時の政権に都合の悪い真実は闇に・・その真実を暴こうとした者は、特高(特別高等警察)憲兵隊に有無を言わさず逮捕され有罪に・・
国民の知る権利を奪う、天下の悪法「特定秘密保護法」も、民主党、日本維新の会、みんなの党が修正案を提案、廃案という選択肢はなさそう。
安倍総理は、前回の予想外の事態での退陣に懲りて?何が何でも今国会での成立を名指している。
祖父の、昭和の妖怪と呼ばれた岸元総理が理想と掲げた、大東亜共栄圏の実現に向け、安倍総理は今日も邁進する。
彼の野望が成った時が、天皇を元首とする大日本帝国がゾンビの如く復活する時。
そして神国?日本の臣民は、天皇陛下の名の下、第二次太平洋戦争の戦場に・・
関連記事 安倍総理の本音:諸悪の根源「戦前暗黒史観」との決別??
【秘密保全法】20131031そもそも総研たまペディア~<平成の治安維持法>
「大東亜共栄圏」の実態--日本軍占領下のアジア
特定秘密保護法案と瓜二つ:軍機保護法は日中戦争開戦前夜に改正強化
曖昧な秘密保護法案、「指定範囲」「期間」「チェック」が焦点
北海道新聞より
秘密保護法案が成立すると…なぜ逮捕、分からず裁判 内容不明のまま有罪も
【国会で審議中の特定秘密保護法案が成立すると、国家機密を漏らした国家公務員や不正取得した民間人には、10年以下の懲役が科される。ただ、漏えいした特定秘密の内容が、公開の法廷で公表されるかは定かではない。法律の専門家からは「容疑がはっきりしないと、有罪・無罪は判断できない」と疑問の声が上がっている。
弁護士A「どうして逮捕されたか分からない人の弁護をどう進めていいかわかりません」
弁護士B「何が秘密か、それが秘密なんだから、どうしようもない」
9日に札幌市内で開かれた法案反対の市民集会。防衛省と取引のあるメーカー役員を取材した新聞記者が特定秘密を漏らすようにそそのかし、逮捕された設定で、若手弁護士が寸劇を披露した。
弁護士が、容疑に関わる特定秘密の内容が分からずに途方に暮れる様子を演じた。
刑事事件の捜査や公判維持のために裁判所が特定秘密の開示を求めた場合について、法案の条文は、行政側が「(秘密を)提供することができる」との表現にとどまっている。
法案担当の森雅子内閣府特命担当相は12日、国会審議の中で「国民の安全、国家の安全保障のため」として、裁判所に開示しないこともあり得るとの認識を強調した。
法律関係者には懸念の声が強い。北大大学院法学研究科の白取祐司教授(61)=刑事訴訟法=は「容疑者を弁護するため、秘密の内容を知ろうとする行為でも処罰される可能性がある。(秘密を守るため)裁判の公開や証人尋問などが制限される恐れもある」と指摘する。
弁護士だけでなく、検察関係者からも「内容にまったく触れずに有罪を立証するのは難しい」との声がある。】
国民の知る権利を奪う、天下の悪法「特定秘密保護法」も、民主党、日本維新の会、みんなの党が修正案を提案、廃案という選択肢はなさそう。
安倍総理は、前回の予想外の事態での退陣に懲りて?何が何でも今国会での成立を名指している。
祖父の、昭和の妖怪と呼ばれた岸元総理が理想と掲げた、大東亜共栄圏の実現に向け、安倍総理は今日も邁進する。
彼の野望が成った時が、天皇を元首とする大日本帝国がゾンビの如く復活する時。
そして神国?日本の臣民は、天皇陛下の名の下、第二次太平洋戦争の戦場に・・
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【国会で審議中の特定秘密保護法案が成立すると、国家機密を漏らした国家公務員や不正取得した民間人には、10年以下の懲役が科される。ただ、漏えいした特定秘密の内容が、公開の法廷で公表されるかは定かではない。法律の専門家からは「容疑がはっきりしないと、有罪・無罪は判断できない」と疑問の声が上がっている。
弁護士A「どうして逮捕されたか分からない人の弁護をどう進めていいかわかりません」
弁護士B「何が秘密か、それが秘密なんだから、どうしようもない」
9日に札幌市内で開かれた法案反対の市民集会。防衛省と取引のあるメーカー役員を取材した新聞記者が特定秘密を漏らすようにそそのかし、逮捕された設定で、若手弁護士が寸劇を披露した。
弁護士が、容疑に関わる特定秘密の内容が分からずに途方に暮れる様子を演じた。
刑事事件の捜査や公判維持のために裁判所が特定秘密の開示を求めた場合について、法案の条文は、行政側が「(秘密を)提供することができる」との表現にとどまっている。
法案担当の森雅子内閣府特命担当相は12日、国会審議の中で「国民の安全、国家の安全保障のため」として、裁判所に開示しないこともあり得るとの認識を強調した。
法律関係者には懸念の声が強い。北大大学院法学研究科の白取祐司教授(61)=刑事訴訟法=は「容疑者を弁護するため、秘密の内容を知ろうとする行為でも処罰される可能性がある。(秘密を守るため)裁判の公開や証人尋問などが制限される恐れもある」と指摘する。
弁護士だけでなく、検察関係者からも「内容にまったく触れずに有罪を立証するのは難しい」との声がある。】