「戦後レジームからの脱却」?「美しい国」?「戦争のできる普通の国」?を実現するため、改憲を目指す安倍一強総理だが・・

安倍総理 「憲法改正」のため政治家に!?
【日本を「戦後レジーム」」から脱却させ、天皇を元首にいただき、戦争を出来る普通の国にするため、祖父・岸信介元総理の悲願を達成するため、強い決意で政治家に・・

 今の自民党には、彼の暴走を諌める者は皆無のようだが】

歴史は二度繰り返す 「一度目は悲劇として、二度目は茶番として・・」 演者を代えて

【安倍総理らに拠る、戦前回帰・国政私物化は、偶然ではなく必然?
敗れて尚、「国体」と決別できず成仏できない、大日本帝国の亡霊の成せる業?

歴史の目撃者として傍観するのは自由だが、
歴史的分岐点=「テロ等準備罪」 可決:「ナチス」に学んだその先は・・
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私たち有権者には、子々孫々に不幸を招く〝茶番劇〟を止めるという選択肢も・・】

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 J-CASTニュースより
NYタイムズ社説「安倍首相が戦前体制の復活望んでいる」
【 米ニューヨークタイムズ電子版は2013年12月16日、「日本の危うい時代錯誤」と題した社説を掲載した。この中で、安倍政権が特定秘密保護法を国会で可決したことについて触れ、「法の文言はあいまいで範囲が広く、政治的に不都合だと判断された情報を政府が秘密扱いにすることが可能だ」としている。

また、共同通信が実施した世論調査を引用して「回答者の82%が、法案を撤回または修正すべきとしていた」にもかかわらず、安倍首相が「ごう慢にも国民の不安を軽く扱った」と批判的なトーンで伝え、同法が安倍首相の唱える「美しい国」、すなわち「政府の国民に対する権力を拡大して、個人の権利を弱めることを目指している」と断じた。

社説の最後では、安倍首相は「戦後体制の放棄が目標」としたうえで日本の評論家の談を引用し、首相が戦前の体制を復活させたがっており、それは時代錯誤で危険だと締めくくられている。】