自民党の恋人?平成の小早川秀秋=裏切り者・野田幹事長が牛耳る民進は、
安倍自民以上の大惨敗で消滅の危機。
脱原発 世論6割生きず:投票率低下と野田・民主裏切り効果で・・自公に風!

今回の都議選では、小池・都民ファーストが、アンチ安倍の受け皿になったが、
安倍総理と小池都知事の政治身上は驚くほどに酷似。
小池百合子元防衛相が沖縄メディア批判 「言っていることが県民を代表していると思わない」

石破新党への期待も大きい?が、
究極の悪党・自民の遺伝子を持つ石破氏と、安倍総理にどれほどの違いがあるか?
私はこう思う 石破茂自民党政調会長*原発は核抑止力。

「身近な人たちのために公権力を行使し、国民の代表である国会にも説明責任を果たさないのなら、それは組織的犯罪集団が官邸を占拠しているようなもの。つまり、マフィア政治」

官邸を占拠する、安倍自民という組織的犯罪集団? と対抗するには・・

こんな人たち」の怒りを結集するには、やはり「こんな人たち党」を結成するしかないのでは?

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 毎日新聞より
特集ワイド 「こんな人たち」と国民を分断 安倍さんの本質
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【 市民から「辞めろ」コールが起きるような不満の源泉は何だろうか。憲法学者で早稲田大教授の長谷部恭男さんは「政治のマフィア化にある」と分析する。

 「権力を行使するに当たって念頭におかなければいけないのは、社会一般にどういう義務を果たすべきかということ。それに反して、身近な人たちのために公権力を行使し、国民の代表である国会にも説明責任を果たさないのなら、それは組織的犯罪集団が官邸を占拠しているようなもの。つまり、マフィア政治です」

 学校法人「加計学園」問題などで指摘されている「身内優遇」の姿勢を「公権力の私物化」と批判する。さらに、「こんな人たち」と呼ばれた市民の怒りの背景には「政治手法の問題もある」と解説してくれた。「昨年の参院選時の状況を見てみましょう。安倍さんは選挙前には封印していた改憲論議を、3分の2の議席を確保した途端に前面に出してきた。有権者に対してまっとうに語りかけるのではなく、国民は自分の政治目的を遂行するための道具であり、操作の対象であるという考えです」

 長谷部さんはさらに、ドイツ出身の政治学者、ヤン・ヴェルナー・ミュラーの著作「ポピュリズムとは何か」での議論を援用して、安倍首相とトランプ米大統領や欧州の極右勢力との類似性を指摘した。「自分たちに反対する勢力を異分子として扱う姿勢です。トランプ支持者が言う『アンアメリカン』と、『反日』という言説は共通している。異分子を切り捨てることで国民が純化され、『本当の日本人』が立ち上がる、それで問題が解決するというレトリックです」

 秋葉原演説では、こうした「切り捨て」の思想もあらわになったのかもしれない。

<「こんな人たち党」を立ち上げるのはどうだ?>--4日、前出の小田嶋さんはこんなツイートを発信した。都議選の結果は、「こんな人たち」が、安倍首相が思うほど小さな集団ではないということを示しているのではないだろうか。】一部抜粋