福島県を守るため?(県民の命は軽視?)鬼と化した御用医師たち・・
放射能被ばくの影響を否定して原子力ムラを守るより〝どうすれば子供たちを守れるか〟を考えるのが医者の務めではないのか?
※ 原発が医師を鬼に変えた! 子供が甲状腺がんに・・ 母が苦悩の告白/報ステ
   こっそり安定ヨウ素剤飲んでいた 県立医大医師たちの偽りの『安全宣言』

「チェルノブイリでは4~5年後」との知見は
検査機器が揃うまでに4~5年掛かった上に、5万人のカルテが盗難?にあった結果。

現・原子力ムラの大物・櫻井よしこキャスター(当時)
23年前の渾身のレポートでは
・・
※ チェルノブイリでは5万人のカルテが盗難!?IAEA「安全宣言」のカラクリ

チェルノブイリ特集 第1回 潜入!最悪汚染ゾーン('93.5)
【チェルノブイリでは事故のあと病院から5万人のカルテが盗まれていた。追跡取材によっ­て見つかったカルテはIAEAの発表を根底からくつがえす。IAEAによるチェルノブ­イリ安全宣言のカラクリを明かすレポート。広河隆一×櫻井よしこ】

チェルノブイリ特集 第2回 子供に何が起きたか('93.5)
【チェルノブイリでの病院の取材によって、子供たちが放射線の影響で次々と亡くなってい­る実態が明らかとなる。IAEAは「住民の健康被害は全くない」と発表したが、驚くべ­きことにそのIAEAの調査団長をつとめたのは広島の医学者であった。広河隆一×櫻井­よしこ】

チェルノブイリ特集 最終回 少女の体に放射能は 衝撃的レポト('94.7)
【チェルノブイリ原発事故から8年目、体内の放射能は潜伏期間を過ぎ、牙をむきはじめた­。放射能は様々な形で子供たちに襲いかかる。さらに原発周辺地域を上空から取材する。­見えたのは、今後100年以上誰も住めない街や、ズタズタに取り壊された死の村の姿だ­った。広河隆一×櫻井よしこ】

甲状腺がんの原因となる放射性ヨウ素の半減期は8日、
しかし初期測定は行われず・・


 そして、フクシマはチェルノブイリより線量が低いから?との言い訳・・
しかし、アメリカ政府公式発表では・・
福島のセシウム放出量は18.1京ベクレル
チェルノブイリは10.5京ベクレル 


 dot.asahiより
室井佑月「被曝のせいではない科学的根拠をあげよ」
【「福島県が事故当時18歳以下だった約37万人を対象にした昨年末時点までの甲状腺検査の結果を分析。年間発症率は事故前の日本全体と比べ、20~50倍と算出した」

 津田教授は、

「事故後、福島県で見つかっている子どもの甲状腺がんの多くは被ばくで発症したものだ」

 とはっきり主張した。が、別の疫学専門家から、

「結論は時期尚早」

 との指摘があったとも、書かれていたっけ。

 津田教授は翌日、都内で開かれた会見で、このことについて怒っていた。日本の疫学専門家のこうした考え方は、非常識だと。なぜ、子どもたちを守りたい、そう真っ先に考えないのだ? 子どものために万が一の安全策を取るよりも、大切なことってあるの? なんのための研究なのか? 大金かけて整備して使わなかったSPEEDIと一緒だ。

 会見で津田教授は、今後予想される甲状腺がんの増加に備えて、

「考え方や情報発信のあり方を改めるべき」

 そう強くおっしゃっていた。あたしもそう思う。

 病気になってしまった人たちに「被曝の影響との科学的な根拠は?」という人たちには、逆に「絶対に被曝のせいではないという科学的な根拠をあげよ」というのだ。被曝も病気も、したくて、なりたくて、なったんじゃない。事故後、放出された放射線量をあげ、記者はそうした質問をしてくれ。】一部抜粋

 真実を探すブログさまより 
報道ステーションの甲状腺癌特集が「凄い」と話題に!福島で発生した33人の小児甲状腺癌!4~5年後という定説も間違いか!?  ⇒動画
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 焼きそばと言えば……♪さまより
「不安あおる」と県に止められた甲状腺初期被ばく調査3/11報道ステーション(内容書き出し) 
【弘前大学被ばく医療総合研究所 床次眞司教授:
まずその初期の状況下で住民の人達は果たしてどれだけ被ばくしたのか?という事を知ろうと思いました。

甲状腺がんの原因となる放射性ヨウ素の半減期は8日。
物質が消える前の早期の被ばく検査が重要だ。
床次教授は浪江町などで調査を始めた。

しかし、横やりが入る。
福島県の担当者からストップがかけられたのだ。

弘前大学被ばく医療総合研究所 床次眞司教授:
そこは「もうやめてくれ」という事だったです。
「これ以上やらないでくれ」と。
要は、人に関する事についてはやっぱり、「不安をあおる」というようなね、
そういったところ(行政)の協力がなければ、それ以上、これ以上勝手にやるわけにはいかないです。

こうして貴重なデータを売る機会は失われた。

元原発事故調査委員会委員 崎山比早子氏:
放射性ヨウ素の被ばく線量が分かっていないという事は、
たとえばがんが出来ても、それが「放射線の影響ですよ」とも言えないし、「そうじゃない」とも言えない。
なんの根拠もないという事です。】一部抜粋