クレーンの高さ不足も、度重なるカッターの動作不良も、無能・東電が下請に丸投げにした結果か?

二度あることは三度、四度・・取り返しがつかない事態になる前に、カッターの専門メーカーや切断のプロに協力を仰ぎ、念のため 高さに余裕のあるクレーンを手配し直しては如何か?

東電ミス(クレーンの高さ不足)で排気筒解体 7月下旬に延期=クレーンを近づける??調整に時間

福島第一原発 排気筒の解体 再び中止ー再開は早くても19日以降

 Yahoo!ニュース・福島テレビより
これまで2度中断された福島第一原発・排気筒の解体作業 21日に再開するも再び作業延期に

【福島第1原発で行われている排気筒の解体作業は、トラブルが発生し、再び中断した。

福島第1原発1・2号機の排気筒は、東日本大震災で損傷し、倒壊のおそれが指摘されたことから、東京電力では8月1日から遠隔操作による解体作業を始めた。

しかし、作業員の熱中症や解体装置の不具合などから2度中断され、21日に再開したが、排気筒を切断するカッターが動かなくなり、作業は延期となった。

トラブルは、カッターを動かす部品の一部が外れていたことが原因だった。

東京電力は点検を行い、正常に稼働することを確認したうえで作業を再開するとしている。】