中西会長は、原発が日本社会の脱炭素化に「不可欠なエネルギー源」と言うが、
福島原発事故を起こした日本の最優先課題は、有害な放射能をこれ以上撒き散らさないことでは?
太平洋は東電のゴミ箱じゃない–しかし、保管スペースにも限りが–でも、汚染水から 水を取ったら・・
「40年ルール」を骨抜きにし更に・・原発運転「60年超」検討?など言語道断。
環境にやさしい?大規模環境破壊装置・原発で、脱炭素化に寄与?? 狂っているとしか思えないが・・
地球温暖化対策に環境破壊装置?? 原発継続へ「政策再構築を」、経済同友会が提言
「電気代」さらに値上げ? コスト最安?“原発支援”に「温室効果ガス対策」名目で補助金制度創設?
首都圏の巨大老朽原発 '東海第二' 「40年ルール」の例外で? 7日にも認可へ
経団連HP・今後のエネルギー政策に関する提言― 豊かで活力ある経済社会の実現に向けて ―(p25・26)には、
「まずは新規制基準適合性審査を申請している原子力発電所の早期再稼働を実
現することが不可欠である。加えて、再稼働したプラントもやがては運転期間
が 40 年に達してくることから、運転期間 60 年への延長が必要となる。
政府は温暖化対策の長期目標(目
指すべき方向性)として「2050 年に温室効果ガス 80%減」を掲げており、原子
力の継続的活用はそのビジョンへの接近にも不可欠である。政府は、長期的に
原子力が果たす役割の重要性について示したうえで、リプレース・新増設を政
府施策に盛り込むべきである。」と・・
時事ドットコムニュースより
原発、再稼働・新増設推進を=中西会長、国民的議論に意欲-経団連提言

【経団連の中西宏明会長は8日記者会見し、国民の理解を前提に原発の再稼働・新増設推進などを訴える提言を発表した。電力の安定供給の確保や地球温暖化問題に対応するための電力システムの再構築が狙い。中西会長は「(政府以外とも)幅広く議論したい」と国民的議論に意欲を示した。
提言は、原発を日本社会の脱炭素化に「不可欠なエネルギー源」と位置付け、地元の理解や安全性を確保した上で「着実かつ迅速に再稼働していくことが重要」と強調。原発の建て替えや新増設の推進を「(国のエネルギー)政策に位置付けるべきだ」と要望した。】
原発運転「60年超」検討を=電力改革で提言-経団連
【経団連が近くまとめる電力システムに関する提言内容が5日、明らかになった。原発の運転について、現行の最長期間である「60年」をさらに延長できるかどうか検討するよう要請。運転期間を算定する際、原子炉が停止していた期間を控除することも求める。8日、中西宏明会長が記者会見し発表する。
経団連は、原子力発電を脱炭素化に向けた不可欠のエネルギー源と位置付けている。安定的に確保するため、安全性を踏まえた上で既存の発電設備の継続的な活用が必要だと指摘する。】
福島原発事故を起こした日本の最優先課題は、有害な放射能をこれ以上撒き散らさないことでは?
太平洋は東電のゴミ箱じゃない–しかし、保管スペースにも限りが–でも、汚染水から 水を取ったら・・
「40年ルール」を骨抜きにし更に・・原発運転「60年超」検討?など言語道断。
環境にやさしい?大規模環境破壊装置・原発で、脱炭素化に寄与?? 狂っているとしか思えないが・・
地球温暖化対策に環境破壊装置?? 原発継続へ「政策再構築を」、経済同友会が提言
「電気代」さらに値上げ? コスト最安?“原発支援”に「温室効果ガス対策」名目で補助金制度創設?
首都圏の巨大老朽原発 '東海第二' 「40年ルール」の例外で? 7日にも認可へ
経団連HP・今後のエネルギー政策に関する提言― 豊かで活力ある経済社会の実現に向けて ―(p25・26)には、
「まずは新規制基準適合性審査を申請している原子力発電所の早期再稼働を実
現することが不可欠である。加えて、再稼働したプラントもやがては運転期間
が 40 年に達してくることから、運転期間 60 年への延長が必要となる。
政府は温暖化対策の長期目標(目
指すべき方向性)として「2050 年に温室効果ガス 80%減」を掲げており、原子
力の継続的活用はそのビジョンへの接近にも不可欠である。政府は、長期的に
原子力が果たす役割の重要性について示したうえで、リプレース・新増設を政
府施策に盛り込むべきである。」と・・
時事ドットコムニュースより
原発、再稼働・新増設推進を=中西会長、国民的議論に意欲-経団連提言

【経団連の中西宏明会長は8日記者会見し、国民の理解を前提に原発の再稼働・新増設推進などを訴える提言を発表した。電力の安定供給の確保や地球温暖化問題に対応するための電力システムの再構築が狙い。中西会長は「(政府以外とも)幅広く議論したい」と国民的議論に意欲を示した。
提言は、原発を日本社会の脱炭素化に「不可欠なエネルギー源」と位置付け、地元の理解や安全性を確保した上で「着実かつ迅速に再稼働していくことが重要」と強調。原発の建て替えや新増設の推進を「(国のエネルギー)政策に位置付けるべきだ」と要望した。】
原発運転「60年超」検討を=電力改革で提言-経団連
【経団連が近くまとめる電力システムに関する提言内容が5日、明らかになった。原発の運転について、現行の最長期間である「60年」をさらに延長できるかどうか検討するよう要請。運転期間を算定する際、原子炉が停止していた期間を控除することも求める。8日、中西宏明会長が記者会見し発表する。
経団連は、原子力発電を脱炭素化に向けた不可欠のエネルギー源と位置付けている。安定的に確保するため、安全性を踏まえた上で既存の発電設備の継続的な活用が必要だと指摘する。】