県立福島医大の似非医者らは、被ばく被災県民を裏切り、何時まで茶番を続けるのか?
こっそり安定ヨウ素剤飲んでいた 県立医大医師たちの偽りの『安全宣言』
安倍総理の盟友・櫻井よしこキャスター(当時)が伝えた、IAEA偽りの「安全宣言」

大人に比べ放射線への感受性が高い子供らの、甲状腺がん進行は予想以上に早い。
早急に手を打たなければ・・

4歳男児が甲状腺がん 「事故当時0~5歳の発症なし」?被ばく影響否定の根拠崩れる

【甲状腺がん多発は「原発事故が原因とは考えられない」とする御用学者らは、
チェルノブイリで甲状腺がんが目に見えて増えたのは5歳以下、福島では5歳以下では
甲状腺がんは見つからず・・
」としていたが・・】

11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後。 情報開示請求で明らかに
【被ばくと発ガンの因果関係を否定する根拠?「チェルノブイリ事故では一〇〇ミリシーベルト以上でがん発症」は、脆くも崩れ去った。

悪魔に魂を売った御用医師の皆さんも、無益な【にわとりたまご論争】は止めにして、
今後は、起こしてしまった環境破壊事故の犠牲者である、被ばくした子供らのケアを、
第一義に医療活動に邁進していただきたいものだ。】

福島県甲状腺検査評価部会の似非科学者らは、
事故当時1~5歳の集団が高校生になった時、甲状腺がんが増えていないと確認できるまでは・・」「放射線関連なし」?と主張を続けるつもりのようだが・・ 

原発事故以後に生まれた8歳以下の子供らと、3・11以前に生まれた9歳以上の子供らの罹患状況を比較調査すれば、
似非科学者らの「放射線関連なし」?との主張は、即座に大嘘と証明されるのだが・・

 チェルノブイリ原発事故の被ばく被害 NHK番組「ウクライナは訴える」

【事故から5年後の1991年に、IAEAは事故の報告書を発表したが、「放射線が健康障害を起こした事実は無い」と結論しました。

これに対して、被災地域の医師たちが、疑問の声をあげます。

そして、被曝線量が正確に分からなくても、甲状腺がんなら因果関係を証明できると気づいた。

着目をしたのは、『放射性ヨウ素』です。
これは甲状腺に集まるが、半減期は8日で、事故から数ヶ月で消えてしまっていた。

このため、「甲状腺がんが放射性ヨウ素で起きるなら、事故時に生まれた子供は発病するが、事故から数ヵ月後に生まれた子供は発病しない」という仮説が成り立ちます。

調査の結果、事故から数ヵ月後に生まれた子供は、ほとんど発病しない事が分かりました。

これにより、甲状腺がんと放射性ヨウ素の因果関係は証明されました。

96年に、IAEAはこの事実を認めた。

ウクライナ政府は、甲状腺がんのように、他の病気についても因果関係がやがて証明されると、確信している。】一部抜粋

甲状腺がん多発原因は、被ばくしかない〝女性自身〟の原発放射能 被ばく特集

またまた「福島の子供たちの甲状腺癌は原発事故と無関係」と決めつけた、世にも奇天烈な福島県甲状腺検査評価部会

 福島民友ニュースより
甲状腺がん検査2巡目「放射線関連なし」 部会が報告書公表
【原発事故当時18歳以下の福島県民を対象とした甲状腺検査の検証を進める評価部会は3日、2014、15年度に実施した2巡目検査で見つかった甲状腺がんについて、「現時点で甲状腺がんと放射線被ばくの間に関連は認められない」との報告を公表した。ただ、3巡目以降の検査結果や甲状腺被ばく線量と罹患(りかん)率の関連を分析する必要性なども指摘、継続的な検討が重要だとした。

部会は3日、福島市で2巡目評価に関する最後の会合を開き、報告書を大筋で了承した。今後、一部修正を加えた上で上位組織の県民健康調査検討委員会に提出する。

 約38万人を対象とした2巡目では52人のがんが確定し、19人に疑いがあった。部会は国連科学委員会(UNSCEAR)が年齢別・市町村別に推計した甲状腺被ばく線量を基に、甲状腺がんと診断された子どもの年齢や市町村と照らし合わせて分析。被ばく線量が高くなると、がん発見率が上がるといった相関関係が見られなかったと評価した。

 部会長の鈴木元氏(国際医療福祉大クリニック院長)は記者会見で、「放射線の影響が未来永劫(えいごう)見られないという結論を出したわけではない」と検査継続の必要性を指摘した上で「事故当時1~5歳の集団が高校生になった時、甲状腺がんが増えていないと確認できるまでは、(検査を)やめた方がいいとは言えないのではないか」と語った。

 県は11~13年度に1巡目となる「先行検査」を実施。当時の部会(現在の委員とは異なる)は15年、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と比べて被ばく線量が低いことなどから「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告をまとめた。】