ＩＡＥＡ報告書、想定内の大津波対策を怠ったと「想定外」を完全否定

　原子力ムラの総本山・ＩＡＥＡの最終報告書は、
「福島第一原発を襲う津波の高さを、最大１５メートルと試算しながら実効的対策を怠った」と、「想定外」を完全否定・・

　ＩＡＥＡさえ「想定内」と認めた大津波・・なぜ？検察は「巨大津波の予測、困難」との判断で、東電・保安院の刑事責任を問わなかったのだろうか？

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　中国新聞アルファより
福島原発事故、大津波の危険対策怠る IAEA報告書