やはり、トモダチ作戦で米空母には、相当量の〝死の灰〟が降ったようです。
トモダチ作戦で被ばく=米空母乗員、50億ドル基金要求

東電は、福島原発が吐き出した〝死の灰〟を、誰の物でもない無主物?と言い張り、
二本松市のゴルフ場への賠償を拒否したが、
米軍さまが保管した〝死の灰〟は、自社の落し物?と認め、素直にお持ち帰り。
プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」

トモダチ作戦に隠れて?福島第一原発・4号機では、米軍の不振な行動の足跡。
米空母被ばくも、トモダチ作戦ではなく、この隠密作戦時に?との疑いも・・
福島原発4号機の謎、なぜ米軍が消火?なぜ空っぽの原子炉から高濃度汚染水?
【1号機や3号機の爆発時も、4号機プールへの放水時にも米軍の姿はなかったが、
なぜ、4号機の爆発現場に米軍がいたのか?

圧力容器の中に燃料はなく、
内部の構造物もほとんど取り除かれた状態の4号機原子炉から、
1リットルあたり3万5500ベクレルの高濃度汚染水が8.5トンも漏洩・・

 定期点検中の空の原子炉??から高濃度汚染水?本当に空だったのだろうか?】

 沖縄タイムスより
米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超

【在日米軍が2011年6月、厚木基地(神奈川県)と三沢基地(青森県)で放射性物質を含む汚染水12万リットル以上を下水道に流していたことが分かった。本紙が米軍の内部資料を入手した。

 本紙の取材に、在日米軍は横田と横須賀では18年3月時点でも固形廃棄物の保管が続いていたことを明らかにした。横田の廃棄物は表面線量が日本政府が定める通常の被ばく限度、毎時0・23マイクロシーベルトを上回る2・1マイクロシーベルト、横須賀では下回る0・1マイクロシーベルトだった。横田にあった汚染水は東電が回収して廃棄したという。

 トモダチ作戦 
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の後に米軍が実施した被災地支援活動。在沖米軍からもヘリや兵士が参加した。一方、原子力空母の元乗組員が放射線被ばくによる健康被害が出ているとして、東京電力などを相手に救済基金設立を求める訴えを米裁判所で起こしている。】一部抜粋