出来レース?の柳瀬氏・参考人招致より、よほど意義深いニュース。

この受賞を機に、
『悪だくみ「加計(かけ)学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』
など、総理の悪だくみを暴く書籍を多くの方が読まれ、

世論の盛り上がりで、お隣・韓国のように、
モリカケ疑惑等々総理の悪だくみが、司法の場で裁かれる瞬間を、
この目で見たいものですね。
朴槿恵前大統領に懲役24年=日本でも、為政者の国政私物化の罪を問うたなら・・



〝アベ友〟御用記者という理由?で、レイプの罪を逃れた?山口某が執筆した、
ヨイショ本『総理』と読み比べるのも一興ですね。
〝アベ友〟御用記者への逮捕状はもみ消し。芸能人の犯罪的不適切淫行には・・



 グノシー・デイリースポーツ onlineより
日本ノンフィクション大賞に「悪だくみ 『加計学園の悲願を叶えた総理の欺瞞』」
【第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞の選考顧問会が9日、開催され、森功氏の「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大賞に選ばれた。

「悪だくみ」は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設にまつわる疑惑を、徹底した取材を元に明らかにしていく作品。

森氏は「思いがけない受賞でした。まだ完結していない事象を扱っていますので、このように評価されたのは嬉しい驚きでした。現在を抉ったジャーナリスティックな作品として意義を認めていただけたのは、こうした仕事を続けて来た者として大きな励みになります」と、喜びの言葉を述べている。

森氏は1961年生まれ、福岡県出身。岡山大学文学部卒。新潮社勤務などを経て、2003年1月からフリーランスのノンフィクション作家として活動。主な著書に「許永中 日本の闇を背負い続けた男」(08年)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか 見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」などがある。】