最近のニュースによくある「・・へ」って、どういう意味だろう?
「・・へ」って、既成事実にしたい誰かの代弁??

老朽原発・東海第二の審査にしても、
事実上?合格?することを示す審査書案は、まだ取りまとめ前。

不合格という審査書案が出る事だって十分有り得るはずだが、
事実上の推進委たる規制委としては、最初から合格という選択肢しかない?
規制委改め推進委? 全原発の再稼動めざし 福島同型「沸騰型」審査にシフト 

事実上の推進委たる規制委としては、実験での多少の不具合より、書類上の辻褄合わせの方が重要?
東海第二原発 設備の実験で一部に不具合。しかし・・

通常は、検査さえ電力会社任せのようだが・・
九電が検査?規制委は確認するだけ? 川内原発 きょうから「使用前検査」

それにしても、リーク元の要望通り?「・・へ」と書いては甘利に芸がない。
プロの記者なら、報道人として独自の視点を加えた記事に仕上げて欲しいものだ。

東海第2原発の30キロ圏には100万人、千葉・埼玉・東京を含む120キロ圏には3000万人超の人々が暮らし、日本の首都機能が・・


 NHKニュースWEBより
運転開始から約40年の東海第二原発 4日に事実上合格へ
【茨城県にある東海第二原子力発電所について、原子力規制委員会は、安全対策が新しい規制基準に適合しているとして、事実上合格することを示す審査書の案を4日に取りまとめる見通しとなりました。

茨城県にある東海第二原発は、東日本大震災の津波で原子炉を冷やすための設備の一部が被害を受けましたが、日本原子力発電は4年前、再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請していました。

これまでの審査で、最大規模の地震と津波の想定が了承され、安全対策にかかる資金についてほかの電力会社から支援を受けられる見通しとなったことが確認されています。

これを受けて規制委員会は、安全対策などが新しい規制基準に適合しているとして、審査に事実上合格することを示す審査書の案を4日に取りまとめる見通しとなりました。

審査書の案が取りまとめられれば、全国で8原発15基目となり、福島第一原発と同じ「沸騰水型」と呼ばれる原発では、柏崎刈羽原発に次いで2か所目となります。

ただ、東海第二原発はことし11月に運転開始から40年となり、それまでに別の2つの審査にも合格しなければ廃炉となるため、期限内に必要な手続きが終わるのか、注目されています。】