反アベ報道への恫喝、特定秘密保護法、共謀罪・・民主主義国家から、どんどん遠ざかってゆく日本。

国会は、安倍総理ら極右・日本会議一派に占領され、「人権侵害の恐れあり」と国連人権理事会の監視対象に・・
日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係〜なんと閣僚の8割が所属
気になる過去記事*原発放射能対応・国連人権理報告書「健康である権利侵害」

民意くむ姿勢さらさらなく、民意に牙剥く安倍自民党
【自民党のやりたい政策に民意が渋る時には、丁寧な説明?で民意を否定、それでも通らない場合は強行突破、騙してでも透かしてでも、金をチラつかせたり脅したり、結局は民意を捻じ曲げて来た。
※ 騙された国民が悪い??「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」自民党??
 
 それでも愚かな有権者は自民党に媚び、経済のため?自民党を勝たせ、再び白紙委任状を献上してしまうのか?
※ 自民党にとっての衆議院選挙は民意を問う選挙ではない、沖縄の現実を見れば明らか

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 毎日新聞より
共謀罪 プライバシー制約の恐れ 国連報告者、政府に書簡
【 プライバシーの権利に関するケナタッチ国連特別報告者は19日までに、衆院法務委員会で可決された「共謀罪」法案について、「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」と懸念を示す書簡を日本政府に送った。対象となる犯罪が幅広く、テロや組織犯罪と無関係なものも含まれる可能性があることなどを理由に挙げた。

 書簡は18日付で、安倍晋三首相宛て。法案にある「計画」や「準備行為」の定義があいまいで、恣意(しい)的に適用される可能性があると指摘。いかなる行為が処罰の対象となるかも明記されておらず問題があるとしている。

 特別報告者は特定の国やテーマ別の人権状況について事実調査・監視を実施。ケナタッチ氏はマルタ出身のIT法の専門家で、2015年に国連人権理事会により任命された。】