問を務めていた吉田開発など業者から直接の金品受領が判明
３日 大阪市が市の推薦人を第三者委に加えるよう要求。認められなければ臨時株主総会で解任提案も ４日 福井県議会で関電への批判相次ぐ。真相究明を求める意見書全会一致で可決
６日 元役員が１９９０年代に金品の受領を証言するなど問題がさらに拡大
７日 衆院代表質問で野党が追及。安倍晋三首相が「徹底的に全容を解明することが不可欠」などと答弁
７日 中西宏明経団連会長「（金品受領は）常識的な判断からすればおかしい」
８日 福井県高浜町の野瀬豊町長「経営陣が責任を取らない限り、高浜１、２号機の再稼働は認められない」
９日 八木会長が臨時取締役会で辞任の意向を報告、岩根社長も年末に進退判断へ】一部抜粋