道路、堤防、公園・・遂に農地まで?? 放射性廃棄物の捨て場に・・
放射能汚染土の処分に道路・堤防を利用?環境省、除染土の再利用?実証試験へ
くぼ地が、緑地公園と称する除染土処分場に? 環境(破壊)省が検討

原発安全神話に替わる、放射能安全神話つくりに余念のない 安倍・原子力ムラ政権の悪巧みは、どこまで続くのか?
「原発安全神話」から「放射能安全神話」へ
10万ベクレル以下の汚染焼却灰、埋め立て可*環境省の暴挙!!

 究極の悪党=安倍自民に、モラルを求めるのは無理だと判ってはいたが・・

世耕大臣「原発コスト安い」強調…廃炉費用増加でも??嘘も大声で繰り返し言えば・・
【世耕大臣の妄言に「何を寝ぼけたことを」と誰もが呆れているのでは?

 しかし、原子力ムラの見え透いた嘘を信じる有権者が存在し、
国会が、原子力ムラ正会員?究極の悪党=安倍自民党絶対支配下にあるのも事実。
騙された国民が悪い??「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」自民党??

 だからこそ、世耕大臣も安心して?「原発コスト安い」という大嘘を、堂々と付けるのだろうが・・】

関連記事 
騙されてたわけじゃない!? 未だ ”原発教” の洗脳から解けない人々
原発安全神話を唱えさせてきた総括責任者:政治家安倍晋三の「歴史的な行状」・・

 河北新報より
<原発事故>汚染牧草を土壌還元 登米で実証実験
1

【東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物処理問題で、宮城県登米市は18日、土壌還元が可能な400ベクレル以下の牧草と堆肥を土壌に還元する実証実験を市内の市有地で開始した。

 安全性が確認できれば、市内の農家が保管する400ベクレル以下の廃棄物のすき込み処理を進める。
 計約4000平方メートルの処理区画の土に汚染牧草・堆肥計12トンをすき込んだ。放射性物質を吸着させるゼオライトなどをまいた実験区画もある。

 牧草・堆肥を入れない対照区画も設置。19日は両区画に牧草の種をまく。7、8、10月の計3回、両区画に生えた牧草の放射性セシウム濃度と空間放射線量を測定し、比較する。測定値は市のホームページで公表する。

 市内には現在、汚染牧草・堆肥が計3552トンあり最大は4100ベクレル以下。400ベクレル以下は2336トンで全体の66%を占める。
 市は3月に400ベクレル以下のほだ木を林地還元する実証実験も始めており、11月にこれらの実験結果を検証する。問題がなければ400ベクレル以下の廃棄物の農地や林地への還元を農家に求めていく。

 県は8000ベクレル以下の廃棄物を県内の焼却施設で一斉焼却する方針。熊谷盛広市長は「焼却しない」と明言しており、400ベクレル超で8000ベクレル以下の廃棄物も焼却以外の方法での処理を検討する。】